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北の大地に上陸!まずは旅の準備と計画を。【6月22日〜6月23日 青森県八戸市〜北海道札幌市〜江別市】

八戸市のRVパークで目覚めた朝、どんよりと曇り空。でも寒くはないかな。キャンピングカーの会社がやっているRVパークで、あたりにお店もなく、お客さんも誰もいなくて、人気がない中の睡眠は、ちょっと怖かった。いや、守られた環境なんだけどね。車中泊、子どもたちを守らなければという意識が働くからか、まだたまに、怖いと感じてしまうことがある。これも慣れてくるのかな。まあ、これくらいの緊張感は、あったほうがいいのかもしれないけど。

今日は朝から苫小牧行きのフェリーに乗るため朝ごはんはつくらず、身支度を整えて車を走らせる。子どもたちは相変わらず、6時台には目覚めて元気。旅でも朝型は変わらないなぁ。フェリー乗り場で手続きを済ませて、人と車に分かれて、いざ乗船。

2等室は相部屋なので子連れで迷惑かなぁと思ったら、平日のフェリーはがらがら。20人ほどが横になれる部屋を4人で貸し切りで使えた。娘は友だちができて隣の部屋といったりきたり、息子は自由にずりばいし放題。7時間ほどの乗船も、快適に過ごすことができた。フェリーって、キッズルームもお風呂もあるんですねー。

私が恐れていた船酔いも、今日はあまり揺れなかったので無事クリア。16時、いよいよ北海道・苫小牧に上陸!

テンション上がる!と思ったけど、あれー、大雨だ。寒いし雨は激しいし、今日はあまり移動せず、近場でごはんを済ませて近くにあった「道の駅ウトナイ湖」で就寝することに。それにしても、さすが苫小牧。車中泊仲間がたくさんいる。普通車で寝ちゃう人もいっぱいいるし、キャンピングカーも本州よりも多く、私たちのキャブコンよりも大きなタイプがたくさん。賑やかで、寂しさも怖さも感じない。みなさんどんなキャンピングカー生活をしているのかな。今度声をかけて中を覗かせてもらおう。

さて翌朝、今日は23日。娘の月誕生日の毎月23日は、数字パンを焼くのが我が家の恒例。旅ではオーブンがないので、パンケーキで、許してね。一応お魚ソーセージを「6」と「1」に並べたよ。6歳1ヶ月、おめでとう!

道の駅のすぐそばにあったウトナイ湖を見に行くと、そこには白鳥さんが。

のんびり散策したり、展望台に登ったり。朝時間をゆったりと。あ、なんだか北海道って感じがしてきたね。

そんなわけで、ついに北海道。でも実は、ほとんど無計画できてしまった…。行きたいところはある程度決めているものの、どうまわるのか、目的地から目的地までどのくらいの時間がかかるのか、まったくわかってない!(まあ、いつものことだけど)というわけで、今日は情報収集と旅の計画に時間を充てることに。こういう日があってもいいか、と思えるのは、長い旅の良いところ。

まず向かったのは、札幌市内に2箇所ある、パタゴニアの店舗。なぜって、やっぱり北海道は寒いから。たとえば最北端の礼文島の最低気温は8度、日中も14度とか。あれ?東京の冬と変わらない?ある程度寒さ対策はしてきたものの、甘かった!と、大好きなパタゴニアに助けていただくことに。店員さんにいろいろとアドバイスいただきながら選んだのは、R2ジャケット。軽くてスリムであたたかさも抜群!これ1枚でかなりの安心感。寒がり屋の私にとって、最強の味方を得た気分。これにウィンブレで、北海道の寒さも乗り越えられそう。いつもありがとう、パタゴニアさん!アウトレット札幌南店の、蔵を改装したような外観も趣あっていい感じだったなぁ。

お昼はド定番のスープカレーをいただいて(これがまためちゃ美味しかった!)、午後は情報収集のため、江別まで車を走らせる。目的地は、こちらもいつもお世話になっている蔦屋書店。

ここの蔦屋、私の家の近くの湘南T-SITEにとても良く似た雰囲気。本屋を基調に暮らしや食のセレクトグッズも並べられていて、本を眺めつつ、コーヒーを飲みながら、居心地よく過ごすことができる。今日はスタバのコーヒーを飲みながら情報収集でも、と、札幌市内から約30分、車を走らせた。休日とあって、店内は人でいっぱい。スタバは大行列。諦めて別の棟に行くと、ボーネルンドのキッズスペースを発見。7ヶ月の息子も安心していられる場所があったので、子どもたちを横目で見つつ、北海道本をあれこれ眺めながら明日以降のルートを主人と画策。

そして大まかなルートはこんな感じに。とりあえず、ハイライトは最北端の礼文島と、絶景の知床、十勝のファーム・インあたりかなぁ。個人的には、東川の家具づくりの現場や、札幌の幼稚園、浦河の施設に心惹かれまくりだけど。期間は…3週〜4週間ほど?うーん、楽しみ!

旅の計画が整ったので、夜は温泉に浸かったあと、パタゴニアの店員さんに勧めてもらった回転寿司「トリトン」へ。ネタが大きく、やっぱり新鮮で、そのわりにリーズナブルで、娘も私たちも大満足。パパもビールをいただいて、久々にちょこっと贅沢なお食事を堪能した。トリトン、チェーン店なんですね。東京にもあるとか。やっぱり地元の方に教えていただけると、良いお店に出会えるなぁ。感謝、感謝。

さて、明日は娘デイ。目的地に近づくため、ふたりが眠ったあとに車を走らせ、SAで就寝。あとで知ったけど、日本最北端のSAだったよう。夜はやっぱり冷えるけど、子どもたちはぐっすり。私もR2ジャケットのおかげでぬくぬく。北海道、どんな日々が待っているのかな。おやすみなさい。




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池田美砂子

フリーランスライター・エディター、2人の子どものお母さん。人の言葉をありのままに聞くことで本質を見つめるインタビューがライフワーク。現在は主にウェブマガジン「greenz.jp」にて、「ほしい未来」のつくり手のみなさんの言葉を紡いでいます。

育休キャラバン 〜キャンピングカーで子連れ日本一周放浪の旅〜

2019年夏。家族4人、育休取って日本一周の旅路へ。0歳児と6歳児を連れて、キャンピングカーに乗って。家族の濃密な時間を、のんびり記録していきます。
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