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アマチュアミュージシャンの  よ・さ・み


こんにちは、hidekiです。

今日は、アマチュアミュージシャンならではの

『お楽しみ』を

満喫しようよっっ! という話。


言わずもがな『音を楽しむ』と書いて音楽。


そういう意味では、アマチュアの音楽活動は

究極の音楽の楽しみ方だと思ってます。


なんせ、音楽でお金を稼、とか生活のため、

とか考えなくていいのですからね〜♪



楽器をされている方は、わかると思うのですが・・・

楽器と向き合うことは本当に楽しいです。


音が出るようになり、


色んな曲が吹けるようになり、


音色にこだわり・・・


やがて、他の楽器のメンバーと

セッションしたり、バンドを組んだり、

合奏をしたり、、、


それは音を介したコミュニケーションです。

音のキャッチボールですっ!


そして最後に誰もが行きつくと思うのですが、


やっぱり人前で演奏したくなりますよね!


緊張するけど、

自分の演奏に耳を傾けてもらうのは、

拍手でもダメ出しだったとしても、

どちらでも嬉しいものです。


でもね。


そうなってくると、これまた
皆がぶち当たる壁があるんです。


ライブをする以上、自分たちのためにも、
お店(会場)のためにも

『集客』をしないといけないんですね。


何度もライブをして、


徐々に集客の重みにについて考えだすと、


結局、ライブを楽しめなくなるんですね。。


始めは知り合い・友人に『お願い!』ってことで来てもらっていても…



そんなことは当然長続きしませんものね。


そんなこんなで、


ストレスの原因になる『集客』を

考えなくても、人前で演奏ができ、

かつ、拍手をもらえる


こんな状況がアマチュアミュージシャンとして

最強、と僕は考えています。


それは例えば、、

 

各地で開催される、
『○○ジャズ・ストリート』や『○○音楽祭』

(『○○』には大概、地域の名前が入ります。)

といった、イベントへの出演です。


今は、日本全国、本当に色々な地域で、
同様の類のイベントが開催されています。

関西ですと、

(プロも含めて)アマチュアミュージシャンも出演することができる一番有名なイベントは恐らく


『高槻ジャズストリート』でしょう。


例年、ゴールデンウイーク中の2日間、

吹奏楽やフォークやポップス、歌謡曲など様々なジャンルの演奏がされていて、


夜遅くまで街全体がお祭りムードに盛り上がります。

(ジャズストリート、だけどジャズだけではないんです)


2023高槻ジャズスト(Route171)



こうしたイベントが、なぜアマチュアミュージシャン最強の楽しみ方と言えるかというと、


  1. 集客を考えなくとも、イベントに来たお客様が観客になって頂ける

  2. 義理で来てくれる仲間や知り合いではなく、一般のお客様に演聴いてもらえる

  3. 意外に投げ銭(チップ)を頂ける場合も多い

  4. 観客に知り合いが少ないので、内輪の会にならない

  5. 新しい出会いがある  etc


いかがでしたでしょうか?


せっかくのアマチュアミュージシャンだからこそ、存分に楽しみましょう~ ♪♪

今回も、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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