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五十肩は温める?それとも冷やした方がいい?

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真っ暗になっても帰ってこない娘・・・・・・・・

続きは、編集後記で。

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急に肩が痛くなると不安になりますよね!?


どうして痛くなったのか?
温めた方がいいのか?
冷やした方がいいのか?
病院に行った方がいいのか?

などいろいろと考えてしましますよね。。。


痛い肩を触って、熱を持っていたら
冷やした方がいいでしょう。

熱を持ってなければ、温めても・冷やしてもどちらでも大丈夫です。

気持ちのいい方を選びましょう。

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肩が痛いとは、どうゆうこと?


身体に異常が起こると疼痛・発赤・熱感・腫脹の
四つの症状が起こります。

この中の熱感が肩に熱を持つことにあたります。

触って熱く感じるときは、炎症が続いている状態なので
冷やしましょう。


痛みがあるから、

お風呂で温めてマッサージをしたら治ると思ったら、

もっと痛くなったという話を聞いたことはないでしょうか?


炎症があるのに温めてしまうと、痛みが強くなってしまいます。


痛みの原因は組織の損傷です。

損傷した組織から発痛物質が放出されて痛みが起こります。

発痛物質とは、ヒスタミン・セロトニン・プロスタグランジンなどです。

風邪や腰痛のコマーシャルでよく言ってるやつです。

発痛物質により血管拡張が起こり、血液量が増加することで

発赤・熱感となって現れます。

さらに血管透過性の亢進が起こり、血液中から血漿が漏れ出し

組織間液が増加すると腫脹として現れます。


冷やすということは、発痛物質によって起こった血管拡張を

防止することになります。


なので、熱を持っている間は冷した方が

痛みを感じにくくなります。

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まとめ

痛みがあって、痛い場所に熱を持っている場合は冷やしましょう。

熱を持たなくなったら、冷やしても・温めてもいいので

自分が気持ちいい方を選びましょう。


痛みがあると病院に行った方がいいのか、

放っておいたら治るのかと悩むのではないでしょうか?


私は病院に行くことをお勧めします。

痛みを我慢して、全く肩が動かなくなってから病院に来る人がいます。

1年以上痛みを我慢している人がたくさんいます。

そんな人は、痛みが引いても肩が固まっていて動きません。

リハビリで固まった肩を動かすので痛みを伴います。

せっかく痛みが治まっても、

リハビリで痛い思いをしないといけないのです。


こんな痛みで病院に行っていいのかと思うかもしれませんが、

早く治療すると早く治ります!!

悩まずに病院へ行って下さい!!!


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バトミントンの練習がないときは、

旦那と公園に行ってバトミントンをしているのですが、

いつまでたっても帰ってきません。

こんなに暗くてシャトルが見えるのか??と思いますが。。。。


昨日は近所のお友だちも一緒にバトミントンをしてたみたいです。。。

時間を忘れるほど熱くなれるのは良いのですが、

6時には帰って来てほしいなぁ~。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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