虹がでていました

虹を見ました。
記憶の中では一番くらいに大きくて、気持ちが盛り上がりました。
どれくらいかと申しますと、イオン3個分より大きかったです。
老若男女が空を見上げていました。
みんなで感動を共有しているようで、でも声をかけ合うでもなく、妙な一体感がありました。
虹の素晴らしさは、大きいこととカラフルなことと非日常かな。もっとあるか。半円みたいな形も良いです。
最近、大河ドラマの「光る君へ」を見ている私は平安時代の人たちのことを想像してしまいます。
きっとジュウニヒトエは虹から発想したんちゃうかなと勝手に思いました。
そうじゃなかったら、あんなに同時に別の色の服を重ね着しようと思わんのではないかな。


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