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note+Twtter+cmc_meetup”な”ヒトが沢山笑った夜 #note福岡meetup

noteユーザーとTwtterユーザーとcmc_meetupのヒトが集まった夜 第6回 #note福岡meetup トークイベント+交流会 学びの多い日でした。主催者と言うか「マイクを持って見える景色」をシェアしたくなりました。

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全国を飛び回っている小島さんのスケジュールが福岡でとれる事がわかって1週間前に急遽トークイベントをやる事になった #note福岡meetup 。今までのオフ会とはガラッとスタイルも運用方法も変えた、新しい挑戦の数々は、沢山のハートに支えられた”集い”でした。

名刺交換会でも無く、まったり呑み会でも無く、「興味・関心」軸に集まって、感じて、Tweetして、語らって、noteして、シェアする。そしてまた「新しい繋がり」が始まり、そして動き出した感じがしました。

「そもそも論」になりますけど、自分の想いを言語化して、位置づけを整理するのは難しいものです。でも人のハナシに耳を傾けて、他人の仮説の投げかけるのを見て、自分のモヤモヤしている「何か」を理解する。解像度を高める。そして活路へのヒントを得る。同じ興味・関心をもつ繋がりがアメーバ状に出来る。まるで神経・シナプスが繋がるようになるのが、この場の役割りだと思っていました。



かといって意識高い系と揶揄されるような「固いアタマ」状態では、本質は見えてこないですよね。みんなが探している「何か」って、ほろ酔いくらいリラックスしていて、ハッキリと腹から感じる状態の方が、「覚醒」されるのではないかと感じました。それが伝わってるTweetを見て嬉しかったです。たぶんこのTweetが一番象徴的だったかもしれません。↓


「好きこそものの上手なれ」とか「義務はスキ!に勝てない」というのは、「集中力の高さ」の違い。その「スキ!」は「興味関心」そのものなんだけど、ボクは「自分が楽しく無かったら、みんなが楽しい訳が無い!」から始まっています。

「楽しー!」状態だけど、「キチンと状況判断する」そして「あ!それそれ!」というニーズを汲むように、半歩先を見ながら「ゲスト・スピーカーの小島さんに問いを投げかける」。会場の皆さんの「目」や「表情」を感じながら、ライブ・トークを楽しませてもらいました。

今回は、noteユーザーだけじゃなくて、Twitter主軸ユーザーに加えて、小島さんが主催するcmc_meetup”な”方々も来て頂いてたので、会場の様子を見てライブ感で決めた「テーマ」はこういう感じでした。


「個人の市場価値を如何にして高めるか?」



まぁ。コミュニティマーケティングを謳っているので、それは既定の路線として、どんなトッピングをするか?これは、もともと決めていたテーマでは無かったし、何も決めてませんでした。来場の皆さんに「手を挙げてもらって」どんなカンジを求めているか?それ次第でした。会場と一体化する「JAZZセッション」のようなトークイベントがイメージだったと言えばいいのかもしれません。

だから、質疑応答もセッションに加わってもらう感じだったので、僕の横に座ってもらいました。僕がゲストと質問者の間で間合いを図る感じとでも言いましょうか。

この時間帯は、交流会への滑走路とも言えるかもしれません。少しずつ「ああ。この考えって自分と一緒だな」とか「へぇ。あとでもっと当人に聞いてみようかな」とか。深いところでの「興味関心」の交換のはじまりかもしれません。


「リアルに勝るものは無い」


だから交流する時間が、来場者の充足感や満足感を満たしてくれるのだと思います。まぁ。「バイブスが合う」って「忖度」の逆で、めちゃポジティブですよね。その辺への具体的な「やり方」の重要さを学んだ気がしました。

そして「東京のコピペでは無い部分」は、ここだったのかもしれません。「小さな東京を福岡にコピペ」するのだけはやりたくなかった。この街の良さとも言える「情けが深い街」(福岡空港の荷物ピックアップの所の柱の広告に書いてある)に寄り添ったスタイルのトークイベントを具体化(見える化)したかったのです。

黒電話世代のボクの「SNSネイティブ世代スタイル」への挑戦と言うか、今までに無い「トークイベント+交流会」を具体化(見える化)しようとチャレンジしたとも言えます。

今後は、「主催」するという感覚よりも、この「目に見えない」価値を、どれだけ「意味のある」時間として、共有できるかにフォーカスを絞って行きたいと思います。


「場の構築力」スキルを高めて行く


とは言っても1人では何もできません。ゲストの小島さんには、「さすが一流マーケッター+昭和のオジサン」の包容力で、気遣ってもらって嬉しかったです。たくさん助けてもらいました。感謝しかありません。2月に渋谷でコミュニティのトークイベントに来てもらってから4か月しか経ってないけど、随分昔の様に感じます。光陰矢のごとしなのだろうか。


そして、本を買って読んでくれるのって沢山の意味があると思いました。「学び」や「体験の言語化」にも繋がるし、何よりも「繋がった証し」みたいな面も感じてもらえた気がします。この辺は会場のTSUTAYAさんだけじゃなくて、出版関係者のヒトにも、おいおい伝わるように工夫していきたいですね。(経験則から考えるとなかなか難しいかもしれない。変化できるなら今の惨状は起きてないだろうから)



設営準備から受付や色々な事をやってくれたスーさん、レイナさん、ゴミを持って帰るの手伝ってくれた皆さんありがとうございます。

会場のミナガワさん、ナイスガイでした。来週またフォローアップmeetigしましょうね。

「togetterまとめ」を作ってくれた、たけくん、ありがとう。他にも色々手伝ってくれて嬉しかった!


反省点は、みんな居る時に撮れば良かった集合写真のタイミングと。。。

グラレコをしてくれるヒトを探すのが間に合わなかった。福岡在住のグラレコにご協力頂ける方、ご連絡をお待ちしております。DMください。


次の事や、いろいろな東京でのトークイベントやワークショップが走り始めています。一点に立ち止まる事も無く、新しい挑戦にワクワクしながら行きたいと思います。何か一緒にやろう!って方、全国どこでもOKです。びゅーんとフットワークよく、飛んで行こうと思います。



この場の流れや雰囲気が分りやすい。Tweetまとめはコチラから
↓↓↓


※イベントレポートnoteは、UPされ次第、この下に貼りたいと思います。お楽しみに!




ではみなさん、またnoteでお会いしましょう!


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