いけもんのYOUTUBE学習⑦

タイトル:【1月発売の新刊】WORK|副業で5億&転職で年収6倍のmotoさんが語る「稼ぐ」の本質

視聴回数:2倍速2回
視聴時間:40分
レポート作成時間:20分

今月は発売された【WORK 価値ある人材こそ生き残るhttps://amzn.to/3KdcQGm
についての解説動画。
この本は、2019年8月9日に同じ著者、moto(戸塚俊介)さんが書かれた【転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-】には書かれていない、

圧倒的に稼ぐビジネスマンだけが知っている、
・働くことの本質
・稼ぐことの本質
が詰まっており、本気で成果を残したいビジネスマンには必見!

 motoさんの仕事に対するマインドは【給料はボケーっとしていたら与えられるもんじゃない。自分の創意工夫で稼ぎ出すものだ!】ホームセンターのレジ打ちから始まった社会人人生は、その後、楽天グループの会社、リクルートなどで大活躍。30代で年収1000万円超え、営業部長クラスの仕事を任されるほどに!
 副業でも5億円も稼ぐとんでもない経歴を持っている方でもある。ここまでいくまでのテクニックについては実は【転職と副業のかけ算-生涯年収を最大化する生き方-】に書かれている。

motoさんがここまで稼いできた本質は新刊WORKに詰まっているという!!圧倒的に稼げるための心構えを学ぼう✊

あでは、中身に…!

①絶対知っておくべき大前提
「あなたは、株式会社だ!」

 自分自身を会社に見立てて考える。
そうした時に、売上・利益・費用って何だろう?
売上:給料
費用:家賃、食事代、携帯代、保険、税金
利益:手元に残ったお金
みんな一人ひとりいかに利益を大きくするかを考えている。
=自分株式会社の経営者視点必要!

 この視点がなく、「まあ何かあっても所属する会社が何とかしてくれる」なんて会社を保護者のようにとらえるのは間違っていて、
所属する会社と自分は対等な関係、利益を最大化するためのビジネスパートナーであることに気づかなければいけない。

 自分株式会社をイケてる会社にするために、リスク分散をしていたり、新しい分野にチャレンジ・投資することも考えるべきでは?

 会社内で仕事する際も、自分株式会社の仕事と意識すると「ビジネスパートナーであるこの会社に納品しているんだ」という当事者意識・責任感を持つことができる。結果的に成果を残し稼ぐことができる。

②9割のビジネスマンが陥っている勘違い
1.仕事を通じて成長したい
→所属する会社は私個人の成長を期待しているのではなく、1ビジネスパートナーとして会社の売上・利益・成果を上げることを期待している。
 motoさんがいた会社、リクルートは昔リクルート事件という汚職事件(メンバーが自身の利益を追求してしまった)があったものの、今優秀な人材あふれ大きく成長し続ける企業であるのは、メンバーみんなが自分自身の成長の道具だと考えているのではなく、『会社に最高な成果を残そう』『困難も踏ん張って会社を守ろう』というマインドで働いているからと評価できる。

2.何より数字にこだわる
 仕事に設定された目標数字にとらわれず、その先に得られる成果にこだわろうということ。
 数字の目標やノルマは明確に目指しやすい。達成感もある。しかし同時に置き去りにしがちな最も大切なことは成果・最も喜ばせたい相手は誰かということ。しっかり意識して長期的に本質的に仕事と向き合おう!

③サラタメさんの補足
あなたは、自分株式会社だ。という大前提について、
自分株式会社を持っていることを考えると、
・収入源は一つでいいのか
・長期的な視点で今の会社と付き合い続けていいのか
・やらされ仕事感覚でいてはいけない
これらの事が大切だと気づくことができる。

 自分株式会社がかかわる仕事、会社が【正義】だと思えなければ、これまでの抑えたい部分は崩れてしまう。会社の待遇面や会社で発揮できそうな自分の能力がどうなのかを考えることも必要だけれど、正義だと信じ込めるか最大のカギとなる。


 【いけもん感想】
 九州の太陽いけもん株式会社になって、会社の収入源(ライブ配信、生産者さんサポートサービス、情報発信で視聴者さんのためになったり楽しんでもらえたりできる)に向き合い成果を上げることを意識すると、
リスナーさんの満足度を上げる、生産者さんにとって励みになる、利益が生まれるように食べる人への訴求やフォローを充実させるなどしっかり向き合いたいと反省させられた。

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