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衝撃の体験加圧トレーニング

こんにちは、岩井健二です。

最近は暖かくなり、いよいよ夏が近づいてきましたね。

最近は、外でフットサルをしたり筋トレをしています。
とても気持ちよく汗をかいてスッキリしています。

今回は、一昔前に筋トレ界に新たな風を吹き込んだ「加圧トレーニング」について書いていきます。

知り合いのパーソナルトレーナーさんが筋トレが好きなら一度試してみてもよいかもしれないと言ってくださったのがきっかけで興味を持つようになりました。

加圧トレーニングは2010年あたりに藤原紀香さんや杉本彩さん等が広告したことで一躍ブームになりました。
ヒロミさんも加圧トレーニングのジムを経営されていましたよね。

加圧トレーニングは、今アメリカに渡りNASAやGoogleで取り入れられ、逆輸入のような形で更に成長を遂げているそうです。

ところで加圧トレーニングとは。
腕と足の付け根を専用のベルトで締め付けて血流の流れを制限してトレーニングすることです。

血流の流れを制限してトレーニングすることにより普段つかってない毛細血管まで酸素や栄養素が行き渡ります。

ダムのようにせき止められていた血液がベルトを外した途端一気に流れ込むことにより血流の流れが良くなります。

血流を制限することにより乳酸が流れにくくなります。
それにより脳が大量の成長ホルモンを分泌していきます。
(成長ホルモンとは若返りホルモンとも言われ、筋肉増大や脂肪燃焼に効果的なホルモンです)
通常時の290倍成長ホルモンが分泌されるとのことなので驚きです。

速筋を主に使えることから、低重量、低回数で高重量を持っているのと同じくらいの負荷をかけられるそうです。

いざチャレンジしてみると、負荷がすごいです。

手をグーパー動かしたり、肘を軽く曲げただけで重く痛みがあります。
自分の身体なのに全く言う事をきかない状態です。

衝撃の体験でした。
2キロのダンベルを使ったトレーニングや、自重で軽い運動を30分ほど行いましたが終わったときには汗だくでやりきった達成感がものすごくありました。
大げさですがフルマラソンを走った時の感覚です。

忙しいビジネスマンや時間がなかなか取れない子育て中の方などには、短い時間で効果的にトレーニング出来るのでとても良いと感じました。

仕事中など血液の流れが悪くなってるなと感じることが多いので、仕事中に加圧ベルトを巻きながら作業ができたら仕事も運動も同時に出来るので良いと感じました。

いくつになっても新しい経験や体験は楽しいですしたくさんの学びをくれます。

大人になると色々なことに慣れてきますし、自分の出来る範囲でしか挑戦しなくなります。
常に新しい事に挑戦する日々でありたいですね。

それではまた!
岩井健二

#岩井健二 #健康#鍛える#筋トレ#加圧トレーニング#血流#目指せカッコいい30代

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