「きしょいっすね。おっさんが化粧水って。イケオジ目指すのはいいけど、女じゃないんだから」と取引先の小僧に罵倒される始末。

昨日投稿した#1をこの友人に見せたところ、早速この様な返事がきた。

前もって言っておく彼は友人である。そして彼もほぼアラフォーである。

仲の良い友人たち（男女問わず）数名に感想を求めたところ概ね賛成意見が多かったので連日の投稿をしようと思う。

本日のお題はこちら。

おじさんの除毛について

実はもう昨日noteを初める前に既に行っていた。きっかけは本当に大したことがない。

先日のある日、出社後すぐ急遽自宅勤務に切り替わる日があったのだが、この日は業務自体もリモートで済むし、会議もZOOMで済ませれる内容だった。

昼食後、ドラッグショップに寄ってふと目に入ったのがメンズ除毛剤だった。きっかけはただそれだけ。

VEETメンズ150g　1,100円程度だったと思う。前回も少し触れたが、私は全体的に肌が弱い部類に入る。学生時代金髪にした時も肌が赤くなり、荒れた経験が多々ある。今回も若干怖いと思いつつも購入。

改めて書くが、今回”除毛”に関しては完全なるノリに近い。暇だったからである。

帰宅後、汗だくだったためシャワーも浴びたいと思っていたためすぐに浴場にて、こちらを試してみることにする。

剃刀も使わずして、クリームだけで毛が無くなるものかと正直半信半疑。今日はスネだけにしておこうと思い、説明書に従い患部にスポンジの目の細かい方を使って塗り、そして伸ばすこと5分。キメの荒い方に右手を持ち替え待つことにした。

自分でもびっくりしたのだが、スポンジを滑らせるとスルスルと毛が落ちていく、、、、、、

元来、毛は人よりも多かったが困った経験は特に無く恥ずかしいなどと思ったことも微塵も無い。むしろスネなどは毛のお陰で蚊に刺されて無いのだろうと感謝していたくらいである。

そんな彼らが何かに除霊されたのかの如く、綺麗さっぱりサヨナラしていく。哀愁は一切ない。

スネだけにしたのにも理由はある。仕事している時は流石に長ズボンなので隠せると言うこと。やはり、腕の毛が急になくなった時に周りからどう思われるかはまだ怖い。後輩女子たちに”キモ！”などと陰口叩かれてたらと思うとやはり立ち直れない。

なので、もちろんおじさんのスネなど誰も興味がないと思うので、そんな写真は一切載せない。

ツルツルになったスネをみて、なんか楽しいと思う私の自己満で今回は終わりにしようと思う。

もちろん除毛したときに冒頭の友人にも伝えた、彼も今は除毛を始めた。

さすが友人そして同類である。彼もまたアラフォーなのである。

また一緒にボルダリング に行きましょう。