新年を迎え、一念発起して資格勉強と筋トレを頑張ろうとした矢先に風邪をひいてこじらせた。といってもベッドに寝込んで一日を過ごしたのは実質2日間。たった2日間だが熱は38.7℃。全身が暑い暑い。水を飲んでトイレに行っての繰り返し。それに加えて頭痛はするし。吐き気もあった。そんなことになってしまったのは原因としては子供だと断言できる。１つ！、姉の子供以外に風邪をひいている者はいなかった。２つ！、年末から正月明けまでずっと引きこもっていた自分にとっては接触した人間は家族しかいない。3つ！、子供からお菓子をちょくちょくもらっていた（子供の手を介して）。これら３つの理由より、私は子供の強力な菌によって風邪をごじらせたといえる。何度も繰り返すが子供の菌は強力だ。私から見ると、子供は風邪をひいていたとはいえそこまで重くは見えなかった。しかし、自分にとってはほんの数日ではあったが、かなりの症状になった。だからこれを読んでいる子供の保護者、もしくは兄弟に言いたい。子供のお菓子を食べたいと思ったら自分の手で取って食べよう。これが私の正月で得た教訓である。