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自分の事をしっかり客観視なんてできない、って話

人間の本質を捉えた世界最高の言葉が「わかっちゃいるけどやめられない」というのは周知の事実なわけですが、負けず劣らず僕の全く売れてない今世紀最高の名言の一つに「他人のことはよくわかる、自分の事はわからない」ってのがあるんですが、これ相当名言だよなーって思うわけです。全然売れてないけど。
 
最高のトレーナーが昔最高の選手だったかと言われるとそうではないし、いい経営コンサルタントがいい経営者かと言うとそうでもない。よく恋愛相談にのってる姐御的な女性が自分の恋愛はボロボロなんてのもあると思う。
 
自分のやってる事を客観視するってのは極めて難しい。一人で何もかもやるって、よほどの天才か、うまく時流に乗れた(乗った、ではない)ぐらいの稀有な事例だと思うんですよ。
 
だからこそ自分を客観視してくれる存在が僕らには必要だし、それを聞き入れる素直さ、言いやすい雰囲気を出す謙虚さが必要なんじゃないかなと(これがなかなか難しいんですが)
  
特に若いうちは気が強いのもいいんですが、諸先輩方の言うことにいちいち噛みつかずに、返事は「Yes、はい、喜んで」の3つに留めるぐらいがいいと僕は思ってまして、つまり何がいいたいかと言うと今日は11月8日、いいおっぱいの日です。みんな今日と言う日を精一杯生きろ!いいおっぱいの日だ!もう一度言う、いいおっぱいの日なんだ!(写真はいいまぐろです)

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