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準備をする事が大切で、準備をするために欠かせない事があるって話

何事も思いつきで初めて、考えながら走るタイプの僕が言うのも何なんですが、準備ってのはすごく大事。準備8割なんて言葉もあるぐらい。
  
さてそこで、準備とは何ぞや、というわけなんですが。
   
適切な準備をするには仮説を立てる必要があると思っております。つまり、どんな事態が想定されるかを全て潰してそれに対して対策を考える、ということです。
   
例えば接客にはテクニックもあるだろうけども、熟練度に勝てるものはない。「勝手がわかってる」と言った方がいいかもしれないんですが。
   
つまり、全体や流れを把握することで接客はうまくできるわけです。接客だけじゃなくて電話対応とかも。
   
接客が下手な人は結局、焦ってたり、自信がなかったりするだけだと思うんですよ。全体を把握していれば焦らないし、後の流れがわかっていればスムーズに次に繋ぐこともできる。トラブルがあっても大丈夫だし、何より余裕ができるし、「大丈夫」という安心感で自信がつくものだと思います。
   
準備がしっかりできてればいい仕事ができる。これは間違いない。
   
ただ、準備を周到にしすぎるあまり行動に移せないのは本末転倒なので、そこのバランスを考えたいところだなと。って結局バランスだな、って話になっちゃうんですが、バランス感覚を説明するっていきものがかりの吉岡聖恵がかわいいと思うんだけど、冷静に写真とか見るとどこがかわいいんだ、ってなるこの感じを説明するぐらい難解なお題なので今日のところは控えたいと思います。

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