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自分のために他人に優しくするのは至極合理的だと思う

みんな自己の利益のために生きてる訳ですよ。なんて言うと「そんな事ない、ブサイクのくせに性格までクズやな」なんて言われて、あれ?これ昔にも言われたことあるぞ、デジャブすか?なんて過去の記憶が蘇り、枕を濡らすハメになるんですが、なんと言われようと僕はそう思ってます。

意識してるかどうかは別として、他人に優しい人は、助けたり、親切にしたりする事でその人が喜ぶのはもちろん、自分も嬉しくなる事が分かってるんですよね。

人の悪口を言わない人は、それを言う事で自分が毒されるのが分かってるから、それを回避してるんです。

無償の愛なんてものはその人からの見返りを求めない代わりに、自分がした事で自分が満たされる、と言う事なんだと思うんですよ。

だから何か困ってる人を見つけたら、これはチャンス!とばかりに助けるのが良い。これはプライベートでも仕事でもそうなんじゃないかと。

プロダクトアウトよりも、マーケットインの商品の方が売れるんです。困ってる人や、それを欲してる人にフォーカスして商品作るんだから。これって人助けと一緒なんじゃないかなーと思うわけです。

まあ、とは言えそんな簡単にできる事でもないんですが、僕らの目指すべきなのはここじゃないか。人の幸せが自分の幸せって思えるなんて無敵じゃね?お前釈迦かよ、みたいな。

何が言いたいかと言うと2つあって、1つは自己の利益を最大化する為に人に優しくしようってこと。もう一つはいくらなんでもこの間違え方はひどいってこと。うち上町池澤っす。

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