ダウ90000の30000最高でした！！
こんばんは、梅澤です。

蓮見くんが「ここにいるお客さん一丸となって配信を売っていくぞ！という気持ちで」ということなので、拙い文章とはなりますが配信購入を考えてる方向けの予告風ネタバレ少量記事を書いていこうと思います。
推しの言うことはしっかりと聞いていくタイプのオタクです。
本職はお笑い好きのアイドルオタクでして、ダウ新規です。うまく界隈に馴染めてなかったら申し訳ないです。

コントのちょっとしたあらすじと一言感想って感じです。

ではやっていきましょう！
コントのタイトルのみネタバレがあります。
ご了承ください。(伏せた方がいいなってものは伏せてます)

1.ワンオペ

最近話題のパンケーキ屋さん。
運良く空いてる席に案内してもらえたが、店内は満席。
しかし満席にも関わらず、どうやら店員さんは1人しかいない様子。
早速、おすすめメニューを頼むことに決めた主人公は店員を呼ぶために卓上の呼び鈴を鳴らすが……

オープニングに相応しい、めちゃくちゃポップなネタ！
もう一瞬で、わ〜〜〜〜！これからたくさんコントが見れるんだ！！！！とスイッチが入る。
単純なネタではあるんだけど、これを思い付く蓮見翔すごいよ。
めちゃくちゃテンションの上がるネタ。

2.磯丸水産

広告代理店勤務の主人公が帰宅すると、大学生彼女のバイト仲間が家に集まっていた。
彼女のバイト先は磯丸水産。
「家広いっすね！」
「すいません、すぐ作業終わらせるんで！」
新しくバイトに来る韓国人スタッフの為に東京を案内するしおりを韓国語で作っているらしい。
覚えたての韓国語でクイズを出したいと言い出す彼女。
バイト仲間の女の子の家に泊まり、韓国ドラマを見て韓国語を覚えたそう。
韓国語で彼氏に彼女が伝える言葉は？
彼氏とバイト仲間たちの回答とは。

世間の広告代理店勤務への偏見煮詰め過ぎだよ！ｗ
行った回は園田くんの甘噛みにより、わちゃっとなってしまい、忽那ちゃんの「？？？」でミラクルが起きていたｗ

3.本番前日

久々に演劇部の部室を訪ねた主人公は、なぜか演劇部の部室で人形劇を練習する後輩たちの姿を目の当たりにする。
後輩たちは自分に「先輩、なんで来てくれなかったんですか！明日本番ですよ！」と口々に言ってくる。
なぜ演劇部が人形劇？
明日本番とは？
なぜ自分には知らされていない？
その原因は、どうやら同級生にあるようで……

演劇ができると人形劇のコントもできるんですね！？(笑)
ちょっと人形劇が面白すぎたｗｗｗあれ大好きｗｗｗ
あとあの……うん……ｗｗｗｗ
どうしてもあのキャラクターに弱くてｗｗ

4.????????

「僕の彼女は、傘を持たない。手荷物になるのが嫌で、それなら濡れた方がいいと言う」
傘を持つのを嫌う彼女の為、雨の日は彼女を駅まで迎えに行く主人公。
主人公は雨の中彼女と肩を並べて、その日あったことを話しながら帰るのが好きだった。
そんな彼女が急に別れたいと言い出す。
コントに終始漂う異様な雰囲気。
このコント、何かがおかしい。

タイトルを伏せさせてもらいました。
見たあとにタイトルを知ると面白いと思ったので。
本当にずっと異様な雰囲気なのに面白い。
わたしは何をどう受け取ったのかわかりませんが、ずっと『染、色』(NEWS加藤シゲアキ脚本、Aぇ！group正門良規主演の2021年上演舞台)だ！と思っていました。
染、色はこんなに終始笑える舞台ではないです。(それはそう)

5.ランチ後

ランチ終了ギリギリに定食屋に入った主人公。
「生姜焼き定食で」
「ご飯は？」
「大盛りって……」
「ランチ終わってるけど、まぁいいよ」
「やった！じゃあ、大盛りで」
「はいよ！生姜定食大盛りイチ〜！」
店員曰く兄妹3人で営んでいるこの店は、なぜかランチ後が一番混むらしい。
「ちょっとこっちで休憩してるから、なんか話してるかもしれないけど気にしないでね」
「はい、それは全然！」
兄妹代わる代わる休憩に入り、家族だけがわかる特有の会話を繰り広げていく。
聞いていた通り、確かにお客は増えてきて……

すごく好きなコントだった〜！！
こんなお店が近くにあったら、通っちゃうな……(笑)
他人の会話ってたまに聞き入っちゃうことあるよね。
園田くんの役が絶妙で、その人がいるからこそさらに面白くなってるところがあった。

6.リベンジ

結婚式帰りのコンビニ前。
駅まで歩けるかと思ったら、思いの外遠かった。
「疲れたし、ここでタクシー呼んじゃおうか？ちょうど駐車場だし」
新郎新婦と高校の同級生たち。
そして、そこに現れる新郎の高校時代の元カノ。
結婚式当日に元カノと遭遇して、何も起こらないわけもなく……

このタイプのコントも書けるんだ！？っていう(笑)
このコントのれなちょがめちゃくちゃ好きだったｗ
衣装で履いてた太めのデニム、フロントペイントだったのにわたしにはケツルルに見えたよ……(ケツルル知らなかったら検索してね)
もうすべてがありえそうだし、SNSの使い方がうまくてそこもめちゃくちゃ笑った。

7.メタの夜

まだ売れてないコント芸人の主人公とその彼女。
散歩するとアイディアが浮かぶということで、2人で散歩に出ることに。
いつも話をする大きなマンションの前にあるベンチ。
「もしこれがコントだったらさ」
彼女の一言でなんだかおかしなことになってきて！？
古参ファン、彼女の会社の同僚、相方、街灯点検の人、高校生、そしてラストにはあの人が……

メタ構造のお手本みたいなコント。
もう本当に面白かった。
今は当たり前に使われるフラグやメタという言葉。
言葉が出始めの頃、その状態がなかなか理解できなかったわたしに「これがメタ構造だよ！」と見せてあげたいｗ
このコントだけは、ダウ90000のことをちょっと知ってるとさらに笑える内容になってます。

まとめ

今回、初めてチケットが当たり生でダウ90000の単独を見ることができました。
コンサート、漫才、コント、生で見たことはありましたが『単独』という形式のものは初めてでした。
これまで推してきた芸人さん、単独やるタイプの芸人さんじゃなくてさ……(笑)
生で見るとやっぱりすごい！
本当にコント浴びたな！って感じでした。もうすっかり虜。ずっと笑ってた。
絶対、演劇の本公演にも行きたい。
ジャニーズ……あの事務所の人が出てない舞台行こうと思うの久々な気がするｗ
どのコントも、幕間の映像も、全部抜群に面白いので少しでも気になった人は是非配信を買ってみてください。
めちゃくちゃ面白いよ、ダウ90000！
この記事で少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

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三日坊主にならないよう見守ってください(笑)