今年、結婚式を予定していた自分たちにとって、感染症という強大な敵は、本当に厄介で、邪魔をしてくる。延期を余儀なくされる。どうして今年なんだ、、、。という想いを持つ。

次の10月に予定していた結婚式も延期にしました。

3月に延期するという決断は、なかなか究極の選択で、家族にもいつやれるか分からないし、やれるときにやった方がいい。という意見も貰いました。

というか、5月予定だったところを10月に延期して、

10月に予定だったところを3月に延期したわけです。

延期しすぎですが、

延期の対応を2回もしてくれた式場に感謝致します。

5月を延期した時には、

予定だった日に式場は空いているんだからと直談判し、

前撮り＆親兄弟だけ作戦を展開しました。

10月延期になった今、作戦第二弾を展開しました。

友人サプライズ登場作戦

10月も予約していた訳ですから、式場は空いているはず。

招待していた友人8名を呼んで、花嫁を驚かそうという作戦です。

今回もプランナーさんに直談判し、ＯＫを貰いました。

いつも有り難うございます！！

サプライズはやっぱり、流れが大事です。

①花嫁を式場に連れてくる。

②友人からのメッセージ動画を上映する。

8時間かけて編集しました（笑）

花嫁を泣かせて、ハンカチを渡す。

友人は陰に隠れて待っている。

③動画の最後に8名から「今行くよ～～～！！」という

動画を流し、official髭男dismの曲と共に友人が登場！！

良い曲！！

④友人に渡しておいた一輪のお花を順番に花嫁にプレゼントしてもらう。

⑤みんなで泣いて祝う。

最高の時間になりました。

ありがとうございました。

これで意味変が完成しました。

今までの結婚式は、

人生に一度きりの結婚式

みんなに集まってもらい祝ってもらう結婚式

私たちの結婚式は、人生に何回も出来る結婚式

参加者がその都度、変わる結婚式。

5月は両親兄弟

10月は友人

3月は親戚（予定）

人数が少ない分、参加者それぞれを会話出来る時間が増える。

自分たちの好きな式場で、何度もご飯が食べられる。

式場としても予約が無いよりも、埋まっている方が良いはず。

毎回利用料取られたら大変ですが、このご時世なので、

色々と許してくれる場合も多いと思います。

有り難うございます。

なんで、よりによって今年こんなことになってしまったんだ。。。

ではなく、今年しか出来ない特別な体験をさせていただきました。

あとは、3月（これが実は本番）ですが、状況がどうあれ、

こんなに特別な体験ができたので、

またあんまり集まれない状況だとしても、後悔は無いと思います。

色々な方に支えられております。

いつも有り難うございます。