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4/19東京の出張目的のコクヨ霞が関オフィスでダイバーシティの勉強会

午前中は国立新美術館でマチス展をみました。
お昼ご飯は、東京ミッドタウンのスーパーでお弁当を買い食べました。
昼からは、今日の出張目的のコクヨ霞が関オフィスでダイバーシティの勉強会でした。
13時頃に会場に到着しました。
司会のコクヨの官公庁部門のSさんが会場で準備していました。
あまりに忙しそうだったので「つくる君」のpptのリハーサルはしなかったです。(本番で古い ppt を使ったり、動画を流すのにてこずったりしました。やはり準備は大切です。)

東京のコクヨ霞が関オフィスダイバーシティの勉強会です。2時間の全3部構成でした。

一部で、コクヨのダイバーシティの取り組み。

二部で、高次脳機能障害の当事者の鈴木大介氏(文筆家・地元地域の自治会長)と私(「つくる君」・コクヨKハートで軽作業を仕事とする)の講演と質疑。

三部では、グループにわかれてディスカッション(ワークショップ)。



終わって、挨拶もそこそこに切り上げコクヨ品川オフィスに移動しました。
品川オフィスでは、

WP(ワークプレイス)部の人(宮原がインクルーシブデザインで一緒にしている家具開発の人)と挨拶と打合せ

カウネット(コクヨのEC)のPB開発の人(「つくる君」が、大阪の設計時代に一緒に案件をした人とか)と挨拶

仲間のお客様と反省会(6名)
(終わってからお店に繰り出し懇親会予定)

あまりにも予定を詰め込みすぎて全滅(プチ失敗)。
まずは、車椅子の移動。やはり時間がかかる。
約30分の遅刻。(ホームドアに付けられていた車椅子対応のQRコードを見つけた収穫は、あったが。)
極めつけは、失語症の片麻痺のKさんの来客応対。
遅れると聞いたのですが、待ってくれていた。それも、外部テラスに。外部階段を手すりを持って上り、受付へ数段を手すりなしで下り、セキュリティを通って会議室へ。コクヨWPのK女子がエスコートしてくれた。
しかし、障がい者には危ない。もっと優しくおもてなしができるオフィスにしないといけません。
いろんな会社に障がい当事者が行くべきです。

逆に、障がい当事者のYさんは、オンラインの打合せがあり遅れて来られた。
また、大阪から医療コンシェルジュのMさんが来られ出迎えました。

その都度お出迎えをして会議室へセキュリティ扉を通って入りみなさんに紹介しました。

最後の反省会では、勉強会のスピーカーである障がい当事者の鈴木大介さんと「つくる君」と「つくる君」の移動支援のKさんのビデオメッセージを撮れました。

やはり、いろいろな人がいて、いろいろな困り事があります。それぞれの人の生活があり、それぞれの人の役割があります。みんな、幸せになりたいし、幸せになる権利があります。幸せに暮らすためにも自分の役割を果たし自律共生する事が大切だと思います。

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