暇なんで、飲みに行きません? 1つの飲みの誘いで救われた。
おはようございます。IKKです。
今日は「即位礼正殿の儀」のため祝日で1日お休み。
個人的なことを言えば誕生日となります。
今日で28才になりました。
28才最初の投稿はnoteの投稿コンテスト「 #たすけてくれてありがとう 」を
自分のエピソードに合わせて記事にします。
僕は色んな人に助けて貰って、ここまでやってこれましたが、
今日は僕がフリーランスになるきっかけを作ってくれた人に、
助けられた話を書かせてもらいます。
その人は、前職の会社の後輩でした。
彼は前職の会社で1番面倒を見ていた後輩で、直属の部下でした。
新人研修で僕の案件の仕事をするようになってから、
飲みに行くことが多くなりました。会社の話、将来の話をたくさんした。
彼は上昇志向がとても強いので、
「早く次のステップに進まないのか?」
「上を目指さないのか?」
「独立しないのか?」
よく言われていました。その当時は自分に自信が無くて、
行動に移すことは無かったけど、僕の休職で状況は変わってきました。
休職した当時、後輩は僕と同じ案件にいました。
そのため、僕が休職して1番負担が増えていました。
休職のタイミングが急だったので、
彼には大きな迷惑と負担をかけてしまいました。
休職期間中で僕が転職活動をして会社を決めかけていたある日、
友人の家に遊びに行ってた時に、後輩から急に飲みの誘いを受けました。
「暇なんで、飲みに行きません?」
連絡を受けた時は驚いたと同時に、会うべきか悩みました。
後輩も今は会社を辞めてフリーランスで活動している今だから話せますが、僕が休む前から後輩の方が会社を辞める話をしていました。
まさか僕の穴埋めのために会社から引き留められてるのか?と、
心配になりました。
それ以上に、彼には会社を辞める前に会って謝罪をしないといけない。
急な飲みの誘いですが謝るのは今なんじゃないかと、
先輩の家を飛び出し彼と会いました。
彼にしっかり謝罪をして、僕のせいで彼が会社を辞めづらい状況であれば、
自分がしっかり責任を取らないといけない。そう考えました。
そうして久しぶりに後輩と再会しました。
彼は普段と変わらず接してくれました。謝罪も受け入れて貰えた。
久しぶりに一緒にお酒を飲み、後輩と再会して互いの近況を話してた時に、
彼からフリーランスになることを聞き後輩の担当営業になる人と、
1度会ってみないかと誘われました。
そこからは話が早く進み、今の生活を過ごすことになります。
僕がフリーランスになってなければ、このnoteやTwitterもやっていない。
会社を辞めた後のことを考えていた時に、彼に本当にたすけられました。
後から聞いた話ですが、彼は会社の上司から僕との接触を控えるように、
言われていたそうです。
その状況なのによく僕と会いチャンスをくれたと思います。
今でも感謝しかないし、彼には一生感謝するでしょう。
たすけてくれてありがとう。
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