ルノルマン占い鑑定のノートの書き方。


以前、私のタロット読みのノートを公開したところ、

生徒さんからルノルマンについてもご質問されたので、

私だったらこう書くよ、というのを載せます。

基本的には画像に書いてある通りなのですが、

少し解説を入れます。

内容はサンプル読みです。


・日付を入れる。
日にちは必ず入れてください。
何年何月何日。特に1年後までなどを占った場合は年を記入。
あと、おすすめは時刻の記入。
人によっては、朝が当たりやすいとか、夕方が当たりやすいとか、データとって検証できますよ。

・占的は必ず書く。
当たり前のことですが、何を占ったか書くこと。
その際は、細かく書くといいでしょう。
どのぐらいのスパンで占ったかも書きましょう。

・何枚引きしたか書く。
見ればわかるのもありますが、わかりにくい場合もあるので、私は書きます。こんな風に図を書いてもいいでしょう。
配置が重要なものもありますので。

・グランタブローや枚数の多いものは、スマホなどの写真活用。
これはルノルマンは特にそうだと思いますが、枚数の多いものはスマホなどの写真を活用しましょう。
出来る方は印刷してノートに貼ってもいいですし、私みたいにものぐさな方でもスマホの写真は日付がわかりますので、ノートの日付と照らし合わせて後から見ることができますよ。

・カードの解釈を、まずは先入観なしで写す
これは特に初心者にオススメしたいのですが、カードの意味を、本・テキストをまるまる写す。
はっきりいってそれだけでも結構勉強になります。
自分の先入観を持たない意味取り、そのプロセスを私は重視してます。

・上記を踏まえた上であわせて解釈
1枚の時はそこから現状と照らし合わせ、解釈。
複数枚の時は、意味をあわせて、現状や前後と照らし合わせて解釈。
意訳をしないように、感想は排除。書かない。

・書きたければ、そのあと感想の欄を設ける
これを見てどう思ったかとか、じゃあどうするかとか、
書きたければ、そういう欄を「解釈」と別に設けてもいいかも。
「解釈」とは必ず別にすること。
必須でないので、私は飛ばしました。


あくまでも、私だったらこうする、なので、

こちらをたたき台にして、自分のスタイルを見つけていってみてください。

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