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全ては一種の宗教だった!

第一章 「信じる者はだまされる」

ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、自然科学もイデオロギーも社会思想も実は全て一種の宗教なんです。

人は宗教無しに生きられない。人類に宗教をもたらしたのは、地球外生命体即ち「侵略者」であった。彼らは知的に幼稚な人類(  例えばアダムとイブに高い知性や教養は全く感じられない。)
を意のままに支配する目的で「神」と「宗教」を造った。

彼ら侵略者は、宗教とそれを補強する神話群を人間の意識に刷り込みまんまと支配者の座に君臨できた。

人類に、無価値感と罪悪感を植え付け、精神の成長を阻止してきた。

人類最初の宗教はゾロアスター教だと言われている。人類に二元論的思考を魂レベルで植え付けたのである。

その後、「現実を直視せよ」、「その夢は現実的じゃない」と現実を全ての基準にする「誤謬」を人類にインプットして、この世と幽界の無限輪廻を完成させた。

「信じる者は騙される」、そして騙された結果、献金地獄と言う名の「生き地獄」に住むようになる。

弁護士や心理カウンセラーに何が出来るだろうか?彼らは宗教の専門家では有りません。無神論者に信者の魂は救えません。教団とは信者を地獄に送り届ける装置に他なりません。

第ニ章 「民主主義の危機」

民主主義の危機だと叫ぶ人たちがいるが、日本に民主主義なんて最初から存在してません。お爺さんの孫が総理になる家系間政権たらい回しです。

政教分離なんか夢のまた夢です。プーチン大統領はギリシャ正教で、バイデンはバイブルベルトの得票数で当選できた。政治とは宗教そのものです。

イデオロギー対宗教、科学を装った思想洗脳、歴史の捏造、で結局人間人類は「嘘でコーティングされた信念体系」の集合体なのです。

第三章 「人類に真実は必要ない」

人間は兎に角天動説でも、地動説でも鵜呑みにしてしまう。マルクスが何か珍説を唱えたらすぐさま信者に成ってしまう。疑り深さが欠けている。だから、詐欺師のカモになる。

神を信じる言いながら、「悪魔」を信じ、悪魔を崇めていたらどうなりますか?教祖さまが「悪魔の御使い」だったらどうしますか?

宗教とは「信者を天国に行かせ無い為の装置」だとしたら貴方はどうします?ラーメン好きは塩分摂り過ぎると「信じます」か?

彼が「預言者」だと言う証拠は?信仰って結局「盲信」であり「狂信」でしょ。「神国日本」を貴方は「信じます」か?

現在、旧約聖書を何十億人もの人が信じています。「無宗教」が「正しい」と言う証拠は有りません。

「無神論」が正しいと言う根拠も有りません。要は当人が何となくそう思っているだけです。

私は自分の今のこの意識が不生不滅で不老不死であると信じて疑わない。一方で、地球温暖化や火星移住計画を眉唾ものだと考えています。要するに人間の考えていることは全て根拠なんて無いんです。

一つ一つの事柄に自分が「信じるか」「信じないか」を二者択一的に決めている。その「信念の体系」が「自分」なのです。だから、「私は将軍さま」を信じるが、大統領は信じてませんと言ったばらつきが生まれ、その「ばらつき」を洗脳と刷り込みで画一化する訳です。

第四章 「結局皆んなグルだった」

支配者は選挙で入れ代わり立ち代わり選ばれるが、庶民は永遠に「被支配者」で有り続ける。

それは人間の意識の中に「奴隷根性」が根を張り根絶できない為です。言い換えれば、人間は「支配されたがり」なのです。

献金して自己破産して自殺する。それも長い目で見れば、霊魂の修行の一環とも考えられます。一旦地獄を見ないと天国に行けない人って居ますね。

日本は無宗教に見せ掛けた「宗教国家」なんです。時代によって、「神国日本」だったり「エコノミックアニマル」だったり「廃仏毀釈」だったり、表面上姿をころころ変えます。

私は「高次元存在」を信じます。だが彼らの多くは低次元です。うーむ。

人間と言う「幼児期の霊魂」は自分たちは「被造物」だと刷り込まれたら、「そうなんだ」と容易く「信じてしまい」、決して「創造主たらねば」とは考えません。これは「永遠の被造物」
言い換えれば「人間霊魂の固定化」すなわち「霊魂の成長を阻害する戦略」なのです。人類はまんまと罠にかかりました。旧約聖書とは人間は永遠に被造物で有り続けよと言っている訳です。人間が神に進化しないよう釘を刺しているんです。

神と宗教を断捨離出来た時、人類は真に「内なる本当の神即ち本当の自分」と面会できるのです。

本当の自分とは、無限の宇宙エネルギーであり、愛であり光です。だから、光に還るとは、自分が光に近い速さで天空を疾走する、つまり眼前に壁や障害物や抵抗を感じない自分に進化していけばいいんです。


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