#Σリーグに向けての自己PR・リマスター

はじめに

はじめまして、iknと申します。応募はΣリーグ一期から続けてなので、もしかしたら知っていただいている方もいるかもしれません。ここ最近はずっとマジックザギャザリングについてのpostしかXないしTwitterではしていないので最近麻雀してなくない? とお思いの方ももしかしたらいるかもしれませんが月100半荘ほどはなんだかんだ打ってはいます。

今回改めてnoteを書いているのは、再度の自己紹介を兼ねた前回応募時からどのように自分が変わったのか、ということをnoteでのアピールとして書いてみようと思ったからです。前回のnote記事を流用できるのでゼロからうんうん唸って書く必要もないのでエコですね。逆に前回の記事内容がそのまま書かれてるので助長になる気もします。あと迷子になってより着地点がないものになりそう。

新しくアピールするような項目はコミュニケーションを円滑にするにあたって共通の趣味があると話がしやすくなりそうなのでそういう話を追加していきたいですね。ここ書いてる最中にそんな増やす語るような所ってあるのかなとも思い始めましたが先の自分に期待しておきます。

志望動機

  • 段位が停滞し麻雀について誰かに聞きたくてもコミュニティに属していないためどうしようと悩んでいる中、前麻雀リーグFCを見はじめてチーム戦楽しそう・ここなら自分も聞いたり見たりして成長できそうと感じてこの機会に応募してみようと思い今回応募しました。

→段位上がりました。雀聖1になって育成枠を無事卒業し応募することができました。
コミュニティに属しているとは言い切れないものの、麻雀について聞ける人もできましたしNAGAも応募当時から半年ほど継続して使い続けてもいます。
応募時の自己PR文にも書きましたが、一般枠になり雀聖1という段位的には1番下の段位での応募にはなりましたが、育成枠並の伸び代と向上への意欲を維持しながら情報咀嚼能力や基礎がより強くなったポジションになったことで参加できたときの自分のメリットはむしろ上がった感じがします。

  • 元々一視聴者からこのリーグに参加してみたいとなったクチなので、応募してみて受かればよし受からなくてもチームの応援ができるのでなかなか視聴者から応募するのも楽しいですね。ななないはいいぞ。

→ななないはいいぞ。旧fcからチームメンバーこそ変わりはしたものの、応援しがいのある素晴らしいチームでしたし、なんなら優勝されたので観ていてすごく楽しかったです。2期に再度応募しようと思ったのもやはり応援していたチームが楽しそう・ここならより成長できそうと思えたというのは大きいです。

自分の良い点

  • 特定の誰かから教えて貰ったことはないが1人でも書籍や配信等で勉強を継続してできているくらいに学習意欲が高い 3月頭ころからNAGA解析を始めた

    →継続+人にも聞けた。最近は書籍や配信よりも段位戦を打ってNAGA解析をしそこからNAGAの意図が読み取り辛いところをさらに聞く、といった学習方法をしていることが多い。ただ牌理ィ! となってる場面もまだまだあるので座学もしていかないといけないのは確か。

  • 麻雀に関して特定の思想や自分が攻守どちらに寄せたいか、自分はどうしたいなどのこだわりが無くどんな教えでもストレートに聞けること

    →これはあまり変わらず。NAGAのこのチーできるかな……みたいなのはあってもやりたくない、したくないとはならなかったです。

  • 人間関係においても他人の考えを否定しない 公平に物事を判断しようと努力していること また炎上やトラブルに対して軽々に発言しないこと

    →これも変わらず。迂闊なことは言わない方がいいですが、考え過ぎても発言の少なさに繋がるのでほどほどのラインが見極められるといいですね。

  • 対戦ゲーム経験自体が長くFPSとMOVAとパズル以外の全てのジャンルを最低限触ったことがあり他人と対戦ゲームで競い合うこと自体に慣れていること またそれによる勝ち負けに対して真摯に取り組んでいたし今も麻雀にそう取り組んでいること

    →これはもっとアピールしたらいいことな気がしました。チーム内でのコミュニケーションを円滑にするために共通の趣味から交流を深める、といった方法を取りやすい人間であるアピールにもなりますね。やったことのあるゲームの話にだいたいついていけるのでそういう方面ではコミュニケーションがとりやすい人間なのではないでしょうか。みんなゲームの話好きだろしようよ(圧)

  • そこで培った勝負勘や個人に対する人読みは得意……ほんとなんですかねこれ 結構眉唾ですよね勘違いだったり麻雀に活かせるかは微妙な気はします

    →これについては若干考えが変わって、上手く言えば「対戦相手を過小評価して、通常よりも大きなメリットを獲得する」能力と「過小評価していい相手を見極める」能力が通常よりもある、という面が大きい気がしています。要するに初心者狩りが上手い人ですね非常に聞こえが悪い!
    もちろん人の癖や決まったパターン、無思考状態の相手が取りやすい選択肢を見極めるといった話もあるんですが際立って高いのはその二つな気がしますね。NAGA類似度や悪手率がそこまで際立って良いわけではない自分が雀聖になれたのはそこの上乗せがあっての話だとは思っています。運も良かったのであくまでも自己認識の上ではですが。
    麻雀の技術としては副露基準が怪しい相手の副露を無視する、打点を推測する、等の判断はあるとは思いますが技術的な部分はそこまで秀でているわけではなく、どちらかと言えば相手を見極める方が大きいかなと思います。対戦ゲーム的な要素ですね。
    群れから外れている草食動物の子供をいろいろな要素から感覚的に見つけ出して効率よく狩ったり、自分より格下の集団の中に入った時に資源的ないし偶然起きた不利を相手のミスにつけ込んで無視しながら1人だけ圧倒的に勝ったり、相手の嫌がる・対応できない行動を積極的に取ったり……性格が悪い!
    ただリーグに参加するにあたってこれに頼ろうとすると基本格上の方々と対戦することが多いと思うのでそれに頼らずにどう打っていくか、ということを意識していきたいです。

弱い点

  • 配信環境がない ネット回線切れが頻発するほどではないものの速度そのものにやや問題があり配信しようと後から思っても可能か不透明

    →回線は不安がある程でもなくなった以外は配信環境はないままなのは変わらず。マイク音質については問題なさそうではあります。

  • 〜21時前後までのVC参加ができない可能性が高い

    →変わらず。なんなら悪化して日によっては2230以降の参加になる日もありそう。

  • 特定のコミュニティに所属していない個人かつ実績も無く配信者でもないため積極的に外部に発信する力には劣ること

    →発信力に劣るのは変わらず。参加できても発信しないというわけではないんですが力としてはあんまりないままですね。

  • 併せて誰かとの交流も薄いためやばい人ではない保証が取りづらいこと(どこかで凸待ちには参加しようと思っている)

    →凸待ちにも現状参加していないので評価しづらいところですね。すごく無礼で激ヤバな人ではなさそうくらいの風評はあるでしょうか。

  • コミュニケーションに関して受け身・やや消極的であること

    →これもあまり変わらず。急に人が変わってコミュニケーション積極的に取りますコミュ強ですは嘘過ぎますしね。

  • 麻雀においてやや問題回避傾向が強く、聴牌からオリ選択やそもそもまともに手を進めない、最序盤から安牌を貯めようとする傾向があり手組みが弱いこともあって和了率が低い(和了率18〜21%)

  • またそれを気にし過ぎて押しすぎたりバランスをやや崩しがちである(放銃率10〜14%)

    →この二つはNAGA解析と人との牌譜検討で良くなったんじゃないでしょうか。直近は和了放銃差10%をそこそこクリアできていて特別過剰に手を壊したりはしなくなった気がします。

  • 麻雀についての自分の意見を言うのが苦手
    特に他人の麻雀を見ている時に自分ならこう選択するかなといった思考があまり出てこない

    →疑問を聞くことに抵抗があるわけではないんですがこれは苦手なままですね。難しい。

  • 学習意欲は高いと言っている割に結果が出ていない 豪昇段の後1200戦ほど停滞している

    →雀聖1には上がった。が降段したのでどうなんでしょう。牌譜屋のデータ自体は良くなってるとは思いますが上手くなったかと聞かれると自分ではよくわからなくなりますね。短期ですし。

  • Σリーグ参加にあたってどのような貢献がしていけるか育成枠として成長を見せていきたい以外の方針が見つかっていないこと

    →応募時自己PRに書いた段位が上の方に近づいていくことで育成枠ではなくなってもリーグに参加して成長できるということを見せていきたい、に変わった。

趣味というか守備範囲というか

ゲーム漫画小説の話はしやすい人間だろう予想で書きますか。この3ジャンルは比較的カバーしている気がします。

TwitterことXで時期によってはずっとマジックザギャザリングアリーナのブースタードラフトの話をしているのでカードゲームが守備範囲に入っているのはわかりやすいような気もします。間が空いたりはしていますが歴だけは長いですね。実績的なものはたぶん都道府県選手権(ゲームデー)準優勝くらいでしょうか。大したことないですね。
範囲の決まったカードプールから自由にデッキを構築するよりもその場で開けたパックからカードを取ってデッキを組むような形式の方が好きです。ブードラは実質麻雀。

あとはシャドバもネメシス追加以前はやったりはしていました。あとはTCGではないですがドミニオンなんかもそこそこ有名どころでしょうか。他のアナログゲームはたぶんTRPGを多少齧ったくらいでしょうか。水星の魔女放映時に令和にナイトウィザードの話見るとは思わなかったなみたいな感想が出るやつです。

ゲームは…どうなんでしょうね。やる方ではありましたが最近はそこまでやってはいないです。むしろ最近ゲーム出過ぎて昔やったことのあるゲームの方がはるかに共通点って見つけやすい気が書きながらしてきましたね。
パズル・fps・スポーツ・mova以外のジャンルはそこそこ手広くやってはいるとは思います。格ゲーとアクションRPG・ローグライク(不思議のダンジョンシリーズ)が多いかなくらいですか。先にあげたジャンル以外の対戦ゲームも多いでしょうか。ゲーセン通いもしていたのでどうしてもそっちに偏っていくというのもあります。

漫画はそこそこ読む方ではありますがこれも全部言い始めるとよくわからないことになりそう。うしおととらは全少年読めと思ってます。アニメ化作品の半分くらいは映像化以前から一応知ってるし、よくキャプチャ貼られたりコラにされたりしている漫画はだいたい全部読んでるくらいの守備範囲です。たぶん。
麻雀漫画案外読んでないとかはあるかもしれないですね。本当に有名どころくらい。

小説は2010年くらいまでの物は結構読んでいる気がする…いやこれも膨大にあるな…年代がそのくらいならどれか1ジャンルくらいは人と被ってるくらいありますかね。そのくらいの時期は年間200冊くらい読んではいたのできっとそのくらいは人と被ってはいるとは思いたいですね。村上春樹の話したら一応通じる、みたいな感じ……自分でもよくわからなくなってきましたね。

アニメと映画とかの映像はあんまり強くないかなと思います。実写デビルマンとキャシャーンの話は出来ます。好きなアメコミ原作映画はキック・アス無印とウォッチメンで、ガンダムの話もある程度は通じます。あと漫画小説は原作の方を読んでることが多いので内容については案外付いていけるとは思います。STROMもいいけどみんなチェンゲの一期OPもいいので是非聴いてください。加齢臭がややしますね?

おわりに

前回以上に話言葉になってる気がしますが改めて書き言葉が下手っぴすぎて読みやすいとか良い文章だとかそういったものにしようとすると永遠に書き終わらないので、書いて記事を出すのが大事と唱えてライブ感に頼って書きました。何が言いたいのかもよくわからなくなったりもしているかもしれません。自分で読み返せる気がしなくて完全に書きっぱなし読み返し無しなので色々怪しい。なぜ前回記事を元にしたのか。
あ斗場話言葉でこういう記事を書くと自分の喋りを知っている人はまだマシに読めるかもしれませんが知らないと相当読みづらそうだなとは思いました。人柄を知られている、というのはここでも重要。社会性。

段位も前回応募時より上がり、コミュニケーション部分というか自分がどういう人間かも多少は書いたのでこんな物かなと言う気がします。前回よりは情報が増えたでしょうか。増えたことにしましょう。
あとは凸待ちに出たりすれば実際のコミュニケーション能力だったり声や発話だったりが分かってよかったですね。タイミングが合わず。

締めも相変わらず思いつかないので締めましょう。
この記事が選考の一助になれば幸いです。対戦よろしくお願いします。

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