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やったことない事をやってみる

やろうと思ったきっかけ

新年度になり9日が経ちました。2024年、木下斉さんが言っている「一年のうちに3個何かこれまでやったことないことをやってみる」の言葉を受けて、2月に知床の流氷が見えるサウナを体験したのに続き、今回これまでなかなかやろうやろうとしていたがなかなか本格的に踏み切れなかった『英語の学び』に取り組んでみることに。外国に行ってもほぼ会話を話せず、聞き取りもほとんどできず、国内でも外国の方がいてもなるべく話かけられないように伏し目がちとなり、また頑張って話をしにいってみても見事に会話が続かないという、なかなか社会人になってから英語を介していい経験がないので、今年は8月にはモルック世界大会、また2025年は大阪関西万博もあり、また何よりもせっかくなので英語が少し話せて少し聞き取れるくらいのレベルになり、どこで外国の方と出会っても苦手意識を持たない程度になり、いろんな国の人と話が出来たらなーと思い、その思いを叶えるために、いわゆる「駅前留学」(行こうと思った英語学校がたまたま駅前にあった)に本日から通って行ってみることに。

初日

今回行く英会話スクールはチェーン店ではなく地元密着の小さなスクール。体験は2週間前に行って、今回サークル1という一番基礎のクラスからのスタートすることに。いかんせん今日は初日で何もわからないので、とりあえず授業開始の20分前に教室に到着。教室に入ると、英語の先生と思われる大柄な外国人の男性1人だけいたので、日本語で自己紹介をして、少しだけ雑談(どこ出身とかを、日本語とたどだどしい単語英語で)。しばらくすると、一緒に学ぶ方たち(3人とも女性の方)と日本人のアシスタント(若い真面目そうな男の人。多分真面目な方)も教室へ。3人の女性の方はおそらく既に長い事(長い人だと1年以上通っていそう)通っている人っぽい。時間になり、授業開始。今回自分がはじめての参加だったので、みんなから簡単に名前を趣味や仕事などの自己紹介をして頂き、自分も自己紹介を(これは少しだけ予習してきたので、たどたどしい英語で何とか)。その後は、ここの学び方である「ストーリーを作りながら話を進めていく」という流れにのって、テキストはなく1つの決められたストーリーをもとに、先生が英語である程度決まったストーリーを英語で進めていくのを聞きながら、途中途中で英語で質問されながらストーリーを作っていき、時々難しい所は日本人のアシスタントさんの解説を日本語交え入れてもらいながら、正直先生が何言っているかよくわからないことも多々ありましたが、先生も参加者もわいわい言いながらあっという間の1時間30分でした(この日はお金の使い方から少し変わったホテルの体験の話でした。)。これで英語のレベルがあがるかはどうかは続けてみないとわかりませんが、1週間に一度なかなか体験できない英語のシャワーを1時間30分浴び続ける経験ができるので、これをなんとか続けて、毎回1つでも2つでも学びを得ながら、まずは英語に慣れていこうと思います。早速、多読学習の一環として英語の本(かなり簡単なレベル)も借りてきたので、これも来週までに読んでみようと思います。また来週。

1つ階段を登りました。

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