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オカンなんの仕事しよるん? ー 収入の柱を持つ働き方の重要性 -

はじめに

1984年時点での日本の企業寿命平均は約30年。
現在の日本の企業寿命平均は約7年だそうです。

これでは、終身雇用ばかりか、1社で勤め上げるなんて非現実的です。
これからは転職回数30回とか、起業するというのが当たり前の時代になっていくでしょう。

親としては、子供たちに将来に向けた適切なアドバイスを提供したいと思うものです。

副業や複業で自分らしく生きる方法

こんにちは、オカンです。嘘ですw
※書いているのは、いつもの中の人です。

私は物販、物販コンサル、農家の秘書など、9つもの仕事を掛け持ちしています。
そんな私に「オカンなんの仕事しよるん?」と高3の息子が聞いてきました。

本業一本で頑張る道しかしらなかったらそんな顔になるよね。
収入の柱を複数持つ働き方があるって教えてあげたんです。

明日成人する息子も、「俺のやりたい仕事、初任給低いから今のうちに副業学ぶべき?」とビジネススクールの案内を見せてきました。

最近のこどもはそんな早くから将来のこと考えるのかとびっくりしましたが、私は応援しています。

収入の柱を複数持つ働き方とは、一つの仕事だけに依存せずに、複数の仕事や収入源を持つことです。副
業や複業とも呼ばれます。

この記事では、収入の柱を複数持つ働き方のメリットや注意点、始め方やおすすめの副業や複業について紹介します。

収入の柱を複数持つ働き方のメリット

収入の柱を複数持つ働き方には、以下のようなメリットがあります。

  • 収入が安定する

  • 収入が増える

  • スキルや知識が広がる

  • 自分の好きなことや得意なことを活かせる

  • 自分の時間や場所を自由に選べる

  • 自分らしく生きることができる

収入が安定する

収入の柱を複数持つ働き方の最大のメリットは、収入が安定することです。一つの仕事だけに頼っていると、仕事がなくなったり、収入が減ったりするリスクが高まります。

しかし、複数の仕事や収入源を持っていれば、一つがダメでも他に頼れるので、収入の波が少なくなります。

特に、コロナ禍のような不安定な時代には、収入の柱を複数持つことで安心感が得られます。

収入が増える

収入の柱を複数持つ働き方のもう一つのメリットは、収入が増えることです。
1つの仕事だけでは限界がありますが、複数の仕事や収入源を持てば、それぞれから収入を得ることができます。

副業や複業で得た収入は、貯金や投資に回すこともできます。
また、自分のやりたいことや欲しいものにお金を使うこともできます。

収入が増えることで、生活の質や幸福度も上がります。

スキルや知識が広がる

収入の柱を複数持つ働き方のさらにもう一つのメリットは、スキルや知識が広がることです。

複数の仕事や収入源を持つということは、それぞれに必要なスキルや知識を身につける必要があります。
例えば、物販コンサルではマーケティングや販売戦略、農家の秘書では農業や経理など、様々な分野に触れることになります。

これらのスキルや知識は、自分の価値を高めるだけでなく、他の仕事や人生にも役立ちます。

自分の好きなことや得意なことを活かせる

収入の柱を複数持つ働き方のもう一つのメリットは、自分の好きなことや得意なことを活かせることです。
本業だけでは満足できない人も多いかもしれません。

しかし、副業や複業では、自分の興味や関心に合わせて仕事を選ぶことができます。
例えば、私は物販コンサルだけでは物足りなくて、農家の秘書も始めました。
農業に興味があったし、地域貢献もしたかったからです。

自分の好きなことや得意なことを活かせば、仕事へのモチベーションも上がりますし、楽しく働くことができます。

収入の柱を複数持つメリット

収入の柱を複数持つ働き方には、次のようなメリットがあります。

  • 収入源が増える:一つの仕事だけでは不安定な収入でも、複数の仕事を組み合わせれば安定した収入になります。また、自分の能力や価値を高めることで、収入を増やすこともできます。

  • リスクを分散できる:一つの仕事に依存しないことで、仕事が減ったり失ったりしても大きなダメージを受けません。コロナ禍でも、オンラインでできる仕事があれば生活に困りません。

  • 自分の好きなことをやれる:一つの仕事だけでは満足できない場合でも、複数の仕事を選べば自分の興味や好みに合わせて働けます。自分の得意分野ややりがいを見つけることができます。

  • 自分の時間をコントロールできる:複数の仕事をする場合、自分でスケジュールを管理することが必要です。しかし、それは自分の時間を自由に使えるということでもあります。家族や趣味の時間を確保できます。

収入の柱を複数持つ方法

収入の柱を複数持つ働き方には、主に次の二つの方法があります。

  • 副業:本業以外にもう一つの仕事をすることです。本業と関連性のある仕事や、スキルや経験を活かせる仕事が適しています。本業と両立できる時間や負担に注意しましょう。

  • 複業:複数の仕事を同時に行うことです。本業とは別の分野や業界の仕事をすることが多いです。自分の好きなことや挑戦したいことにチャレンジできます。仕事の幅やネットワークが広がります。

どちらの方法も、自分に合った仕事を見つけることが大切です。インターネットやSNSなどで情報収集やアピールをしましょう。また、副業や複業に関する制限やルールがある場合もあるので、確認しておきましょう。

まとめ

収入の柱を複数持つ働き方は、収入やリスク、自由度などの面でメリットがあります。
しかし、それだけではなく、自分らしく生きることができるという点が最大の魅力です。
私は息子にもそう伝えました。

道は一つじゃない。
どんな働き方でもできるよ。

あなたも収入の柱を複数持つ働き方に興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。私はあなたの成功を応援しています。


この記事では、収入の柱を複数持つ働き方について紹介しました。

  • 収入の柱を複数持つ働き方は、自分らしく生きることができる魅力的な働き方です。

  • あなたも収入の柱を複数持つ働き方にチャレンジしてみませんか?

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今回の記事はIK-SEメンバー&運営を手伝ってくれている「きりさん」のTweetを深掘りして記事にしました。
きりさんのTwitterアカウントは、↓に貼ってあります。



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