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海外×コンテンツのお噺/noteで何を発信していくか

次の元号が『令和』に決まったので温めていた投稿を解放します。

2019年2月末に(株)オプトを卒業した映像|映画クリエイター、呂翼東(リョウ・イットン)です。

ざっくりと自己紹介

僕はインターナショナルスクールを卒業後、ロサンゼルスで映画を作っていました。得意なジャンルはドキュメンタリー。世界の様々な映画賞にもノミネートされております。

ひょんなことから2015年に(株)オプトに新卒入社して動画広告コンサル、マーケティングプランナーなどを経験。

2017年からは動画メディアMcGuffinの立ち上げや運営、動画広告・コンテンツのプロデュース、ディレクション、撮影、編集などが主な業務となりました。

今はマーケティングとクリエイティブの二刀流で生きている感じですね。

このnoteを書いた理由

昨年末にnoteの水野さんから「noteで何を発信するのかを書く(所信表明)」ことを勧められたので、これから発信したいことをまとめてみました。

テーマは海外とコンテンツ

自分の強みである"グローバル"と"コンテンツ"に触れた内容を発信し、マーケターやクリエイターといった方々の手助けになれたらなと思います。

細かく分けると4つ。

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1.日々触れたコンテンツに関して思うこと

自分が摂取した映画、ゲーム、アニメ、漫画、広告の分析をクリエイター目線で発信。例えば映画に絞っていますが下記の記事はその代表例となるかと思います。

■2018: My TOP 10 Favorite Films

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2.日本には流通していないマーケティング事例を読み解く

様々な国や地域のコンテンツや広告事例をネイティヴレベルの英語力を駆使して読み解き、代理店で培ったマーケティング力と監督ならではのクリエイティブナレッジを活用して深いレベルの解説を提供。

下記はナイキの事例を元にソーシャルグッドの意義について記したお噺。

■NIKE新キャンペーンを基に考える「ブランドメッセージ」の意義

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3.映像制作ノウハウの提供

映画や映像に興味を持つ方々を対象に映画制作技術、映画批評について独自視点で発信。
海外のノウハウを日本国内で摂取することが難しいのが現状ですのでその手助けになれれば幸いです。

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4.海外の日常や歴史について

個人的には近現代史に興味があるので、そこに紐づくニュースとか面白そうな噺を発信したいなと思ったりもします。
あとは海外旅行に行った際に、コンテンツに紐づくものだったりイノベーティブな事象があれば積極的に紹介していきたいです。

■久しぶりにロサンゼルスに行くと、電動スクーターだらけだった

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以上、所信表明となります。

改めて対象としては:
・海外の事例や事業に興味がある
・コンテンツが好き
・クリエイター/マーケティング職についている
といった方々が仕事でも活用できるような情報を発信していきたいと思います。

ちょっとでも気になる記事があれば、読んでいただけると嬉しいです。


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