見出し画像

筋肉の不思議な話

筋肉の働きはいつも同じでない

太ももの内側に付着している筋肉で内転の作用(内側に曲げる)のある筋肉に

長・短内転筋というのがあります。

その作用は、内転が主ですが、

文献によっては、屈曲(前に曲げる)と反対の作用伸展(後ろに曲げる)の作用の両方とされるものも。

反対の作用がある・・・・

少し迷ってしまいます。

しかし、筋肉の付着する角度によって

「筋の転換」とうい作用が起こります。

屈曲も伸展起こりうるのです。

このような転換に働く筋肉はたくさんあります!!

50歳から始める”大人のあっとボディ”発信中☛http://shisei-bi.pinoko.jp/