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【第30話】緊張の1ヶ月検診〜アラフォー男の育児日記〜

どうも!
2022年夏に娘を家族に迎えることができた
昭和生まれのサラリーマン(♂)です。

娘を家族に迎えることができ
成長の過程を少しまとめていきたいと思います。

1ヶ月検診

あっという間に娘が産まれてから30日経過。
当時はそのように感じていました。

今までとは違う時間の流れ、生活をして
気がつけば1ヶ月経っていました。

となると、1ヶ月検診です。

ソワソワした気持ち

無事に成長してくれている。
そう信じているものの、
心のどこかで不安もあります。

妊娠後期にパートナーがコロナに罹患
1ヶ月検診で何か診断されるのでは…
まだ何もわからないのに
どことなく不安を止めることができません。

パートナーと娘を車に乗せて
いざ医院へ🚗

一カ月検診を終えて

医院に着き2人を見送ります。
チャイルドシートから娘を出してあげるのに
モタモタしてしまったのですが、
周りの方は優しく見守ってくださいます😊

産婦人科医院の近くにお住まいの方のようで
きっと同じようなシーンを
何度も見ているんでしょうね。

人のやさしさにふれて
少し不安が軽くなりました。

コロナの兼ね合いがあり
医院にはわたしは入れません。

2人を見送り
併設の駐車場に車を停め
気を紛らわせるために
車の中で会社のパソコンを開きます。

あ、紙おむつをドラッグストアで買うんだった。
お願いされていたことを思い出し
開いたパソコンを閉じてドラッグストアへ。

メーカーとサイズを確認して購入。
この頃はパンツ型と紙テープ型を
ちゃんと確認していませんでした…
後日トラブルを起こします😅

そうこうしているうちに
パートナーからLINEが入り
『終わったー!今から戻るね』
普通のやり取りだったので
何もなかったのかな?
と淡い期待を抱き車に迎え入れます。

慣れない手つきで
娘をチャイルドシートに乗せて
いざ自宅へ。

車の中で
『検診どうだった?』
パートナーに確認します。

『ん?何も異常なかったよー。
スクスク成長してるみたい』

ホッと胸を撫で下ろし
不安が一気に吹き飛びました。

49.1センチ→53.0センチ
3,298g→4,500g

先天性のものもなく
身長も体重もしっかり増えています。

いろいろな環境のお子さんがおられるため
不適切な表現になるかもしれません。

わたしの素直な気持ちとして
『なにもなくてよかった…』
これが本音です。

もしかしたら、のことがあったとしても
という話しをパートナーともしていました。

YouTubeでハンディキャップがある
お子さんの動画などを見たりもしていました。

もちろんこの先でなにか見つかったり
なにかが起こる可能性はあります。

とにかくいま健やかに成長できていることに
感謝をしました。

健やかに育ってくれてありがとう。

明日もまた娘育児の1ページを
綴っていきたいと思います。

今日もNOTEを読んでいただき
ありがとうございます。
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ぜひスキ、フォローをよろしくお願いします。


昭和生まれのサラリーマン(♂)

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