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【育休のメリット】パパが日中のルーティンを共有できる

6ヶ月間の育休を2人分取得した私が感じたことを、#育休から育業へのタグにて紹介しております。


今回は、日中のルーティンを共有できること、です。

産後間もない赤ちゃんは2〜3時間間隔の授乳やねんねを繰り返します。

お風呂を夜ではなく日中に済ませてしまったり、普段ミルクは何ml準備しているか。

半年を過ぎれば、午睡の時間は何時から何時までにしているか。


産後の育児は、家庭ごとに最善のルーティンが形成されていきます。

子育てに関するミルクや午睡の時間だけではありません。

洗濯機をまわすタイミング、食事の準備を始める時間など、家事を行うダンドリについてもルーティン化がされていきます。

子育てに関する時間割、家事に関する時間割などを常日頃から情報共有して、自分ごとに落として把握していないと、いつの間にかお荷物になってしまう可能性があります。

育休を取っていれば日中のルーティンは物理的に共有されていくので、共同で行うか、自分ひとりのため主体的になっていくと思います。

育休を取っていない場合には、日中からメッセージのやりとり、仕事から帰宅したら今日の様子を聞く、などで情報共有を行うことで、お荷物化を防ぐためにことが可能ですね。

また、スマホアプリを利用することも効果的だと思います。

育児記録の情報共有については、ぴよろぐ。


家事の情報共有であれば、Googleカレンダーなどのカレンダーアプリを夫婦でシェアすることもオススメします。
家事のタイムスケジュールを入力すれば、どこまですすんでいるかも見やすくなります。


いかがでしたでしょうか。

子育て中は家事のタスクについても情報共有を行っておくことで、お互いに助け合う環境を整えることができると思います。

お仕事を休めない場合についても、子育てだけではなく、日中の家事をサポートできないか検討をしてみてはいかがでしょうか。


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