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【育休のデメリット】パパがイクメンと言われること

育休を取ろうと思っていて、、、と職場で発信すると必ず言われる言葉。

イクメン


イクメン、と言われると居心地の悪い気持ちになる方はいらっしゃいませんか?

実は、わたしはポジティブに受け止められず、返答に困っていたのですが、2人目の育休の時に、どんな相手にも通用する返答方法を編み出すことができました。

パパ歴7年のわたしが編み出した、NICEな返答方法が、楽しい育休ライフの参考になれば幸いです。

返答方法
育休を取れる環境には感謝ばかりです。

感謝を言葉に伝えるわけですね。


わたしにイクメン、と言ってくる人には2種類いました。

応援してくれる方や偉い!と褒めたい方

男で育休を取るなんて、とからかってくる方



この方達は褒めたい方とからかう方、対極に居そうですが、共通点があります。

それは、男が子育てをする時代になったのか、という気持ちです。


もちろん、中には純粋に応援をしたくて

イクメン、頑張れよ!


と声をかけてくださる方もいます。
(本当に嬉しい😆)

休みを取ることに対して、ポジティブに受け止めてくださることは本当にありがたい限りです。


そう言った方々に対して、育休を取る側の立場からは感謝が共通すると思うんです。


自分のタスクを請け負ってくれる同僚
業務分担を再構築してくれた上司
児童館で出会った、仲良くしてくれるパパやママ
買い物袋を車まで運んでくれたスーパーの店員さん
育休を後押しする社会にしてくれた政府や組織


自分以外の全てがあるから、育休が取れるわけなんですよね。

だから、感謝を言葉で伝えることは大事だし、感謝を言われた方も少なくとも悪い気はしませんよね。

イクメン、という言葉を間に受けて、

わたしはまだまだイクメンじゃないので、、、
→お、おう(実際わたしがなりました)

と、なるよりも自分なりに感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか。


余談

イクメンという言葉って受け止められますか?
これは、パパが子育てをすることが未だ当たり前じゃないからなのかなと思います。
子育ては共同で行うものと考えているわたしとしては、うまく飲み込めないまま、モヤモヤと生活をしています。

みなさんはいかがお考えでしょうか。



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