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メルボルン移住8日目|育休移住note

1週間を過ごしたゲストハウスから定住先へお引越しの日!

|新しいおうち

2 Bedroomの広いゲストハウスと比べたら、借りることのできた物件は1 Bedroomの小さなフラットですが、オーナーさんが丁寧にリノベーションされたであろう可愛いおうちです。

白を基調とした可愛い対面のキッチンがお気に入り!

どうしても残念だったのが、共同の洗濯機と乾燥機が外にあって有料で、バスタブがないこと。ですが、あのままではゲストハウスを出た後に路頭に迷うところでしたので、もうほんと、おうちがあるだけでありがたいです。

シャワールームもとっても綺麗。向かって右にシャワー、左にトイレがあります。

元々、2人暮らしを想定して募集していた物件だったため、カトラリーやプレートなどがペアで置いてあって、ベッドもクイーンサイズがひとつだったのですが、家族5人では狭いからとベッドフレームからベッド外して床に置き、なんと!さらにもうひとつベッドを運んできて入れてくれました。

海外ならではの高いベッドから子どもたちが落ちる心配もなくてとても助かります。(長女はゲストハウスのベッドから落ちても、怒りながら寝てましたけどね。笑)
エージェントを通して借りると、こういうことはできないと思うので、素敵なオーナーさんとご縁があって本当に良かった。運を使い果たしたかも。

こちらのフラットの相場は家具等なしで$350〜が相場だったのですが、家具家電付き、光熱費込み(ガスだけ$100を超えた分を支払い)で$480/weekでした。ほぼほぼ予算どおり。

洗濯機やお風呂に関しては、生活するのに不便な部分もありますが、予算の中ではこれが私たちに合ったおうちです。ただ、嬉しいのはプールテニスコート付き!子どもたち大喜びです。

|Alma Park Playground

おうちの近くには、遊具盛りだくさんの広い公園があるので、荷物を置いた後に行ってみました。この日は、35度を超える暑い日だったので、誰も遊びに来ていなくて我が家の貸切!公園に行く途中の、コンビニでミートパイを買ってお昼ごはんも調達しました。(ここのコンビニのお父さんと仲良くなるのが、帰国するまでのプチ目標だったり。笑)コンビニの隣の店舗は(おそらく)息子さんがカフェをやっていて住宅街に突如現るこのカフェも行きつけにしたくなるくらいおしゃれです。

そういえば、こちらへ来てから蚊をみたことがまだないのですが、ハエが本当に多い!顔をめがけてずっと付いてくるので、うんざりするのですが、だんだんどうでもよくなってくる不思議(笑)

|FUJI MART


公園で遊んだ後は、生活するのに足りないものや日本食を調達しに出かけてみました。場所はSouth YarraにあるFUJI MART MELBOURNE。お米や納豆、お豆腐、100円ショップで売られているような日本の雑貨や、お茶碗、すき鍋なんかも販売していました。たった1週間しか経っていませんが、見慣れた懐かしいものがたくさんです。

買ってきたのはお米と、こちら。
やっぱりお箸は欲しいです(笑)

お米(5kg)/$26.40(約2000円)
だしの素(1kg)/$15.60(約1200円)
味噌(375g)/$4.50(約340円)
混ぜ込みごはんの素/$1.50(約115円)
めんつゆ/$5.85(約445円)
お箸/$2.50(約190円)

めんつゆはお醤油代わりに1本あると本当に使えます!煮物から和風パスタ、お鍋など、いろいろ使えて私は大好き。

子どもたちは、保育園や幼稚園で使っていたカトラリーセットを持ってきていたので毎日そちらでごはんを食べています。高いのであまりできませんが、外食するときも持っていると借りなくていいのでとっても便利!日本のようにお子様用カトラリーが用意してある海外のレストランもあまりないので旅行でも持っておくといいかもしれません。

長男と長女はこれ!お箸もセットなので重宝します。

|ALDI


お隣のスーパーマーケット「ALDI」では、食料品と日用品も購入。入居した時に残置されていた、食器用洗剤や掃除用グッズを除いて足りないものを買ってきました。

シャンプー・リンス(400ml)/$2.99(約230円)
ボディソープ(720ml)/$5.99(約455円)
ハンドソープ(250ml)/$1.79(約140円)
ボックスティッシュ/$0.95(約72円)
ランドリーソフナー(2L)/$2.79(約215円)
ランドリーリキッド(2L)/$1.49(約113円)
日焼け止め(1L!)/$7.99(約607円)
2020年1月のレート $1=約76円

こうしてみると、物価が高いと言われるオーストラリアですが、現在レートが安いこともあって物によってはびっくりするくらい安く手に入ります。どうしても高いままなのは、飲食店や賃貸ですね。

こちらのベビーフードもちょっと覗いてみました。こちらで始まる次男の離乳食、どうしましょう。

|Uberが使えない話

日本でも都市部では見慣れつつあるUberUberEats。こちらメルボルンでも、見かけない日はないですし、アプリを立ち上げると数秒でUberの車両が見つかります。公共交通機関が、ちょっとの移動でも2時間までで$4.50、それを超えると1日料金$9と、とても高いメルボルン(1日/大人2人で$18+5歳から$4.50=私たちは合計$22.50!)。引越しの際には、Uberだと$10くらいの距離なので利用してみることに。ところが、まさかの「赤ちゃんは乗せられないよ!」と断られてしまいました。ベビー用のチャイルドシートが設置されていないと厳しく罰せられてしまうようです。タクシーの感覚でいたので盲点でした。こちらで移動するときは価格を比べてUberを使おうと思っていたのですが、早々に作戦失敗です。割高ですが、タクシーはこちらも設置義務がない?のか乗せてもらえたので、荷物が多い時などは仕方ありませんね。おすすめタクシー会社は、またどこかで触れようかと思います。

|おやすみなさい

今日も1日、お疲れさまでした。

メルボルンでの生活費に。笑