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集中して、仕事をしよう

マチマチの六人部です。社内向けに書いたことを転載しました。)

集中することが難しくなっています。

マチマチで働く人には、自分の注意・集中というリソースを、仕事に注いでほしいとおもい、書きました。

マチマチでは、全てのメンバーに 集中して、スマートに働き、高いパフォーマンスを発揮すること を目指してほしいと考えています。

なぜ、集中する必要があるのか?

限られた時間の中で、高いパフォーマンスを上げるには、集中して仕事をすることが必要だからです。

時間は、全ての人に1日24時間として、等しく与えられたリソースです。
睡眠、家族・友人との時間、食事、趣味、仕事などの時間に配分されていると思います。

そのうち、仕事に割り当てられる時間は、限られています。

ブラック企業のように、徹夜残業が当たり前ではありません。

よく寝て、大事にしている家族、友人と過ごし、美味しい栄養のあるご飯を食べた方が、パフォーマンスが高くなります。

集中して仕事をするときに大事なこと

1. 達成したいことを明確にする

マチマチはOKRを年で設定し、四半期ごとに運用しています。

四半期から、月、週、日とブレイクダウンして、OKRの達成につながるやるべきことを明確にしましょう。

日々やっていることが、積み重なり、週、月、四半期のOKRにつながっていることが理想です。

数多くのことを達成したいと考えていますが、1つ〜3つに絞りましょう。

日報を書くときに、単純にタスクを書くのではなく、その一日で達成した成果はなにかを毎日確認しよう。

順調であればそれで良いです。
成果が出ていなければ、カイゼンしましょう。

2. コミュニケーションは、原則オンラインで行う

お互いに集中できる環境をつくるために、コミュニケーションは原則オンライン。マチマチの場合はSlackで行いましょう。

理由の一つ目は、集中して作業をしてほしいからです。

口頭ではなしかけると、行っている作業を中断して、聞く必要があります。

特に、考える仕事がメインの場合、思考が途切れてしまったり、また集中した状態にもっていくまでに時間がかかることがあります。

すぐ聞けることが重要ということが2018年の振り返りでありましたが、そういったことでもSlackで聞くようにしましょう。(返事がすぐに必要な場合があれば別ですが)

理由の二つ目は、情報の透明性を担保したいから

口頭でしゃべるのは、会話に参加しているメンバーはわかります。
参加していない人にはわかりません。

SlackのOpenなチャネルであれば、アクセスしようとすればアクセスできる状態にあることが重要です。

コアメンバーのリモートワークをマチマチでは推奨していません。

しかし、緊急時や体調不良時にそういった働き方をすることがあります。
オンラインのコミュニケーション文化が身についているチームとそうでないチームでは働きやすさが異なります。

直接話すことが早いし、良いこともあります。
その場合は、議事録やメモを残して共有することを心がけましょう。

3. 通知を切る

通知が人の集中を妨げます。

仕事に関係のない電話、LINE, Facebook, Twitter等その他の集中するのに邪魔となるものの通知は業務時間は切るようにしましょう。
(採用、仕事のコミュニケーションで利用している場合は別です。)

Slackについては、チャンネル数が膨大になっている会社も多いかと思います。リアルタイムで通知が必要なチャンネルを設定から絞ることが可能です。

全チャンネルのDMとメンションのみ通知、特定のチャンネルは全メッセージを通知とするのがおすすめです。

マチマチでは、集中して働きたい人を募集しています(笑)気軽にご連絡ください。

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