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知っている単語で会話をつなげる

首都研修14日目。今日で2週間が終了。

感触としてはまだ2週間なのか、という感じ。毎日が濃いしもっとペルーに来て経つように感じるけれど。

たくさんの情報と出会いに脳みそと身体が1か月ぶんくらい使われているのかも、おもしろい。


ところで本日感じたこと。

知っている単語で会話をつなげることの大切さ。

(ペルーの)ママと夕食で話しているとき、それなりに会話をしていたし、それなりに質問にも答えていた。でも今日語学の先生に、

『なんてフレーズで聞かれているの?』と聞かれ、

「聞かれていることは理解して答えるけれど、なんて聞かれているかの一言一言は全部理解していない」と答えたら、

『いい?聞かれて答えたなら質問を自分もたくさんしてたくさん聞いてみるのが(語学力を伸ばすために、そしてコミュニケーションをとるために)大事なのよ~例えば何食べたの?誰と?どうだった?いつ?質問を用意していてもいいから聞きださないと!』

と言われてはっ!!となった。

なんて聞いていいかわかんなかったし、いつもどうだった?とかしか聞けていなかったのだけど、それだけだと会話は広がらないし、単語をたくさんしらなくてもいいから

「何食べたの?」

「誰といったの?」

「どうだった?」

「いついったの?」

「それはなに?」

「どうしてそれをするの?」

簡単な質問でも会話をつなげられる。

こっちが質問をすれば相手はまあまあな量で返してくれるので、たくさんの単語に出会える。

そうかー知っている単語でいいからもっと聞いてみよう、、!と思ったのでした。


スペイン語全然理解できないからって遠慮することなんてない。

多分知っている単語だけで全然会話はつなげられる、臆せずもっと聞いてこう!と思いましたとさ。

あと4日通ったら語学学校は終了、やばくない?!

焦ってはいないけど、自分にとって充実した形でスペイン語を勉強していこうと思う。


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