ペルーでの日々の記録

環境教育に関する活動を行いました

任地125日目。月曜日。

今日は初めての環境教育のワークショップをやってきた。

前にも何度か環境教育についてプレゼンテーションをやったことはあったけれどそれは環境課の課長に日本の環境についての活動を紹介してということで20分ほど話したもので、そのあと環境課の課長が補足したりしていて私のプレゼンテーションは1つの切り口みたいな内容だった。

今回はとあるイベントで生徒たちと出会ったのをきっかけに先生と仲良くなって環境教育や日本文化紹介イベントをやりたい旨説明して、アポイントを取って校長にも話してOKをもらって、ようやく第一回目をやってきた。

内容や反省の詳細は↓のブログにまとめています。

そして今日ちょうど隣町の先輩隊員から活動内容を教えてもらうためにSkypeをしていた。とても参考になった。青年海外協力隊ってすっごく長い歴史があるのに全然今までのノウハウとか経験談とか共有されていないから先輩隊員が一生懸命考えて行きついた答えを紆余曲折聞きながら知れるのは本当に参考になる。

そこで話していてちょっと今後の活動のヒントになりそうな視点も聞けてめちゃ良い会だった。

多分私の活動において、環境教育ついては今後ずっと継続的にやることが難しくなってくると思う。

ただこれからも小学校とか中学校と関わっていきそうだし、子供の主体性を活かした授業とか子供との接し方とかは少しずつ改善して良くしていこうと思う。

ちょっと簡単だけど、以上です。



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