いくみ🍊

認定コーチ/その人らしく、ありたい姿に踏み出す人のサポートをする/1994年生まれ/グ…

いくみ🍊

認定コーチ/その人らしく、ありたい姿に踏み出す人のサポートをする/1994年生まれ/グリーンズ・ラーニングアシスタント/日本海と山々に囲まれて育ちました。NVC

マガジン

  • 宝物のようなnote

    何度も読み返したいnoteをまとめています

  • コミュニティの教室 第4期

    2020年1月8日~2020年3月31 日まで開催されていたNPO法人グリーンズの「コミュニティの教室」イベントレポートです。

  • コーチング

    コーチングに関して特に参考にしたいnote

最近の記事

コミュニティプラットフォーム:オシロから学ぶ、「共創の場」をつくるために必要なことは?

こちらはコミュニティの教室:第4期イベントレポートになります。  コミュニティの教室、ゲスト講師の最終回は「OSIRO」というコミュニティプラットフォームを提供している杉山さん。  アーティストとファンとの関係性から生まれる価値を大事にしており、そこの思想は大きく「OSIRO」のサービスに反映されています。 杉山 博一 (Sugiyama Hirokazu) オシロ株式会社 代表取締役社長 1973年赤坂生まれ。1998年世界一周後、アーティストとデザイナーとして活動開

    • 顧客へ寄り添う一貫した姿勢。IKEUCHI ORGANIC から学ぶファンコミュニティ

       こちらはコミュニティの教室:第4期イベントレポートになります。  今回お話を頂いた牟田口さんが勤めるIKEUCHI ORGANICは、ファンマーケティングの文脈で紹介されることも多く、「日経MJ」においても「進化するファンマーケティング」として取り上げられるなど注目を浴びています。  そして牟田口さんが立ち上げられた「イケウチな人たち。」という新しい形のオウンドメディアの運営チームは、IKEUCHI ORGANICが好きな社外の人を巻き込みチームをつくっています。 牟

      • オンライン勉強会 体験記

         現在、インターンさせてもらっているNPO法人greenzでは毎週のミーティングで、オンライン会議ツールzoomを使っています。 zoomとは:いつでも、どこでも、どんな端末からでも Web会議を実現するクラウドサービスで、簡単に言えば、複数人での同時参加が可能な「ビデオ・Web会議アプリケーション」です。  最近では、コロナウイルスの影響で、会社におけるリモートワークや、就活生のオンライン面接、イベントのオンライン化が強制的に広がっています。  『コミュニティの教

        • 「好きなことで人と繋がり、混ざりあう」新時代の飲食店6curryから学ぶ・コミュニティマネージメント

           みなさん、“6curry”をご存じでしょうか?  「スパイスカレーやさん」なのですが、住所非公開で、会員さんの紹介でないとお店にたどり着くことはできないお店です。しかし、魅力的な発信をされている方のプロフィール欄には「あの人も、この方も!」と驚くほどに“6curry”の文字。そして「#6curry」とSNS検索すると楽しそうな様子が多く載っています。  さらに、コミュニティ文脈の方もそうでない方もすでに認知度が高く、様々なメディアでも取り上げられています。  私はとい

        コミュニティプラットフォーム:オシロから学ぶ、「共創の場」をつくるために必要なことは?

        • 顧客へ寄り添う一貫した姿勢。IKEUCHI ORGANIC から学ぶファンコミュニティ

        • オンライン勉強会 体験記

        • 「好きなことで人と繋がり、混ざりあう」新時代の飲食店6curryから学ぶ・コミュニティマネージメント

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        • 宝物のようなnote
          20本
        • コミュニティの教室 第4期
          5本
        • コーチング
          11本

        記事

          5つのコミュニティを運営する“コミュニティフリーランス”長田さんに学ぶ・コミュニティの手引き

           近年、『コミュニティ』という言葉をよく聴くように感じます。  いいなあと思う発信をしているひとは、会社とは別の特定のコミュニティに属していることをよく目にしたり、私自身も、コーチとして1対1で関わるだけでなくその人がよりその人らしくあれる場や“コミュニティ”にとても関心があります。  でもどこか捉えどころがない“コミュニティ”という存在。  今回は、コミュニティフリーランスとして5つのコミュニティに関わっている、長田涼さんから『複数のコミュニティ運営に関わっているか

          5つのコミュニティを運営する“コミュニティフリーランス”長田さんに学ぶ・コミュニティの手引き

          「やりたいことを口に出せない」あなたへ、愛を込めて。

          なぜやりたいことを口に出せないのか《やりたいことを口に出せない》理由は人にもよるし、その人の中でも様々あると思う。その一つに「ひとへの信頼を裏切りたくない」というものもあると思う。 私自身こうなりたい!という気持ちを抱いたあとに、大きすぎる1歩目の計画を立てて頓挫し、周りを失望させてしまったことはある。そうしてなぜできないことを言ってしまうんだと、自分に失望していた。 わたしは基本的に人が好きだし、喜ばせるのに特別嬉しさを感じる性分なので、余計に自分の甘い行動によりひとを

          「やりたいことを口に出せない」あなたへ、愛を込めて。

          「よわい」まま進んでいく~よわいひらやまと話す会をおえて~

          1月11日昼下がり、『よわいひらやまと話す会』に行ってきました。 詳しくはこちら。   ひらやまさんはオンラインカウンセリング、オンラインコーチングサービスをされている株式会社cotreeCOO・CN(note)Oのかたです。 『よわいひらやま』さんのきっかけはこちらから是非。 主催してくださったお二人はこちら ・アンドゥ~さん ・カズさん 参加しようと思ったきっかけわたしがこの会に参加しようと思った訳は、前からcotreeやひらやまさんのことを知っていたり

          「よわい」まま進んでいく~よわいひらやまと話す会をおえて~

          「おはよう」で始まったこの一年がすごくいい感じになる気がしている

          マイペースに始まった2020年タイトルにもあるように私の1月1日は「おはよう」で始まりました。「あけましておめでとう」ではなく。 これまでのわたしの年末といえば“ザ・年末”の日々を過ごしていました。(大晦日までに項目ごとに念入りに振り返りをして、大掃除をして、31日は年越しそばを食べて、紅白のためにスタンバイし、父と除夜の鐘をつき、お寺で『あけましておめでとうございます』を言い合う感じのルーティン。) 楽しみで始めたことにいつしか必要以上に体力を持っていかれていた感じがし

          「おはよう」で始まったこの一年がすごくいい感じになる気がしている

          やりたいことが明確になったはなし

          コトリーコーチングイベントに行ってきました! このイベントに参加した経緯はこちら。 このイベントは参加無料で、参加費はnoteという新しい試みのイベント。 イベントリアルタイムだけでなく、その後noteでも!繋がれるというのが素敵。✨ 皆さんの色とりどりのnoteを読んだら、いろんな視点があるな~とか、そこから思考が膨らみ飛んでいきそう(笑)なので、自分のレポートを書いてから読むつもりです(ウズウズわくわく) ぜひ【#cotree_event】で見てみてください。 イ

          やりたいことが明確になったはなし

          cotreeコーチングイベントに向けて

          1.cotreeコーチングイベントあと数時間したら、cotreeさんの『第二弾 コーチング対談イベント』に行ってきます。(余裕こいてましたが、イベントまでに書き終わるか、いくばくの焦りがでてきました。) イベントの告知noteはこちら! イベントを参加するにあたって、cotreeインターンのなかむらさんがイベント登壇のお三方と、参加者noteをまとめてくださいました。これをみて、『すぎょぎょぎょい』(驚きすぎて、さかなクンになってしまった)の一言でした。 せっかくな

          cotreeコーチングイベントに向けて

          ゆっくりと、ゆっくりと、歩こう。

          1.1 「履歴書の空白期」わたしはいま、離職していて絶賛「空白期」の中にいます。そして、この時間をとって良かったと思っています。 昔の自分のようにしんどさを感じている人がいたら、このnoteが少しでも、心を温めるものになったらいいなあと思って書きました。 ※ 一か月ほど前(11月14日)【「履歴書の空白期」を語ろう〜人生を豊かにする小休止のススメ〜】に参加しました。 あなたの履歴書に、「空白期間」はありますか? ぼくの、わたしの履歴書には、愛すべきブランクがあります。

          ゆっくりと、ゆっくりと、歩こう。

          マスターコーチから学ぶ“問う”ことの意義

          みなさん、コーチングってご存じですか。 ビジネスパーソンや心理・教育系の人はよく聞く言葉だと思いますが、まだ市民権を得ていないようにも思います。 コーチングとは:質問など効果的なコミュニケーションを用いて、夢や目標を早く確実に叶えるサポートをするお仕事。(主催者の増子さんの言葉をお借りしました) 今回初めてのイベントレポで、完璧に網羅できたものではなく、とっても主観的なまとめです。書きながら、『うおおお、もっとうまく伝えられないものか…』となりましたが、 コーチングの

          マスターコーチから学ぶ“問う”ことの意義

          どんな瞬間も側にいてくれる誰かがいる

          出会ってくれてありがとうわたしがこれまでへこたれずに、へこたれたとしてもちょっとで済んだのは、生まれてこの方、人に恵まれていたといのがとっても大きい。 自分は「夢組」という話をしたが。 今こうやって踏み出せているのは、家族や社会人になる前に出会ってくれた人はもちろん、社会人1~2年半過ごした介護施設で出会った人たちのおかげである。間違いなく。 わたしの決断を受け入れてくれる上司がいたからで、これが私の幸せだと気づかさせてくれる人たちがいたからで、ご入居者様を幸せにするエ

          どんな瞬間も側にいてくれる誰かがいる

          「夢をもっていて凄い」という言葉たち

          夢組と叶え組のはなしわたしはどちらかというと、よりよくありたい、こうありたいという思いを強く持っているし、生きることについて内省するのが好きだ そしてそういうことをアウトプットするのも好きだし、新しい世界に向けた情報や人脈も獲得している。 高校生の時から大学~就職してからも「意識高い」「やりたいものを持っていて凄い」といわれる一方で「わたしは(ぼくは)何もやりたいことないからな」「(あなたの年のときは)何も考えてなかったよ」といわれる サクちゃんさんの言葉でいうとわたし

          「夢をもっていて凄い」という言葉たち

          わたしの偏愛~日常を愛する歌詞~

          先日、Twitterを見ていたら下記の歌詞が引用されていた。 ・みんなに必要とされる 君を癒せるたった一人になりたくて少し我慢しすぎたな ―「誰かの願いが叶うころ」 心の琴線に触れる歌詞。 わたしは宇多田ヒカルさんのいくつかの歌詞が好きだったのを思い出した。気持ちをしっかり閉じ込めておく魔法瓶のようなものだ。 いくつか自己満足のためにここに好きな歌詞をまとめておこうと思う。 君はいつからだって 何にだってなれる そんなことをいってくれている歌詞もとても好き。ミュー

          わたしの偏愛~日常を愛する歌詞~

          これからも「水を得た魚」で生きていこうと思う。

          人との関係性について社会人になる前、自分がサービスを提供する人とどんなふうに関われたら幸せだろうと考えたとき、「継続的にその人の生活レベルから関われたら幸せだな」思った。ふんわりと。 BtoBだと商談のときだけ関わる、とか、BtoCだと買い物で終わる関係性じゃないかな~と思ったのだ。(大学生のわたしが思ったイメージ先行でざっくり例として、すいません。) 今日は、なんでこんな風に思ったのか、書いていきたい。 初めてゼロから何かした経験大学1年時、インドネシアの大学で日本語

          これからも「水を得た魚」で生きていこうと思う。