「自分はまだ何者でもない」という強さ

フリーランスになって1年3ヶ月。編集プロダクションにたより、自分の仕事を本気で作りだすということをやってこなかったため、この数カ月は意識的に、「自分は何をしたいか」「自分は何者なのか」ということを考え、思いつくことはかたっぱしから行動し、これだ!と思ったらアプローチしている。

たとえば渾身の記事が書けたとする。これが公開されることで世界がひっくり返るんじゃないかと思ったりする(めちゃ恥ずかしいけど)。

でも世界は何も変わらない。記事がある程度読まれたところで、私を取り巻く環境は特別変わらないし、仕事依頼が増えるわけでもないし、フォロワーが増えるわけでもない。

もちろん以前より一歩一歩進めている感覚はある。うれしい言葉をもらうこともある。それでもこの数カ月、切実に感じているのは、「私はまだ何者でもない」という感覚。

力がない。

実績がない。

やりたい!と手をあげても、「すみません」と返ってくることもある。

まだまだ透明人間だ。


でもその絶望を味わいつくしたら、不思議なことに力がこんこんと湧き上がってくるのを感じた。

今週はここだぁぁぁー!と思って応募した媒体からお断りされてしまったり、企画を出している書籍のボツ連絡が2回あった。

でも自分が何者でもないとわかっているから、透明人間でも、すみませんと断られても「はい、わかりました!」と次に進める。

おい、悔しくないのか!?と思うかもしれないけど、違う。

私は自分を信じてる。


必ず必要とされる。

多くの人を救うことになる。

多くの人に希望を与えることになる。

確信してる。


だから何者でもない今を過ごせる。

前を向ける。

全部吸収して進む。押忍!

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サポートありがとうございます!これからも自分にまっすぐ向き合って文章を書いていきます!

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