隠しているハゲを指摘されたら

こんにちは。今日髪を切りました、けんちんです。髪を切るのも一代イベントですよね。ハゲを言われてほしいような、やっぱり嫌なような・・・

さて、今日は「隠しているハゲを指摘されたとき」にどう対処したらいいのか考えてみました。ぜひ、皆さんも使ってみてください。

↑「お前、裸じゃね?」

①代々続いている呪いのせいにする

「先祖が魔王を倒したときに、祖先がハゲる呪いをかけられて・・・」

こんなこと言われたら、先祖は英雄ですから何も言えません。いっそのこと、「この世の中が平和なのは、おれの先祖のおかげ」とか言って自らを崇めさせましょう。「おれの髪の毛でこの世が平和ならいいのさ・・・」とか言えたらむしろモテるでしょうな。

②髪の毛の成長がすごすぎることを伝える

「おれの髪の毛は、俺の実年齢の40年先を進んでいて、今髪の毛は55歳だから」

髪の毛はずっと成長期なんでしょうね。しょうがない。

③ハゲていない人がおかしいようなリアクションをする

「〇〇君ハゲてないの!?むしろ大丈夫!?」

多分ムカつかれます。それか呆れられます。こっち側に二人いたらかなり強いでしょうな。逆に一人で複数人に挑むことはお勧めしません。確実に負けます。

④生まれたままということにする

「生まれて15年、変わらない頭皮だからな。」

みんな生まれたときはハゲているはずなんです。大人になるにつれ、何かをなくしてみんな大人になっていく。僕たちは忘れないんです。子供(幼児)のころの純粋な気持ちを。

⑤詩人となる

「ハゲだっていいじゃない。人間だもの。」

人間だもの。


ぜひ使ってみてください。ワンラック上の大人に見られること間違いなしです。


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