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「仕事」と「作業」

おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくれる人生に変われるよう、微力ながらお手伝いしています。


多くの人は「仕事」と「作業」の区別をあまり意識せずに働いています。

情報発信ビジネスの師匠を始め、ビジネスで成功している人たちは皆、「仕事」と「作業」の区別を意識しており、「作業」は外注するなどして極力「仕事」への時間を割くようにしています。

ここで定義する「仕事」とは、何かを生み出しそれを成し遂げるために工程を考案することを指し、「作業」とは仕事を進めるための工程そのものを指します。

例えば、新しい商品や制作工程を考えるのが仕事だとすると、その商品を制作する工程が作業になります。

多くの作業をこなすと「今日は一日すごく仕事を頑張ったなあ」と思い、一日中プランを考えていたため形的なことを何も生み出していない状態だと「今日は仕事が捗らなかった」と思いがちですが、「仕事」と「作業」を区別して理解すると、その考えは違うということが分かります。

そして、誰にでもできそうなものを「作業」と言い、自分にしかできないことを「仕事」と言うこともできます。

ビジネスで成功している人は、多くの仕事を極力「作業化」して誰でもできる状態にして従業員に任せたり外注したりして、自分は事業を発展させることに集中できるよう「仕組化」しています。

物事の本質を見失わずに、しっかり「仕事」をしていきたいですね。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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