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来年の目標を立てる際の注意点(自戒も込めて)

おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。



世のサラリーマンたちが、副業禁止や転職の壁に諦めることなく、お金持ちになれるよう私がこれまでに培ってきた副業や投資についてのスキルやマインドを情報発信しています。



副業仲間が、次々と来年の目標を立て始めました。

目標を立てる方法を教えてくれるセミナーに参加している人もいるくらい、「目標設定」は非常に大事なタスクとなっています。

中には、非日常性の中で目標を立てた方がいい、と考えて、目標を立てるにふさわしいロケーションの壮大な場所やリッチ感あふれる場所を選び、高揚感の中で目標を立てた方もいます。

すごいですね。

私は普通に自宅で、いつもの作業場所で目標を立てましたが(笑)


ここだけの話、本業、副業にかかわらず、立場上か巡り合わせなのか、多くの方の目標設定を目にすることが多く、残念ながら、「え?これが目標なの?」と思われる方も少なくないのです。

当の本人は、目標設定に夢中で、ずれていることすら気づかなかったりします。

これを他人に見てもらって「この目標に到達するためのあなたのとるべき行動まで考えてる?」「これをすれば叶うの?」「これって本当にやりたいことなの?」と聞かれて初めて、はっと気づくものなのです。


目標設定は何のために行うのか・・・それは、叶えたいことを叶えるためですよね。

なので、叶えたいことに向かっていることが線を引いたようにわかる目標設定が必要で、そのためには目標までのプロセスともいえる小目標の設定も必要なのです。

それは最短経路のような直線である必要はありません、むしろ回り道の曲線であることも多いです。

それも、1本とは限りませんので、太い線、細い線など複数の線が用意されると思います。


また、目標を立てて終わりという人も稀にいます。

目標は日常的に目にするところに貼りましょう。

私は家族用のトイレの壁に貼っています。

それも、目標設定シートだけでなく、タスクシート(目標を達成するための行動リスト)も一緒に貼ります。

毎日少なくとも1回、しっかり見て、目標を忘れないようにすることが重要です。

さらには、「目標は持ち歩きましょう」と言っている人もいるくらいなので、私は、縮小コピーして手帳に貼ることにしました。


正しく目標を設定する、それを叶えるための細かい行動リストも設定する、それを目に付くところに貼って毎日眺める、さらには目標を持ち歩く。

これなら、ばっちりですね。


私は大きな目標を立てているので、到達した日のことを想像するとワクワクします。

大きな目標が達成できたら、神保町の学士会館でパーティーを開き、応援してくださった方々を招待しますね。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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