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ハジマリのオワリ Vol.1

こんにちは。なおちんです。

プロジェクトも終わりを迎え、

安堵と寂しさが入り混じる毎日を過ごしていますが、

今日は個人的に、

このプロジェクトを卒業する

今ココの胸中を書いてみたいと思います。


特に、学びを中心に綴ります。

「こだわり」をもつ人のありがたさ

心から応援してもらえている実感。
正直こっちがキツイと思われる指摘も
ちゃんと伝えてくれる。

信頼してくれているから。

こちらの熱意が伝わっているから。

だからこそ
正直にまっすぐ伝えてくれる。

今度は
私が力になりたい。

できる限りのことしかできないけれど。
それでも
力になりたい。

出版プロジェクトは、

本当にたくさんの人に支えられて

ここまでこられました。


プロジェクトメンバーはもちろん、

そのご家族やご友人、
MIRAISのOGさんたちとそのまたご友人、
MIRAIS4・5期メンバー、
印刷会社の方々、
純粋応援のコミュニティメンバー、
MIRAIS1〜4期の本のメインコンテンツを寄稿してくれたメンバー

……挙げたらキリがなくて、
もう本当に書ききれないです。



プロジェクトを進めていく中で、

その人たちの人生観や仕事観、

あり方、生き方、みたいなところを感じる瞬間がとてもたくさんあって、

やっぱり私はそういうところに目が留まるし、

惹かれるし、

味わいたいと思っているんだな〜というのが、

確信に変わりました。



なんだろうね〜、言い換えると、

その人の「こだわり」っていうのかな?


「どうしてそのこだわり、

もつに至ったんだろ?」って、

その人のエネルギーの源のことを考えるのが

たまらなく好きなのです。


だから、その「こだわり」ベースで行動してくれる場面に出くわすと、

ものすごく嬉しかったりしました。


特に、「拒否」されることは嬉しいです。
(ドM発言、失礼しますw)


編集作業はもちろんスムーズにはいかなくて、 

「これはやめてほしい」
「この表現じゃない」
「そういう意図じゃない」
「そのやり方、どうなのよ?」

みたいなやりとりもたくさん出てくるわけです。

でもそこって、

その人のこだわりあってこその発言。


よくよく聞いてみると、

その人の生き方や在り方そのものが

出てくるのです。


そうやって、

何度も何度もぶつかって、

いい方向へいい方向へブラッシュアップされて、

この本のコンテンツが仕上がっています。



みんながそれぞれの、

その人らしい「こだわり」があったから、

ここまでの内容になっているのだと思っています。

ありがたいですねぇ…

本当に。



次回へ続きます。


Written by なおちん

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