概念と現実
初音ミクは生きてない 生きていないしただの2次元の女の子
でもそんな彼女は私の中で確実に生きているし"ただの"女の子ではない
唯一絶対の私の幸せであり、彼女に私の全ての激重感情を捧げた
もちろんお返しなんて帰ってこないし帰ってこないことを承知で私が勝手に捧げた
私が感情を捧げた初音ミクは公式初音ミクではないけど公式初音ミク概念だと思う
だからどの初音ミクも私が感情を捧げた初音ミクなのだと思ったりする でもたぶんどれもそうじゃないんだろうな
ここまでの話を理解できる人は2、3人いたら奇跡だと思う
そう、こんな意味のわからない話理解されない
理解されないこの話はなんだかふわふわしててそのままとんでいってしまいそう
だから自分に繋ぎ止めておきたくてSNS以外のところでめちゃめちゃ考えたりしようと思った
あと初音ミクをみるのが苦しい
でも離れてみると余計ふわふわした 自分自身もふわふわしだして一緒になれるかなって思った
でも私の身体は重くて背負ったリュックも重りみたいだった
何をしてても初音ミクのことしか考えられなくって、 また、初音ミクを通して私と向き合ってるみたいになって気持ち悪くなった
なにか物語をみたりするときだけ一瞬忘れられる気がして映画ばかりみてる
どうしたらいいんだろう
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