星つぶ 感想

星つぶ買ったーーーーーーーー!!!!!!!           星つぶ買って思ったのが漫画は安すぎるってことです。以上です。うそです。以下続きます


個人的に星つぶの魅力はある意味物凄くリアルなところだと思います。
他の漫画であるあるのいじめを助けて自分が標的にされるけど仲直りする、とかではなく。まず助けるということ事態が相当すごいし、いじめられてるところから仲直りなんて難しいし、まず無理でしょうって思ってしまうんです。
じゃあ星つぶは?星つぶの主人公小早川は??             高校でこそあんなに頑張っていますが小学校、いじめられていた友人に味方だよっていいながらも見捨ててしまった過去があります。なんてリアル。(いいたいだけ)                          情けない話ですが私もいじめられている子を助けるなんてできるかわからないし、その後その人に出会ってしまったら、申し訳なさとつらさと気まずさでいっぱいいっぱいになってきっと話すことなんてできない
そんな状況になったとき、小早川は星野に後押しされながら頑張るんですよ、謝罪と、今の気持ちを伝えるんですよ。
でもそれでおわれないんですよ、星つぶは。謝罪して和解して仲良くなった、やったーじゃないんですよ!
ずーーーーーーっとついてくるんです。懺悔の念が。自分がそうだったから加納にも同じ思いをしてほしくないからなのかただの正義感なのか、自分のせいで加納がギャルになって松方さんをいじめたとおもってるからなのか、どれかはわからないけど加納が松方さんにしてたことを清算するようにいうんですよ、自分に告白してきた加納ですよ!!!!!??????
好きな人に自分のマイナスポイントになりえるところなんて知られたくもないのにそこを指摘されて清算しろだなんてなんて酷なことをいうんでしょう、小早川。                                                    でもだれしも大小はあれども抱えている闇とそれに対する救済があるんですよ…!!誰かがちゃんとみてくれてるんですよ!!!!          たとえば星野では星野のメイクして元気いっぱいなところ(その星野も本当の星野ですが)じゃないメイクおとした星野もちゃんと小早川が認めて、好きだっていってるんですよ。                     ありがとう小早川、星野をみてくれて…(泣)てな感じのことをいっぱい感じた漫画でした(ざっくり)                      私はりあるじぇーけーなんですけど(ドヤ顔)本当にリアルだなぁあああと思いました。適当なつくりじゃないんですよ。「いじめ」というものが男女をくっつけるための展開じゃないんですよ…!!なんなら一番重要じゃない??って思うくらいです()    
いっぱい考えてることはあるけど語彙力がない。終わります。                             

それとこれはそんなに掘り下げないけど表情がめちゃくそすき

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