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沖縄県民投票とバリに住む私と①

こんにちは!バリ島・ウブド発オリジナルバッグsisiの生島です。

今年の7月にも沖縄に行く事が決まりました!嬉しい😃
琉球大学でまた話す機会が頂けそうです〜〜✨

前回の2016年の8月の様子。暑かったなぁ、楽しかったなぁ!

「バリとかぶってるでしょう?何故そんな好きで行こうとするの?」と苦笑いされる事が多いのですが、沖縄が好きです。

かぶってる部分と異なる部分、私の心をくすぐるのです。伝承されるもの、目には見えないもの、呪いや妖怪の類いの話が好き。土着の宗教などの話も大好きで、それが「日常的」に生きているバリと沖縄が好きです。

いろいろな文化が混ざり合った「食生活」にも非常に興味があります。


さて、そんな沖縄の今の話題として切っても切れないのが、先日行なわれた基地移設問題に関しての「沖縄の県民投票」のこと。

wikipediaより抜粋:
普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための
埋立てに対する賛否についての県民による投票

 投票率は52,48%、棄権した人も多かったようですね。
さっきちょっと検索して見たら「自分たちの問題のくせに沖縄県民は半分近くが棄権。投票者の7割が反対と言った所で「民意」とは言えない」と。その方は「法的な力も無いこの選挙の結果、国民の税金を使ってやること自体に疑問を感じる」とのことでした。ふーん

 一方これまたちょっと調べてみたら都知事選(H28)の投票率は59.73%でした。法的に力があり、日本の首都である東京の都知事がこれで選ばれて大きな力、そして狭そうで広い日本、その人口の3割がひしめく東京の都知事選の投票率。

「えー、なんであんな人が選ばれるの〜〜。」と言う人に「これが選挙だ、これが民意だ!」と言う人たち。

      時として、こういうことを言うひと、同じ人だったりします。

「あんた、まだ子どもでしょ!」と親が何か高価なものを欲しがる子どもに言ってみたり、「ひとりで行くの無理!」という子に「あんた、もう良い年なんだから!」と言ってみたり。

都合の良い時にだけ「だって友達じゃ〜ん」と言うのに、いざ、という大事な時は「あいつは友達じゃないからね」と言ってみたり。

色々な所に、日常に「矛盾」がありますね。。。

私は「結果が私の意にそぐわないものであっても納得出来たらよい」という考えを持とう、と常日頃思っていますが、沖縄の基地問題に対する本州の人間の「分かったような立場から聞き分けいいような言い方」で(米国に対して、日本政府に対して)、沖縄にモノを言う人の「言い分」がイチイチ納得が行かない。

まず、日本の為に我慢してよ、っての。
じゃ、あなたも日本の為に我慢して、って立場になったら「すっ」と我慢するのね?生活も人生も危うくなっても。

沖縄に基地が無かったら中国や韓国から攻められる、それが出来ない、というのは「攻められても」良いってことだな、この反日!ての。
昔からの歴史から見たら、沖縄は「日本にも攻められてる」訳だから、その攻めた日本人が言う事では無い。反日!って言われたら「反日ですけど?」という人も居るんじゃないかな?私も日本は好きだけど、無条件で日本を素晴らしいと想い、攻められない為に戦え、と言われたら「??」と思います。こういう事を言う人に限って人さまの国に行って「日本に占領されて良かったと地元の人間は思ってる。感謝しているんだ!」と大きな声で言って、実際は大ひんしゅくを買ってる訳ですね。 え?バリでもそうですよ。そんな事を言った事がある方、思ってる時点で恥ずかしいけれど、せめて口に出さない方が良いですよ。

以前、ウチナンチューの(沖縄の人)ブログに「沖縄の人間は怒ってるんではない、静かに悲しんでいるんです」と書かれていて、イマイチぴん、と来ない、というか、「??」と思った事がありました。 もちろん、私が「??」と思った所で実際沖縄に暮らすウチナンチューがそういうんだから「なるほど、そういうものなのか」と思っていました。

沖縄の歴史の本を読みました。戦争に巻き込まれ、アメリカになり、そして日本に戻される前の、もっと前の「琉球王国」の時代のものです。

大好きな石垣島出身の作家「池上永一」さんの自体小説「テンペスト」も面白かったです。

どうしても近代史の事に目が行きがちですが、それ以前には台湾や朝鮮、大和などの国から近い(同時に狙われやすい)素晴らしい外交力の小国『琉球王国』があった訳なんですね。

話は現在に。

私は日本人で、この20年近くバリ島と深く関わり暮らしています。楽しくて生き甲斐もあるからこそ こうして日本では無く(今の私にとってはそれがベスト)ここに暮らしています。

しかし、自国(日本)では無いからこそ起こる「理不尽」な事は多いです。

いや、多いのでしょうか?それすらも分からない。比べるものが無いので。

それがどのように沖縄の話と関わって来るのかは、後半のブログで書いて行きたいと思います。

ちなみに、こんなに人々が反対しているにも関わらず辺野古に土砂を毎日ぶち込んでるらしいですが、この土砂をぶち込んでる業者を決める際、防衛省の内規で、土木工事の材料単価は原則三社以上から見積もりを取ることになっているが、辺野古は一社だけの見積もりを採用していたんですって。

相場の3倍の価格ですって!土砂を「言い値」で買って、ぶち込んでるんですね。国民の税金ですね、日々、誰かの懐をぬくめる為に税金を使って環境破壊をしている。 そして、「分かった風」の都会に住む訳知り顔のおじさんたちは「無駄な県民投票に3億も使いやがって」と安全な立場から言う。

誰かにお小遣いでももらってるのかな? あぁ、違うか、小さい時からの国の洗脳が成功してるんだ!! 

え?じゃ、基地作るのも、もしかしたら「朝鮮だ、中国だー」とは関係ない所で理由があるのかな? そのありもしない事で右翼だ左翼だ、で喧嘩させてたら目くらまし出来るからかな?

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Naomi Ikushima

バリ島・ウブドでバッグのお店"sisi"を営んで18年目。日本人の夫と11歳9歳の子どものママでもあります。ベジタリアンカフェや日本語図書室なども営んでいます。年に1-2度帰国し東京と奈良でイベントを行っています。ジャカルタにも最近は頻繁に。http://sisibag.shop

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