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Jogjakartaへの親子旅

こんにちは、バリ島・ウブドでオリジナルバッグ"sisi"というお店をしている生島尚美です。

先日ほぼ10年ぶりに行って参りましたジョグジャカルタへの親子旅のことを書いてみたいと思います。

ご存知の方はご存知。インドネシアの首都は「ジャカルタ」、それに対してこの「ジョグジャカルタ」は日本の京都のように古都、でありました。

ちなみに私は大阪・堺出身で、今の日本の家は奈良にある為に、古都、といえば奈良と言いたい!のですが...

詳細はこちらでどうぞ。

wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%BF%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%B7%9E

パパはただいま日本出張中。子供たちの通うインターナショナルの学校は学期末のお休みが10日間程。働くママとしてはかまってやりたいもののバリ島に居る限りは仕事をしてしまう!

考えた結果、私も久しぶりに「行ってみたかった」ジョグジャカルタを行く先に選びました。海外に出る程コストはかからないし同じインドネシアだからもちろんインドネシア語は通じるので楽。とは言え、バリ島とは全く雰囲気が異なるから「どこかに行った感」がある!

私たちのお店と家があるバリ島・ウブドからは約700kmです。

車だと17時間半!行けなくも無い...ただいま火山が噴火しそうでしないバリ島。飛行機飛ばなくても陸路で帰れる。

もちろん行きは飛行機。(結果的に帰りも飛行機。by air asia)

とにかく飛行機に乗りたい子供たち(11歳とこの旅行中に9歳になった弟)。朝4時半に起きて暗い中 家を出るのだけでワクワク。普段からよく喋る息子が「寝ながら行くわ」といってたくせに しゃべるしゃべる!

ホテルはこちら。https://greenhosthotel.com/

プラウィロタマン地区という欧米人のお客さんが多いエリアで、今回日本のツーリストはほとんど見かけませんでした。でも、実はバリ島での知り合いに2組も会った、という!面白いですね。

10年程前は舗装はされているものの、ローカルな道で車がそんなにちょくちょく通る道でも無かったのが、綺麗に整備され車が増えていました。とは言え、まだまだ散歩するには具合の良いエリア。 私たちバリ島に暮らすものはあまり感じませんが、インドネシアの他の島だと「アルコールを気軽に出している店」というのは非常に少ない。イスラム教では飲酒を禁じている(国によってエリアによって、人によって解釈や制限はいろいろなです)のもあり、飲酒が好きな日本人は「困った〜」となるそうです。

 私は実はそんなに飲まないのでほとんど困りませんが、このプラウィロタマン地区のレストランではほとんどビールは飲め、お店によってはワインなど色々あるそうで、「飲みたい人は助かる!」らしい。

いつもと違う環境に大はしゃぎ。

ホテルは当然の事ながらエレベーターがついているのですが、私たちウブドで暮らしている人間にとっては それすらも「非日常」。

乗って降りて部屋のカードキーに大興奮。

ナチュラルな雰囲気が素敵なgreenhost boutique hotel

朝7時のフライト、時差があるので到着したら7時半。ホテルに到着してもまだまだ早い!15万ルピアを支払い(日本円で約1200-1300円)部屋に入ってシャワーを浴びた後、朝食を求めてカフェ"via via”へ。

10年前も面白い空間でしたが、今も素敵な場所に変わりは無く、たくさんのお客さまが集まっていました。ここはカフェだけでは無く、雑貨屋であり、ワークショップやツアーも企画している。近くにゲストハウスあるそうな!

お店の奥にこういう子供たちのスペースがあるのがありがたいですね。9歳11歳だともう遊ばないかな?と思っていましたら、じゃんじゃん遊んでました。

朝ご飯メニューも豊富で子供たちと美味しく頂きました。私たちが頼んだのはパンケーキやチーズたっぷりオムレツでした。ジョグジャカルタはバリ島に比べて物価が安いのが特徴のひとつ。とは言え、ここは観光客が多いエリアだからでしょうか、ウブドよりちょっと安い?ぐらいの印象でした。

続く。

以前のブログはこちらでご覧頂けます。http://www.fururu.net/user/ikusisi/

バリ島発 オリジナルバッグ"sisi"  http://sisibag.shop
バッグだけじゃない」うちの会社はこんな事をしています。http://sisibag.com/garden/
Instagram : ikusisi (個人のアカウントです)
Facebook: https://www.facebook.com/sisibag/

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