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(一)コンクール編 ①                    

 最初にお断りしておきますが、この記事は、プロのシナリオライターとしてデビューするには、どうすればいいかに特化したものです。それゆえ、シナリオの入門書、指南書ではないので、シナリオの書き方に関しては省きます。シナリオの書き方に関する本は、何冊も市販されているので、そちらを参考にして下さい。
 10人シナリオライターがいれば、10通りのデビューの方法があります。この方法論は、その言葉通り受け売りではなく、私の実体験を基に書きましたので、一読されると、
「成程、そういうデビューの方法もあるのか-----!!」
 と、納得されることでしょう。
 当初は、デビューの方法として、
(一) コンクール
(二) 売り込み 
(三) 依頼・紹介
 と目次を設定して、一冊の書籍にしようと思っていたのですが、それぞれ書く内容が多く、すき間時間を利用して読むのに適しているnoteに合わせて、分割して投稿することにしました。
 目次のないことからくる読みにくさを避けるために、内容が変わるごとに、スペースを設けました。あしからず-----。
                     
      ②に続く


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