iLEAP(アイリープ)

アメリカ西海岸シアトルにある教育団体。学生、社会人、社会起業家やリーダー向けに、自分を…

iLEAP(アイリープ)

アメリカ西海岸シアトルにある教育団体。学生、社会人、社会起業家やリーダー向けに、自分を知り、よい社会づくりを促進するためのプログラムを行っています。

最近の記事

参加者の声:私もあなたも自然もハッピーな世界を生きていく

はじめまして、2023年に参加したMoyuです🌈 私もiLEAPのプログラムに参加することになったきっかけが過去の参加者の方の体験記だったので、このバトンを次の誰かに渡せることができたらと思い、私の体験をnoteに綴らせていただきます🌻 自己紹介 まずは簡単に私の自己紹介から。 仕事は子育て支援アプリを運営する会社でブランディングや広報を、加えてパーソナルスタイリスト・イメージコンサルタントをしています。 やっていることはバラバラに見えるかもしれませんが、美しいもの(事業

    • 参加者の声:人との出会いが人生を豊かにする

      自己紹介 こんにちは。2023年参加者の北山です。 まずは簡単な自己紹介から。 生まれは大阪で、7歳から親の仕事の関係でアメリカに暮らしていました。18歳で大学進学を機に日本に帰国し、卒業後は教育・福祉関連事業を展開する「株式会社LITALICO」に入社。その後LITALICO及び関連会社で事業企画 / 海外事業立ち上げ / マーケティングなど、色々やってきました。 7~8年間ほどビジネス・組織づくりの世界にどっぷりハマり、それ以外何もしていないんじゃないかな?と振り返る

      • 参加者の声:挑戦をつづけて「できる」を増やしていくこと

        こんにちは! CCFS(気候変動とフードシステム)2023参加者の夢南です。 「内容に興味はあったけれど、とにかく英語が不安すぎる・・・。でもきっとなるようになるよね!」という思いで参加した結果、たくさんのものを持ち帰ることができました! 自己紹介夢南(ゆな)、群馬県出身。栃木で農業経済を学ぶ大学3年生。 「食で人をつなぐこと」をモットーに活動しています。食べること、旅、人とお話しすることが大好きです。丁寧な暮らしをしたいけどせっかちなので向いていないことが悩みです。 英

        • 【研修報告】リーダーシッププログラム「気候変動とフードシステム」

          こんにちは。スタッフのMarchです。 新年をむかえて、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 私たちは先日、栃木県のアジア学院にて「気候変動とフードシステム」についてのリーダーシッププログラムを行いました。
※このプログラムは、独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)の助成金を受けて実施されています。 緑の匂いと山羊の声がきこえる自然豊かな場所で、5日間じっくり対話する時間は、何にも代え難いような贅沢な時間でした。 このプログラムは、日本とアメ

        参加者の声:私もあなたも自然もハッピーな世界を生きていく

          参加者の声:「対話と体験を通して、私が沖縄に持ち帰ったのは4つの指針」

          はじめまして! CCFS(気候変動とフードシステム)2022 参加者のカノンです☀️ 学びが多すぎて咀嚼するのに時間がかかったし、 これからも続くだろうとは思っているのですが、 現時点での気づきをこの場を借りてアウトプットさせていただきます。 自己紹介仲宗根華音(なかそねかのん) 沖縄出身の大学4回生。 テーマは「沖縄と地球への恩返し」。 サーキュラーエコノミー(Circular Economy)の考え方を基盤に 教育事業、イベントコーディネーター、ものづくりなどに取り組

          参加者の声:「対話と体験を通して、私が沖縄に持ち帰ったのは4つの指針」

          参加者の声:「栃木県で過ごした5日間は自分の生き方の指針となった」

          2022年11月上旬、iLEAP主催のプログラムで那須塩原市のアジア学院 Asian Rural Instituteに滞在し、気候変動と食料システムについて学びました。4泊5日という短い期間でしたが、1ヶ月は過ごしたのではないかと感じるほど濃密なプログラムでした。 <そもそも「アジア学院」って?>日本国内とアジア・アフリカ・南アメリカの14カ国から、多様な背景をもつ人たちが集まり、生活を共にしつつ学んでいます。 スタッフ・ボランティアにはヨーロッパや北アメリカ出身の人たちも

          参加者の声:「栃木県で過ごした5日間は自分の生き方の指針となった」

          参加者の声:「声を聴き、怖さに飛び込むことで変化はつくれる」

          はじめまして。わたしはiLEAP主催の「気候変動とフードシステム」のプログラムに参加した京都在住の大学4年生Kuniといいます。オンラインセッションと栃木県那須塩原市にあるアジア学院での学びを短い体験記としてシェアさせて頂きます。 このプログラムに携わってくださった皆様への間接的な恩返しと、読んでくださる皆様の新しい気付きや変化の入り口になれたら幸いです。 【参加動機】 わたしがこのプログラムに参加を決めた理由は「気候危機の本質的な問題を知りたい」という純粋なものでした。

          参加者の声:「声を聴き、怖さに飛び込むことで変化はつくれる」

          参加者の声:「気候変動とフードシステムから学んだことは、『どう生きたいのか』の哲学だった」

          iLEAPがつくるコミュニティは、自分らしさを互いに共存させることができる居心地の良さと、同時に、これからの未来を創る仲間として互いの背中をそっと押し当てる勇気が湧く不思議な両立がある。 4年間勤めていた教育関係の仕事を辞めて、えいや!とデンマークの大人の学び舎フォルケホイスコーレへ留学。 そして、この4月から北海道の上川町へ、地域おこし協力隊として赴任して約半年が経つ。 自然が豊かで町の人は本当に優しく、これからのローカルを考えるのに、同世代の仲間がたくさんいる環境は

          参加者の声:「気候変動とフードシステムから学んだことは、『どう生きたいのか』の哲学だった」

          参加者の声:「対話によって、自分とつながる」

          「ARIでの5日間は、人生を変える体験になる」 Phase 1のオンラインセッションで、ファシリテーターのJBがそう語ってくれた時、僕は半信半疑でした。 しかし、ARIでの5日間を経て、日常に帰ってきた僕は、行く前とは違っている感覚があります。 何が変化したのか。 一言で言うと、自分の呼吸が深くなりました。 言葉にするとすごくシンプルなことに思えますが、これは自分にとって革命的なことでした。 このPhase 2では、アジア学院の「ともに生きるために」「サーバントリー

          参加者の声:「対話によって、自分とつながる」

          【研修報告】リーダーシッププログラム「気候変動とフードシステム」

          こんにちは。スタッフの友香です。 現在、私たちは「気候変動とフードシステム」についてのリーダーシッププログラムを、栃木県のアジア学院にて行なっています。 ※このプログラムは、独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)の助成金を受けて実施されています。 まだ1日半しか経過していないのに、新しい仲間たちと気づきに満ちた時間を過ごし、頭も心も(そしておなかも!)いっぱいです。 このプログラムは、3つのフェーズで成り立っています。 オンラインセッショ

          【研修報告】リーダーシッププログラム「気候変動とフードシステム」

          【参加者の声】埼玉県立浦和高等学校グローバルリーダーシッププログラム2期

          こんにちは!iLEAPスタッフの友香です。 先日実施内容をお届けした埼玉県立浦和高等学校とのグローバルリーダーシッププログラム2期。本日は、参加者の皆さんからの感想を共有します 「完全にオンラインで十分な学びは期待できるの?」「リーダーシッププログラムでは何を得られるの?」などの疑問にお答えする内容となっております。少し長いですがどうぞお付き合いください。また、実際のアクティビティについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ実施報告と併せてご覧ください✨ アンケート回収日:2

          【参加者の声】埼玉県立浦和高等学校グローバルリーダーシッププログラム2期

          【実施報告】埼玉県立浦和高等学校グローバルリーダーシッププログラム2期

          こんにちは!iLEAPスタッフの友香です。 先日、埼玉県立浦和高等学校様と共同でオンラインにて実施したグローバルリーダーシッププログラムが無事修了しました。今回で2回目の開催です。 ▶︎1期のプレスリリース ▶︎1期の実施報告 この記事では、「オンラインで、しかもすべて英語で、グローバルリーダーシップを学ぶってどんな感じ?」にお答えすべく、プログラムの内容をお届けします。 1日目:リーダーとリーダーシップの違い同じ高校から集まった9名の生徒さん。普段から仲の良いご友人

          【実施報告】埼玉県立浦和高等学校グローバルリーダーシッププログラム2期

          実施報告:多様性・公平性・インクルージョンを学ぶGlobal Pluralism Youth Initiative

          こんにちは!iLEAPスタッフの友香です。もう今年も残すところあと2ヶ月ですね。iLEAPでは今、「自分らしいリーダーシップが真のリーダーシップ」をより多くの人と深く学んでいけるようにたくさんの準備を進めているところです。ぜひ楽しみにしていてくださいね! さて、こちらの記事でも告知をさせていただいた、Global Pluralism Youth Initiativeが先日無事に終了しました👏✨在日アメリカ大使館へ助成金交付の感謝を申し上げます。また、ご参加いただいた高校生の

          実施報告:多様性・公平性・インクルージョンを学ぶGlobal Pluralism Youth Initiative

          2021年下半期は、リーダーシップを身につけたい

          こんにちは!iLEAPスタッフの友香です。2021年も早々と折り返しを迎えましたね。年初に立てた目標、皆さんはいくつ達成できましたか?下半期は、どのような目標を達成していく予定でしょうか? iLEAPの週次スタッフミーティングは、いつも必ず「チェックイン」から始まります。近況を話すこともあれば、自分の状態を何かに例えて共有することもありますが、季節の移ろいと共にそれぞれが少しずつの変化を遂げていることが感じられて、個人的には好きな時間です。きっと、年初のチェックインのときと

          2021年下半期は、リーダーシップを身につけたい

          実施報告:【遊びx学び】のワークショップ

          こんにちは!iLEAPスタッフの友香です。 6月最初の土曜日に、【遊びx学び】について考えるワークショップを実施しました。 この日は、イタリアと東京からiLEAPのラーニングガイドが、滋賀と東京とアメリカ東海岸から参加者が集まりました。 「あなたにとってプレイフルの定義は?」「プレイフルネスを仕事に持ち込むことはできる?」「小さい頃に好きだった遊びは?」等と、国や言語、職業の壁を超えて対話が進みます。途中、ブレイクアウトルームに移り、即興で物語を紡いでみたり、ロールプレ

          実施報告:【遊びx学び】のワークショップ

          日系アメリカ人リーダーたちと学ぶ #リーダーシップ に大切なこと

          こんにちは!iLEAPスタッフの友香です。わたしの住む東京ではすっかり桜が散り、美しい新緑が広がっているところです。みなさんはいかがお過ごしですか? iLEAPでは、この度JALD (Japanese American Leadership Delegation Program) 2019年度参加の日系アメリカ人リーダーたちからの後援により、リーダーシップについて学びたいと願う日本の高校生のためにJapanese American Youth Leadership Init

          日系アメリカ人リーダーたちと学ぶ #リーダーシップ に大切なこと