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参加者インタビュー:初海外で不安だったけど、もっと挑戦したい気持ちになった

2019年春のグローバルリーダーシッププログラム参加者にしたインタビュー紹介シリーズです。

4人目は立教大学1年生(参加当時)の塙優希(はなわゆき)さんです。

もっと色んなことに挑戦したい気持ちになった

自分の中に起きた変化は「もっといろんなことに挑戦したい」と思ったことです。私はこれが初の海外で、初のホームステイだったので、色んなことが新鮮で、もっといろんなことを知りたいと思うきっかけになって、そのためにもっと挑戦したいという気持ちになりました。

(写真:ホストファミリーと)

実際に肌で感じたことは新鮮で、メールとは違った

(初めての海外は)すごく不安で、(シアトルに)来る前はホームステイ先と何通も何通もメールのやりとりをしたりしました。
家のルールはなんだろうとかどういう生活をしているんだろうとか、どんなことが危ないんだろうとか、そういうことをすごく訊いたし、もちろん前回のプログラムに参加した先輩にも訊いたんですけど、実際に行ってみないと分からないことばっかりで、メールで聞いたことと実際に肌で感じたことはちょっと違うというか、肌で感じるともっと自分に新鮮な感じがして、もっと広い世界に出ないといけないなと思いました。

不安はある。でも興奮するような気持ち

正直にいうとまだ不安なことはあるし、コミュニケーションを取ったりするのも不安だったりするんですけど、(実際海外に)来てみて、自分が意外と勇気を出していろんな人に話しかけられるということを知ったし、もっと時間があったらもっといろんな人に話しかけたいとか、挑戦したいって(思うようになって)。

不安はあります。でももっとそれ以上に興奮するような気持ちです。

自分や他の人への理解を深めることができる

自分の周りには知らないことがいっぱいで、それを全部知ることは無理だけれども、それをもっとより知ろうって思うことはできるし、より知るために行動することはできると思っていて。

このプログラムではリフレクション、自分と向き合う時間がたくさんあったり、周りの仲間が自分の話をすごく聞いてくれる、あとは自分の慣れない地域で自分がどう行動できるのかとかを知ることができて、自分や他の人への理解を深めることができると思います。

より深く物事を知る、視野を広げるという点ですごくいろんな人におすすめしたいプログラムです。

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塙さんが参加したグローバルリーダーシッププログラムは現在夏の応募受付中です。
詳細&ご応募はこちら:http://ileap.org/ja/what-we-do/global-leadership/

iLEAPウェブサイト:http://ileap.org/ja/

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★他の参加者インタビューはこちら★

井端清一くん(創価大学3年)「日本とシアトルのダイバーシティの違い」
清水麻生さん(滋賀大学2年)「自分を見つめ直すことでモヤモヤが解消」
白川未彩さん(上智大学2年)「英語ができないからこそ成長できた」

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