風景・背景スケッチ 8/12
約一年半前、色紙にさらさらっとキャラクターを生み出せる人に憧れて絵を描き始めた。しかし描き始めて学んだことは「そんな日は一生来ない」ということ。上手い人ほど一つ一つの線を苦悩しながら生み出している。そして背景の勉強を始めた現在、最初は上手な人のスケッチを見て「こんな線をさらさらと描けたら」とか性懲りも無く思っていた、、、そしてそんな日は来ないことを再認識。たった一つの正解の線に近づく為に感覚を研ぎ澄ますのはキャラクターも背景も同じ。絵はいつも想像以上に難しく大変、だからこそやりがいがある。サポートを頂けた時は、お絵描きの際のコーヒーがちょっといい豆になる予定です。