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6年間&5年間お疲れ様でした。

3月31日放送のNHK日曜美術館アートシーン。

録画していたが、視るのはちょっと遅くなった。
(録画するので、遅れるという面もあるが)


中盤7分過ぎあたりで、いつもの番組終わりのチャイムのような音楽が流れる。あれ?もう?15分番組なのに??ひょっとして録画ミスった???


場面はNHKのスタジオに変わり、司会の小野正嗣さんと柴田祐規子さん。あ、この放送回でこの番組の司会最後だから、挨拶があるのか。


とても貴重な回、保存回になった。


基本語り手は小野さんで、柴田さんは終始聞き手だった。


「鑑賞を受容する大きな共同体のお陰で語ることができ、支えられてきた。」「今後も美術と日曜美術館を。」


的な内容だった。


わたしはここ数年になってこの番組を視る様になったため、小野さん柴田さんが登場当初どのようだったかは存じ上げておりませんが、お疲れさまでした。

視始めたときから既に小野さん柴田さんが司会だったので、それが自然というか当たり前で、ずっとこの番組はこのままなものとうっかり思い込んでいた。冷静に考えるとそんなことはあり得ないのに。それにしても、過去この番組でこんなに長く、しかも2名とも長く、司会を務められたケースはなかったようである。それだけ視る側にも作る側にも信頼・評価され任せられていたのではと、推察する。

日曜美術館の名に違わぬ内容を届けていただき、楽しみにも 勉強にも 考えさせられる・気づかされる機会にも なりました。ありがとうございました。



* * *
これも、アートワールドのワンシーンなのだと思う。
なので、書き記す。


以 上


誠にありがとうございます。またこんなトピックで書きますね。