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ソウル市長が自殺したらしいですね・・・・・・・・。よほどスゴイ証拠が提出されたのでしょうか…。韓国の「ダブルスタンダード」が次々と発覚していますね。 (次のブーメランは神のみぞ知る?)

これはまた、すごいニュースですね。本当にブーメランで自裁したのか?それとも他にも何か理由があったのか?( 北朝鮮&韓国情勢に詳しい方は、「あの、パク・ウォンスンが自殺するとはとても思えない…、遺体は顔の判別が出来ない程酷い状態だったそうだ…、おかしな事だらけだ…」と言っています。)自殺なのか?他殺なのか?まだわかりませんが、増すゴミは、これから自殺の方へと話を持って行く事は間違い無いでしょう。万が一、国家的な謀略からの犯罪だったとしても決してその事を、今の韓国政府は表には出せないでしょう。そしてまた、たとえ市長が辞任したとしても、裏切られた韓国国民の激しい怒りで、生きた心地はしなかったことでしょう。一生【 針のむしろ 】で生きるより、自裁を選んだのかもしれません…? しかし、自分の都合で自分の命を絶った人の場合は、その(死)後が、実は一番大変なのだ…と聞いたことがありますから、故・パク・ウォンスン市長にとっては、これからが本当に大変なのかもしれません。もし自裁だった場合ですが…、もしかしたら、(死後)ご近所には、北朝鮮の指導者様達が居たりして…と、フッと妄想してしまいました。   。・°°・(>_<)・°°・。

下記は、ハンギョレ新聞記事よりの転載です。

(上の写真:ソウル市のパク・ウォンスン市長が8日、ソウル中区のソウル市役所で、ソウル市グリーンニューディール政策を説明する記者会見を行っている。同日の会見がパク市長の最後の公式活動となった//ハンギョレ新聞社)

【 パク・ウォンスン市長はなぜ死を選んだのか? 】

1993年「セクハラは違法」認識広めた人権弁護士、 ソウル市職員が8日強制わいせつ行為を告訴、 「メッセンジャーや写真など被害証拠提出」、他にも多くの被害者がいると供述、ジェンダー特補など人権的な政策を示したが、社会的指弾と圧迫に耐えられないと判断したよう。

ソウル市のパク・ウォンスン市長(64)が10日未明、ソウル北岳山(プガクサン)の粛靖門(スクチョンムン)近くで遺体で発見された。9日午後5時20分頃にパク市長の娘が父親と連絡が取れないと通報してから約8時間後のことだ。パク市長が死亡した状態で発見された背景には、秘書室で働いていた職員からセクハラなどの容疑で告訴されたことが決定的な影響を及ぼしたものと見られる。
 ソウル市と警察関係者の話を総合すると、パク市長が失踪する前日の8日、警察にパク市長のセクハラ容疑に関する告訴状が提出された。翌日の未明まで告訴人の調査が行われたという。パク市長の秘書として働いていた職員のAさんは、弁護士同席で行われた警察の取調べで、「秘書として働き始めた2017年以降、パク市長の強制わいせつ行為が続いており、テレグラムメッセンジャーを通じて、パク市長は個人的な写真を何度も送ってきた」と述べた。Aさんは、パク市長と交わしたテレグラムメッセンジャーの会話の内容をはじめ、自分の被害を立証する証拠も相当量を警察に提出し、自分以外にも多くの性暴力被害者がいることも明らかにしたという。
 Aさんのこのような供述は、パク市長にかなりの心理的圧力として作用したものとみられる。人権弁護士だったパク市長は1994年、参与連帯の設立を主導して事務処長を務め、権力機関の監視▽財閥改革のための小口株主運動▽不適格政治家の落薦・落選運動などを行い、市民運動の新たなページを開いた。これより前の1993年には、パク市長は「セクハラは違法行為」との認識を世間に広めた「ソウル大学○助手事件」の共同弁護人でもあった。セクハラで最初の法的攻防が繰り広げられた事件で、パク市長はイ・ジョンゴル、チェ・ウンスン両弁護士とともに被害者の弁護を担当し、1998年にソウル高裁で「加害者のS教授は○助手に500万ウォン(現在のレートで約44万9000円)を支払え」との判決を引き出した。

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(写真:警察にパク・ウォンスン市長が行方不明になったという通報が入った9日午後、ソウル城北区城北洞に設けられた指揮本部で119救助隊員たちが会議をしている//ハンギョレ新聞社)

2000年代に入ってからは、美しい財団、美しい店、希望製作所などの新たな市民運動領域の開拓の先頭に立った。2011年に当時ソウル大学教授だったアン・チョルス氏の支援の下、オ・セフン市長辞任に伴って行われたソウル市長補欠選挙で当選し、政治家に転身した。その後、3選に成功し、ソウル市政で様々な改革・革新政策を試みてきた。
 特に、2018年にはソウル市に女性政策を総括補佐するジェンダー特補を置き、性暴力を予防し、被害者を保護するための女性権益担当官を新設するなど、女性問題に関して積極的な行動を示してきた。昨年4月には、市庁舎で開かれたセクハラ予防教育に出席し、「多くの女性団体の顧問弁護士をしたことで、性の平等がどれほど重要かを悟った。知らず知らずに出てくる言辞や行動が相手に大きな被害と苦痛を与え得る」とし、ソウル市の公務員に性認知の感受性を高めるよう訴えていた。
 このように献身と道徳性に基づき、市民社会団体出身の代表的な民主陣営の政治家として浮上したが、自らが強調してきた価値や言動とは正反対の性暴力疑惑が膨らんだかたちだ。ソウル市役所のある幹部は「市長は、他のことはともかく道徳性だけは何しろ非常に強調していたので、このような状況になるとは思わなかった」と話した。結局、言行不一致による社会的指弾などが予想される中、パク市長は悩んだ末、遂には自ら命を絶った可能性が高いと見られる。
 被害者への謝罪や市長辞任など、正攻法に近い解決策も考えていたと見られる。Aさんが告訴したことが確認された8日夜、パク市長の最側近たちは一堂に会して対策会議を行ったという。ソウル市ジェンダー特補などが出席したこの席では、市長職辞任の必要性などが議論されたという。しかし、3選のソウル市長であり、有力な大統領選候補だったパク市長は、大衆の前で世論と法の審判を受けるのではなく、自ら命を絶つことを選んだ。
 ソウル市関係者は、パク市長の悲報に戸惑いを隠せなかった。失踪の前日までパク市長と日程を共にしていた市関係者は「少し疲れているように見えたが、前日まで正常に業務をこなしていたため、全く問題を把握できなかった」とし「職員たちはみな非常に驚いている。事実ではないと信じたい」と述べた。
ソン・ギョンファ、オク・キウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

また、【 金正恩氏に賠償命令、金与正氏を刑事告発――韓国側の圧迫に対する北朝鮮の不気味な沈黙 】と言うニュースもあります。北朝鮮は激おこでしょうね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20200709-00187336/

とにかく、このソウル市長の周りは闇に覆われていてスゴイです。有料メルマガで下記の様な事を指摘している方もいます。この様な事は絶対に増すゴミは報道しないでしょうね。今の時代は特に、増すゴミ情報が垂れ流している情報は、洗脳の為の偽りの情報が多いので、タダでは、ちゃんとした情報を得る事は困難ですね。

・寄付金横領疑惑や元慰安婦保養施設の資金流用・使途不明金問題との関連。保養施設の所長はまるで「口封じ」のように「自殺」。多額の補助金を長期にわたって尹美香(ユンミヒャン)元「正義記憶連帯」代表に融通してきた朴元淳が無関係なわけはない。

・朴市長自身が2019年に記者会見で、ソウル市は年間50億円以上を200ほどの左派(チュサッパ)市民団体に活動助成金として支給し、これらのうち民衆党、平和母の会などは日本に渡航し、沖縄・辺野古でデモをしたり、日本本土でも「慰安婦」関連イベントに参加したりしてきた。この活動の中で朝鮮総連と協力していることも明らかになり、「国家保安法」(親北団体に属したり協力したりすることを禁止)に抵触する活動へ公費を提供したと追及が始まっていた。

・4月15日実施の韓国総選挙では、ソウル市内選挙区での投票結果操作疑惑が浮上し、行政側から朴市長の関与が疑われており、捜査が進んでいる。

・ソウル市予算から多額の「対日工作費」が支出されていることに批判が集中。日本の地方議員や市民活動家を招いての「研修」供与。「市政のやるべき範疇を超え、市民のための予算を自己宣伝のために使い込んでいる」との批判、会計的にも不明朗で「日本に送金」の疑惑もある。

・昨年のチョグック元法相(大統領民情主席秘書官)の数々の不正に続き、清貧を装ってきた朴市長の公共事業口利き・利権あさりに対する捜査が始まり、韓国「主体思想派」(チュサッパ)は連続するスキャンダルに困惑。今回、朴市長の「セクハラ告発」が起きたことは、文在寅政権の支持基盤である左派勢力には過去最大の打撃になりつつある。

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