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(講座PRビデオ公開中)地球温暖化って本当に起きてるの…? 科学で暴く 「温暖化の嘘」 東大名誉教授の告発

地球温暖化はやっぱり嘘のようですね…。CO2の排出規制とか、元々しっかりやっている日本はサッサと蹴飛ばしてやめてしまえば良いのに…と思います 🐧💦  下記は藤井厳喜氏の講座PRメルマガの転載です。こちらで公開されているビデオは、今のところ公開期限が特にないようですので、知らない人に拡散するのにちょうど良いですね。 〜🚁〜🚁〜


科学で暴く「温暖化の嘘」東大名誉教授の告発
https://in.worldforecast.jp/fusci1_19800

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<< 地球温暖化って本当に起きてるの? >>

<from:藤井厳喜>


最近よく「CO2の排出削減」という言葉を耳にします。

地球が温暖化している

理由はCO2が増加しているからだ

理由は化石燃料を燃やしているからだ

ということで、このCO2の排出規制の問題が話題になっているわけです。

これが本当の環境主義ならいいんですけれども、この論を推進している人たちは、大きく見て2種類に分かれると私は思うのです。

1つは、、、かつて左翼運動をやっていて、挫折した人たちです。

要するに、反資本主義のイデオロギーを持っていて、社会主義・共産主義というものを信じて活動してきた人たち。この人たちは、ソ連が完全に崩壊したことで、みんな挫折してしまいました。

そしてチャイナも方法論として資本主義的な発展の手段を取り入れてしまいました。これで、社会主義・共産主義は「やってもダメだよ」ということが
はっきりしたわけです。

しかし、この人たちというのは、今の自由社会・資本主義社会に対しては怨念を抱いてますから、資本主義が上手くいってしまっては困るんですよね。

彼らの社会主義的な理念を目指すためにはCO2規制論がとても相性が良いわけです。経済を発展させようと思えば、CO2を出さなくてはいけないし、化石燃料も使わなくてはいけないというのが実態です。

「CO2を完全に出さない」と言うようなことになったら、何も生み出すことは出来ませんから、資本主義経済は壊滅してしまいます。

それから、CO2全体主義と私は呼んでいますけど、CO2の排出量を全体でコントロールするとなったら、これはつまり、経済に対する全体主義的なコントロールを意味します。これはまさに社会主義・共産主義を導入するということですよね。

今CO2の話が盛り上がっているのは、1つがそういう人たちの思惑が動いているということです。

一方で、右翼の方の人は、はっきり言って原発推進派だと私は思います。今、原発を推進する唯一の理屈は、CO2を出さないからという理由づけしかないんですね。

ところが総体として考えて、ウラン燃料の採掘から濃縮それから廃棄物の処理、そこまでを考えると、決してCO2を出さないわけではないんですよね。

ここで大きいのが核のゴミの問題です。低濃度のものならいいですけど
高濃度のものはどうしようもないですよね。

適切に処理しようと考えると、どれだけお金がかかるかわかんないですし、
その工程ではやはりCO2が発生してしまいます。

確かに、原発の発電をしている部分だけを見ていればCO2は出ていません。それはその通りなのですが、彼らは全体を考えていないわけです。

このように、私は、極左体質の人と極右の人が手を組んで、自分たちの思惑のためにやってるのが、このCO2全体主義ではないかとにらんでおります。

「カーボンフリー社会」なんてことを言っているのは、非現実的であると同時に、全然地に足の着いた議論ではなくて、まさに魔女狩り的な、とんでもない全体主義的なイデオロギーと言えると思います。

「CO2が増え、地球がどんどん温暖化し、環境破壊で人類が生き延びられない」

もしこれが本当の話なら、これはもうやむを得ないということになるのでしょうが、今のところそんな証拠は全然出ておりません。

面白いことに、昔、これを見抜いた政治家がいました。

チェコ共和国の第2代大統領:ヴァーツラフ・クラウスさんという方なのですが、
こういうことをおっしゃっています。

「ありもしない環境危機を演出し、政治家や官僚がそれを利用し、
 環境問題が人類にとっての唯一の課題であるかのごとく振る舞う。
 環境主義のドグマ(教義)は、かえって私たちが経験した
 共産主義の独裁的論理と何ら変わらない。」

まったくその通りですね。

チェコの人も昔ソ連の共産主義で大変苦しんだので、
そのことを身に染みて知っていて、

「どうも表向きの理由は違うけど自由な経済、自由な国民の生き方を
 圧殺するために言っているのではないか。」

ということにお気づきになったのでしょう。ということで、CO2排出規制の問題は注意して見ていくべきだと思います。


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<< プーチンがグレタさんに放った“正論” >>

<from:藤井厳喜>


さて今日も、地球温暖化のお話をいたします。

「イエローベスト運動」というものがあります。これは2018年に、フランスから起こったもので、日本語では「黄色いチョッキ運動」。この運動は何かというと原発を押し付けられたことに対するフランス庶民の反乱です。最近はコロナによって落ち着きましたが、それまではずっとやっていたのです。

この直接の原因というのは、ガソリンやディーゼル油に増税すると政府が言ったことです。なぜこういうことになったかというと、

フランスは「原発を減らす」と言っていますので、それを守らないといけない。。そして、エネルギー変化の中で、化石燃料によるCO2を削減していこうという話です。CO2を削減するためには、単純に燃料を高くすればみんな使わないだろうということですよね。マクロン大統領がこれを言い出したということです。

ガソリンとディーゼル油を増税されて一番困るのは、トラックやタクシーの運転手さんです。勤労者階級で、毎日車が必要な人、それからフランスで言えば農家の方は当然トラクターを使います。これはディーゼルで動いているものが多いですからこの人たちは一番困るわけです。

その人たちが、「なぜCO2規制とかいう明確な根拠のないことのために犠牲にならなきゃいけないんだよ。」ということを言い出しました。

しかも、ドイツでもまた農民が同じような問題に苦しんでいるわけですよね。ですから、はっきりいうとCO2規制に対抗して、なぜ、原発推進派のために自分たちが苦しまなければならないのかということです。

しかも、同時期にフランスは財政が苦しいから国民の年金を減らすといったんですね。しかし、原子力関係の労働者およそ20万人は例外措置にするとマクロンが言いました。

「何でそんなに原発を優先するの?」ということで、非常な反発があったとも言われております。しかし、実際は、ドイツもフランスも脱原発は全然順調に行っていないんですよ。

発電における原発の比率を70%強から50%に減らすというのを2025年までと言っていたのが全然できていない状況なので、あと10年伸ばして2035年までにしますと言っております。ですから、このような非現実的な目標を掲げるととんでもないことになるわけです。

グレタさんというスウェーデンの少女がいますよね。あの方はいつもヒステリックに演説していますが、「飛行機は使わない」だとかあのような議論になってくると、これはもう実現不可能ですよ。

だから、そのようなバカバカしい極端な環境主義、実際は、自由経済を潰すそうとする策謀に対して、現場で生産活動している人たちはとてもやっていけないよということで反論の声を上げているのです。科学の議論で、冷静に、データを元に議論したら、CO2による地球温暖化説は完全に誤りです。

昔、プーチンさんがグレタさんに対して

「科学的な知識をちゃんと勉強して、冷静に行動した方がいいよ。」と言っておりましたけども、その通りだと思います。


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新しい講座を公開します!

科学で暴く「温暖化の嘘」東大名誉教授の告発
https://in.worldforecast.jp/fusci1_19800


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「SDGs」「カーボンニュートラル」「水素社会」「CO2削減」

最近、テレビや新聞でやたらとこんな言葉を目にしませんか?

もっと身近なところでいうと、「エコバッグ」や「節電」、
「紙ストロー」など、、いわゆる「エコ」が大きなブームとなっています。

「地球のためにできることをしよう」「持続可能な未来を作ろう」

そう聞くと、なんだかとてもクリーンで、素晴らしい活動のように思いますが、、もし、これらの活動の全てが、誰かの嘘によって作られたものだったとしたら、
あなたはどうしますか...?

巷に溢れるエコブームの裏側で、隠れて甘い汁を吸っている「巨大利権」の正体...

その全てを白日の元にさらけ出す、新講座を公開しています。こちらから、ご覧ください。


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<<「異常気象」は起こっていない!? >>

ついに公開!地球温暖化は「幻想」...?

エコブームの裏側で利権をむさぼる"国際組織"の実態

国際政治学者・藤井厳喜が巷に溢れる「地球温暖化」の嘘を暴く新PJ...

詳細はこちらから

ビデオを見る

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<from:藤井厳喜>

今日も地球温暖化のお話をいたします。

私はこの話というのは、前から「怪しいな」と思っていました。これまで部分的にはいろいろなお話もして参りましたけれど、この話をきちんと皆さんに吸収していただきたいと思うのです。そうすると、またマスコミの軽薄な嘘が本当によく分かります。

テレビ局は最近「異常気象」という言葉が大好きで、台風が来ると「異常気象」だとか、「大型の台風が近年どんどん生まれるようになっている。これは地球温暖化のせいだ。」というでたらめを平気で言うのです。

台風に関しては、そんなに大きな台風がどんどん生まれるようにはなってきておりません。 これは、データを見ればわかることです。

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台風の発生数・接近数・上陸数の推移  出典:気象庁

ただし、温暖化ということで言えば、都市はコンクリートで固めてしまっていますから、熱がこもって涼しくなりません。こういう「ヒートアイランド現象」というのは起きていて、これは事実です。

しかし、そのことと地球全体が暖かくなっているということは、別なのです。言い換えると、都市が暑いというのは大気の底の方の話であって、大気の上の方、
つまり地球全体が暖かくなるというのは、全く別の話ということになります。

私は1992年に出した本ぐらいから、「地球温暖化論はおかしい」という話をしております。その中で、当時読んだ本で、こういう記述があったのです。

「CO2が増えるから地球が温暖化するのではなくて、地球が温暖化しているから
CO2が増えているのではないのか」という議論です。

「これはもっともだな」と思って、私は本にそのことを引用しました。

というのは、地球の上で一番CO2を多く吸収しているのは何かというと、森林でも何でもなくて海なのです。地球の面積の3分の2は海ですが、海にCO2が溶け込むわけです。それによって石灰質のサンゴ礁などができるわけですけれども、水というのは、温度が高くなると中に溶け込むガスの量、気体の量は減るわけです。

どんどん温度が高くなると出ていってしまい、逆に冷えてくればくるほど、水の中に吸収される大気中のガスの量というのは増えてくるのです。 これは、皆さんも学校の科学で習ったことではないかと思います。

地球というのは地軸が若干揺れ動いたり、太陽との距離によって地球の表面が暖かくなったり、冷えたりするわけです。

地球の表面温度が上がっていきますと、海からCO2が吸収するよりも出ていく分が
多くなってしまうので、大気中のCO2濃度が増えるのではないのか。

つまり因果関係は逆なのではないかという議論があるわけです。 私は非常にもっともだと思いました。

また、氷河についてですが、地球温暖化論の人たちが好きでよく象徴的な動画にするものがありますね。アラスカや北欧のフィヨルドか何かの氷河を映して、
氷が海にドーンと落ちる様子を見せるわけです。

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それによって彼らは、
「氷が溶けて落ちている」「これが地球温暖化の証拠だ」
というような印象操作をするのです。


しかし、氷河というのは、一般に海に落ちるものです。「氷の河」なのですから、
少しずつ少しずつ氷の重さで流れてきて、最後は海に落ちるわけです。その分また上の方で氷が固まって、氷の河が続いていくのです。これはただの自然現象です。

夏辺りに、フィヨルドの観光旅行か何かで、遊覧船に乗って、氷がドドーンと落ちる様子を眺めるツアーがありますが、これは当たり前のことなのです。

それを見せて「何か地球が温暖化してる」と、そのような非常にバカげた印象操作が行われているということです。それでもって

「もう議論はしない。地球は温暖化してるんだ。CO2が悪いんだ。うんぬん」ということで、まさにわれわれは、このバカバカしい狂想曲に巻き込まれているということなのです。

これはもうマスコミが押し並べてそうなので、
まともな議論がマスコミに出なくなってしまったのです。

ですけれども、こう言った情報を知ると、良心的な人たち、きちんと勉強しようとしている人たちは「おかしいな」と感じると思います。

日本は、安倍内閣もそうでしたけれども、特に菅内閣になって

「2050年までに、日本はカーボンニュートラルにする。大気中に排出するCO2の量を、実質でゼロにするんだ」と言っています。

これでは経済に対する大きな圧力・負荷がかかってきて、もうこんなことでは日本は経済成長できません。日本経済を苦しめる、日本人の生活を苦しめるものでしかないわけなのです。


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<< 1,000通のメールが暴く温暖化の嘘 >>

毎年5兆円...巨額の税金が飛び交う「温暖化利権」の実態とは?

東大名誉教授の科学者をゲストに招いた、藤井厳喜先生の新講座を
初公開しています...

***

投稿者名:FOIA

"気候科学は大問題になったため、もはや隠してはおけない。

ランダムに選んだメールとコード、文書を公開する。

気候科学の実態と、背後にいる人間の素性を伝えるだろう。

掲載時間は短い。直ちにダウンロードされたし。"

===

2009年11月17日の 午前9時57分...

「FOIA」と名乗るある人物が、トルコ国内のIPアドレスから、
ネット上にこんな文章を投稿しました。

そこには、国連の「地球温暖化」に関する報告書を執筆した、

研究者たちのメール文書が添付されていました。

その数、なんと1,000以上...そしてその内容は、
全世界に衝撃を与える物でした...

「トリックを使い、気温データの低下を隠す作業を完了」

「今まで交わしたメールは、全て削除してくれ」など、、

気温のグラフを捏造して、「地球温暖化」をでっち上げよう
としている犯行の様子が、全てバレてしまったのです...

彼らが仲間内で交わしていた、秘密のメールの数々...

国連が作り出した、「地球温暖化」の大嘘を
暴きだす動画を公開中です。

P.S.

このメール流出にはアメリカの有名な政治スキャンダル
「ウォーターゲート事件」をもじって、

「クライメートゲート事件」と名前がついています。

この事件は、欧米では連日報道され、科学分野の一大スキャンダルとして
大きな注目を集めました。

しかし、一方の日本ではというと、テレビも、新聞も、ほとんどが沈黙。

この話題をなぜか避け、日本人の目からそらそうとしました...

日本のメディアが、隠したかった国連の悪事とは、一体どんなものだったのか?


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<< オリンピック開幕!の裏でお金が....>>

毎年5兆円...

東京オリンピックを簡単に超える税金の「無駄遣い」とは...?

***

先週の7/23(金)、ついに東京オリンピックが開幕しました。

日本で行われる大会ですし、早くからたくさんの人が観戦チケットを買って準備していましたが、、結局コロナが収束せず、無観客での開催に。それどころか、アンケートでは日本人の半分以上が開催に反対する中での残念な開催になりました。

反対意見の中でも、よく聞くものが「税金の無駄だ!」というもの。政府は、今回の大会で国が使うお金は2,777億円だけだと言っていますが、、会計検査院の報告によると、2018年度の時点で1兆円もお金が使われていたと言います。

3年前の時点で1兆円ですから、今ではもっと増えているはず...これだけでもだいぶひどい話ですが、日本政府が、もっと大きな「無駄遣い」を毎年しているということは、意外と知られていません。

東大名誉教授の渡辺正先生は、"オリンピックの数倍、毎年約5兆円というとんでもない金額が、日本では毎年無駄に捨てられている...それこそが、「地球温暖化」の問題だ。" そう告発されています。

渡辺先生によると、最近話題の「水素社会」や「CO2削減」など、、これらのエコブームは全てが税金の無駄になっているというのです...

オリンピックの裏で毎年行われている、日本政府の無駄遣いの全貌...こちらからご確認ください。↓「温暖化」の真相を知る


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<< 大臣「なんとなく政策を決めてます」←誰? >>


東大名誉教授 × 国際政治学者

社会全体に仕掛けられた「地球温暖化」の嘘を暴く...新講座を公開しています。

===

こんな政治家の話を、聞いたことはありますか?この人のニュースを見る時は
いつも目を疑ってしまいます...なぜなら、「環境問題をいかにクールに解決するか。ハッピーにセクシーに。」「レジ袋だけでなく、プラスチックでできたものは全て有料化していく」など、「本当に考えてるのか?」と思うような発言の数々...

最近では、「CO2の削減46%」の根拠を聞かれ、「おぼろげながら、頭の中に浮かんできたんです。“46”という数字が」と答えている始末、、国の未来を決める重要な政策の根拠が、なんと単なる思いつきだというのです...

もちろん、ネット上では非難の嵐...もうお分かりでしょうか? この人は、
小泉進次郎環境大臣です。

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環境政策について、熱心に発信されていますが、その発言や政策の中身はあまりにも適当...思わず頭を抱えたくなってしまいます。しかし、ここで少し考えて見て欲しいのです。

そもそも、昨年7月の「レジ袋有料化」の時点で「本当に環境問題の対策になるのか?」「そもそも効果は出ているのか?」という疑問の声が上がっているのに、

彼はなぜこんなに批判を浴びながらも環境問題を進めようとしているのでしょうか?

「そりゃあ、地球温暖化があるからだろう」と思いましたか?では、もしその地球温暖化そのものが、「嘘」だったとしたらどうでしょうか...?


地球温暖化の真相を知る


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<< 科学で暴く「温暖化の嘘」>>

科学で暴く「温暖化の嘘」
〜東大名誉教授の告発〜

について、

収録後に藤井先生から
興味深いお話を伺ったので
その紹介をさせてください。


地球温暖化に関連して、
最近よく聞く言葉に「SDGs」
というものがあります。

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かねてから
気になっていたことだったので

「SDGsにはどんな背景があるのですか?」

と藤井先生に質問をしてみると、
こんな答えが返ってきました。

==

"SDGsは、
世界全体の経済をコントロールしたい、
社会主義の言葉だと思います。

これは
Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)
の略ですが、

私はそもそも、

「持続可能じゃないものを
やっていいのだろうか?」

と思うわけです。


例えば、
木を全部切ってはげ山にしてしまい、
山の保水力がなくなって土砂崩れが起きる。

そして、
その地域に人が住めなくなってしまう、
これ自体は経済発展とは呼べませんよね。

破壊してしまって
それで終わりになるということですから。


古代の文明が滅びた理由は
周りの木を切りすぎたという説があるのですが、

言い換えると、
そういうことをやらない社会が

今の文明社会になってきたわけですよ。


私がよく言う話ですが、
日本の水田の半分は千年以上も前、
室町以前にできたものなのだそうです。

つまり、水田は1,000年以上も
「連作」しているわけです。


普通、どんな農業でも
「連作障害」と言って、

同じ植物を同じ場所で作り続けると、
土の栄養が偏るなどで
作物が取れなくなるわけですね。


しかし、日本の水田には
それがないわけです。


他の作物についても、
何年かに一回は休ませて、
持続できるように工夫するわけですよね。


漁業にしても、
たとえば鮎の解禁日などがあって、

取りすぎを防ぐための活動をしている。


林業でも木を切ったら必ず植えて、
千年以上の林業を続けてきているわけですよ。


つまり、持続可能な社会、
日本はそれをこれまで
やってきたわけじゃないですか。


そんな中で「SDGs」という言葉を
あえて言う必要がないだろうと思うのです。


これまで日本がやってきたことを全て否定して、
「SDGs」と言う言葉を押し付けるのは
とても奇妙な動きですね。

明らかに、「SDGs」と言う言葉を作り、
地球温暖化や食料問題を使って
社会全体をコントロールしたい人々、

統制経済を目指す人々がいると
いうことだと思います。"

==

「持続可能な社会」を古くから
行なってきた日本が、

なぜ今さら「SDGs」を
考えないといけないのか...?


それまでは「SDGs」と聞くと、
何か素晴らしいもののように
感じていた私ですが、


この根本的なお話を伺って
目が覚めたと言いますか、

いかに自分がメディアの嘘に
騙されていたのか、痛感しました。


そして、


その「SDGs」の大きな
目玉になっているのが、
今回ご案内している地球温暖化の問題です。


新講座では、

告発を決意された科学者、
東大名誉教授の渡辺正先生をお招きし、

温暖化問題の嘘を根本から
解き明かしています。


私自身、実際に収録現場で
お話を聞いていて、

「メディアや学校が伝える
温暖化の話にはこんなに嘘があるのか!」

と驚きっぱなしの数時間でした。


もしあなたが、
まだ「地球温暖化」を信じているのなら、、

公開中の予告ビデオを
見るだけでも大丈夫です。

この情報を知って欲しいと心から思います。


ぜひとも一人でも多く
この講座を見て欲しい!

という思いから、
今日まで特別価格でのご案内もしています。


P.S.

実は、
ワールド・フォーキャスト会員の方には、

渡辺正先生と藤井先生との対談を
一部無料で配信していました。

その内容をご覧になった方からは、
こんなご感想をいただいています。

==

裏事情が分かり良かったです。

ゲストの先生のソフトでありながら
キッパリした語り口が素晴らしい。

==

渡辺先生のお話は伺いたかった
著名人の1人でした。
ありがとうございました。

CO2だけでなく、
環境ビジネスの大枠を確認することができ、
大変勉強になりました。

==

温暖化は「嘘」というと、
世間様にはまだ白い目で見られるのが実情。

ダイオキシンも海洋プラスチックも
環境ホルモンも全部「嘘」なんて言うと、
狂人を見るような眼で睨みつけられます。

日本や欧米先進国は
支那のような全体主義国家ではないのに、
いつから「嘘」がまかり通る恐ろしい
世界になったんだろう。

研究費がもらえないばかりか、
有象無象の迫害もあると思う。

さわやかに「温暖化はやっぱり嘘っぱちだー」と
みんなの前で広言が吐ける世の中になることを祈ります。

==

地球温暖化が発生した経緯は非常に興味深かったです。

また、様々な環境問題と言われることが
あまりに過剰に対応していることを
知ることができました。

酸性雨のことは学校の教科書に載っており、
最近言われなくなって忘れていましたが、
それも同じだったのだと気付かされました。

==

温暖化は嘘だということは、
方々の情報で得ていましたが、

今回の渡辺先生の話しをお伺いして、
確かなものとなりました。

もっと深い内容が聞きたいです。

==

などなど、
たくさんのご感想が寄せられており、

5段階で評価してもらったところ
平均4.4点という高評価を頂いております。

今回の講座では、

もっと深い地球温暖化の裏側について、
渡辺先生が解説してくださっています。


東大名誉教授・工学博士の
渡辺正先生が語る、

地球温暖化の真実...


繰り返しになりますが、
特別価格でのご案内は本日終了です。

こちらから、ご確認ください。


科学者が暴く、地球温暖化の真実


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<<「水素ブーム」と原発のカラクリ  >>


毎年5兆円...
巨額の税金が飛び交う
「地球温暖化利権」の実態とは?

世界に衝撃を与えた
温暖化の「嘘」を暴露する
ビデオを公開中...


<from:藤井厳喜>


今日は、アメリカの
エネルギー政策についてお伝えします。

一言で言うと、これからアメリカでは
膨大な失業が出てくることになります。


バイデンさんは今年の2月に
パリ協定に復帰しました。

それによって、
アメリカはCO2の排出を
大幅に制限することになるんですね。


アメリカにはもともと、
カナダからメキシコ湾まで原油を
運ぶパイプラインの計画がありました。

これはトランプさんが建設許可を
出していたもので、
「キーストーンXLパイプライン」
という名前がついております。


しかし、
バイデンさんはCO2規制をする
ということですから、

就任初日にその許可を
取り消したんですね。


そして、
石油や天然ガスに代わって、

これからのアメリカでは、
クリーンな「水素エネルギー」を
活用すると言っています。


水素は全宇宙で一番多い元素だと言われますが、
石油などの天然資源のように、地面を掘ったら
出てくるものではないですね。

水素ガスというのを
科学的に作らないといけない。

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これを作るのに
エネルギーが要るんですね。

しかもガスですから
気体のままだと容積が大きすぎる。

ですから運ぶ時には
かなり低い温度に冷やして、
液化しないといけないんです。

液化したものは、
摂氏マイナス253度以下で
保管する必要があるそうです。


どうやって水素をつくり
どうやって冷凍し、
そしてどうやって運ぶのでしょうか?


全ての工程で
かなりのエネルギーが必要ですね。


このエネルギーが
どこからくるかというと、

「全部原発でやろう」という話です。


ですから、
水素は原発とセットなんです。


地球温暖化対策というのは、
すなわち「原発大復活」ということになります。


一方でCO2は規制しますから、
石油や天然ガスなどの化石燃料は
掘ってはいけないということになります。


そうすると、
今アメリカで非常に賃金のいい産業である
石油や天然ガスの産業では膨大な失業者が出てくる。


実はアメリカでは
石油でも天然ガスでも
採掘地が連邦政府の公有地で、

業者が政府にお金を払って
開発している場合が多いわけです。

それを全部ストップしますから、
大量の失業が出るということですね。

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アメリカの石油協会によると、
2022年までに

コロラド州で1万8,000人、
ワイオミング州で3万3,000人、
ニューメキシコ州では6万2,000人の
失業だということです。

しかし、

「それではアメリカでは今後
石油や天然ガスそのものを使わないのか」

というと使わないわけにはいきませんので
外国から買うということになる。


ですから、また中東依存が始まります。


中東の安定を名目に米軍が派遣され、
無駄な出費をすることにもなるでしょう。

兵士たちが疲弊していき、
悪い循環が起きていきます。


そうなって得をするのは、
やはりアメリカの覇権を狙っている
チャイナしかいません。


少し話が脱線してしまいましたが、

これからのアメリカでは
エネルギー関係でどんどん
失業が出てくるということです。


原発は復活になりますから、
原発関係の株は上がるかもしれませんね。



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