（メルマガよりの転載です。。。🐧💦）

＜＜　昭和天皇と出光興産　＞＞

戦後、石油業界を支配した “７人の魔女”
「日本人らしさで勝つ」四面楚歌からの大逆転劇

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今年のNHK大河ドラマ
「青天を衝け」も
先日、最終回を迎えました。

実業家として初めて紙幣に載ることでも
今年の話題の中心になった渋沢栄一。

しかし、、

戦後にも渋沢栄一にも劣らない
伝説の企業家がいました。

戦後から二年の月日が過ぎた頃。

GHQの後を追って、
日本へ上陸した強大な敵...
“7人の魔女”

彼らは日本経済を掌握するほどの
力を持っていました...

そんな敵に立ち向かった男とは、、

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昭和天皇：

「あなたは我が国が
困難な状態に置かれる中、

国家と国民の為に尽くし、
日本人の誇りを取り戻してくれた。

そんなあなたがいなくなり、
私は寂しいと思っている」

これは、昭和天皇が
１人の企業家の死を悼み
詠んだ歌です。

このように天皇陛下が
一般人の死を悼んで歌を詠まれたなど、
日本史全体を見渡しても例がないとのことです。

誰に向けられて詠まれた歌かというと、、

1981年に95歳で天寿をまっとうした
企業家：出光佐三

出光興産の創業者です。

彼は毎日、皇居の方角を向いて敬礼してから
朝礼を行なっていたと言われており、

出光興産の入社式後には必ず
明治神宮、靖国神社を参拝。

式典では国歌斉唱と皇居への敬礼を
するのが習わしでした。

出光は昭和天皇を崇拝すると共に、
日本人として、先人たちへの感謝を
持ち続けていた企業家でした。

この時代、優秀な起業家は他にも
いたはずです。

しかし、なぜ昭和天皇は
出光にだけ特別に歌を詠まれたのか...

現在公開しているビデオでは、
日本人としての誇りを
経営に活かし、世界に示し、

並み居る外資企業に立ち向かった
出光佐三のエピソードをお伝えしています。

「日本的な経営は古い」
と、欧米の基準に合わせ
国内がグローバル化してしまっている現代...

考え方も、培ってきた歴史も違う欧米と
同じ基準、同じ土壌で
果たして日本は発展するのでしょうか。

出光佐三のエピソードを見ていただければ、
新しいとか古いではなく、

今、本当に我々が大切にすべきもの、
必要なものに気づかせてくれるはずです。

P.S.
昭和天皇の歌には詠まれていませんが、、

出光佐三が持っていた思想・哲学は
彼だけが特別に持っていた訳ではありません。

経営の神様と呼ばれた
松下幸之助

日本の近代資本主義の父と呼ばれた
渋沢栄一

など、
異なる業種・異なる時代を生きていても、
このような名経営者たちには、
特に明治以前…

日本古来の名商人から受け継がれた、
ある共通した思想・哲学を
忠実に守っていたのです…

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”日本人を情報戦に強くする”

われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
先の大戦に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました…　

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか？」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。

・・・

こちら👇は、講座PRビデオ・その２、です。

出光佐三さんのお話は、何度聞いてもいいですね。本当にカッコいい👍  このような素晴らしい経営者が、日本を牽引していたのですね。今の日本の経営者と、ついつい比べてしまいます。これからの日本は、どうなるのかなぁ。「今だけ・カネだけ・自分だけ」とか、株主資本主義とかは、日本を弱体化するだけなので、もう…いい加減に目覚めてほしいです。🐧💦

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ヒント！この方は、NHKの気象予報士だった半井(なからい)さんの御先祖様だそうですよ〜。半井さん、NHKが、あまりに反日がヒドイからNHKを辞めてしまったのかもしれませんね。NHKに、そのままいれば、少なくとも年収が１８００万円とかそれくらい貰えてしまうのに？辞めてしまうなんて、普通はなかなか出来る事ではないと思います。流石、すごい方の子孫だけありますよね✨ 🐧