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アウンサン スーチー、マララ、ブット首相...
 植民地支配のために「作り上げられた」アイドル達。東京都知事は…(丸太元人情報より)

「 小池百合子💕ジョージ・ソロス 」の、お見事な2ショット写真。ジョージ・ソロスは反トランプ勢力の黒幕でもあり資金源でもあるらしい〜。そんなとんでもない人物と懇意とは…、流石は小池都知事、お目が高いですね…。

ちなみに、この「ジョージ・ソロス」は「オープン・ソサイエティ財団」その他多数の財団を運営。世界各国のNGOや人権団体に資金をぶち込み「カラー革命」や「リベラルの思想汚染」を推進し 国家や社会の内部崩壊を推進している危険人物です。母国であるハンガリーからも 入国禁止 を食らっている・・・とのことです。


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東京都知事の小池さんは、やたらとワケノワカラナイ横文字を並べるのが好きで有名ですが、下記の丸谷元人氏の話からすると、小池都知事もマコーリー主義に踊らされているのかもしれませんね。

いつも思うんですが、何故?小池さんが東京都知事になっちゃったんでしょうか?事もあろうに、日本の首都、東京の都知事ですよ。どこかの地方の知事ならまだしも…。

東京都民全体の民度というものが、小池都知事と言う形になって現れているのかもしれませんね。そのまんま東…知事って前にいましたが、こちらの方がまだマシなような気さえしてきます。

日本のスガ総理も、シェーシェー(謝謝)外務大臣も、同様に…、情けない話です。🐧💦 日本はどうなってしまうのか心配です。


(下記は、こちら👆の講演録文字起こしの続きです。)


🔴アウンサン スーチー、マララ、ブット首相...
 植民地支配のために作り上げられたアイドルたち。
 東京都知事は利用された⁉️

では、分断して統治するのはどういうことなのでしょうか。 これはおそらく政策としてやろうというふうに、実際に言葉にしてやったのは、イギリスの政治家、歴史家でもあった、 詩人でもあったそうですけれども、トーマス・マコーリーという方です。

この方はインドの植民地政府に勤務したことがありまして、インドの高等教育におけるインド古典文学研究を全部追放しまして、授業や研究をすべて英語で行うことを主導しました。
どこかで聞いたことがありますね。

英語で全部授業をやろうではないかと言って、やっている学校があるやないやと聞きますし、明治のころは「フランス語を国語にしてしまおう」と、戦後も「英語を国語にしてしまおう、英語じゃないから日本は負けたのだ」みたいな話もありました。 

最近も小学校から英語をやらせて、あるところの小学校、中学校は算数も全部英語でやるとかよく分からないことをやっていますが、この結果非常に成功したのですね。これはなぜでしょうか。

この目的はインド人を教育することではなくて、インド人をよりインド人たらしめるわけではなくて、より効率的に支配するために、インド人の血と肌を持ちながら、イギリス人の思考や意見、知性、モラルを持つ人間を作らなければならないということです。

これは、結局詰まるところ、先ほども申しました通りイギリス人は自分たちでいちいち教育をするのが面倒くさいわけですね。 

ですからそういうふうな、自分たちのことを語ってくれる、しかもインド人の顔をしたやつをどんどんと育てていって、 それで自分は方針を伝えるだけ、汗かくのはお前らだよ…という人間を、ロボットを作りましょうと、いわゆる牧羊犬を 作ろうということなのだと思います。これは土着文化を消滅させるためのことになるのですね。

今日本でもどうでしょう。 私は少し前お話したかもしれませんが、大河ドラマを見ていると、最近全く見ないのですけれども、昔の大河ドラマと 比べて非常に言葉が現代風になっていますね。 

現代ふうになっていて、難しい言葉は使わなくなりましたし、すぐに説明とか出るようになりました。何でも頭を動かさなくても済むわけなのですね。 それというのは、日本人が持っていた歴史とか昔の感性とか、それをどんどん失っていくのです。 

一方横文字というか、カタカナ文字が沢山出てきて、それを一生懸命みんな覚えるんですが、昔のことは忘れていってしまいます。

昔、どこかの金融機関のコマーシャルで、トータルソリューションとか、コンペタンスとか、なんかいろいろ出てきた のがありました。 私は英語は勉強はしていたのですけれども意味がよく分からなくて、何なんだろうと思ったら、トータルにソリューショ ンします、というだけの話だったのですけれども、結局そういうのは別に「お客さまのお役に立ちます」でいいわけな のです。

でもそれをトータルソリューションと言うと、かっこ良く聞こえてしまうのですよ。 すると、この銀行は何かやってくれるのではないかと思うわけなのですよね。 別に大したことはないと思うのですけれど、そういうものが、今日もマコーリー主義というのは形を変えて生きているのです。

今、日本もまさにマコーリー主義によって、われわれがどんどん土着のものというか、本来の感性を失っていっている のではないかと感じます。その中で、マコーリー主義の先で一生懸命踊るアイドルたちがいます。 

これがアウン・サン・スー・チー女史、パキスタンのブットー首相とか、最近でいうとマララさんとか、そういうのは まさにマコーリー主義のアイドルなのです。

欧米のこういう支配層というのは、手を変え、品を変え、いろんな芸能事務所みたいにいろんなアイドルをどんどん入 れてくるわけなのですね。 

われわれはそれでノーベル賞をとったとかとらないとか大騒ぎをして、「彼女は美人だ、かわいい、そんな人たちが現 地のイスラムの男どもに抑圧されてるのは許せない」みたいな、「軍事政権に抑圧されてるのは許せない」みたいな話 になって、本質を見ないまま、どんどん応援団になってしまうのです。

これがまさにマコーリー主義の本質であります。 われわれが今何を失おうとしているのかを、完全にけむに巻いてしまって、どんどんそちらの方向に向かっていくとい うことなのです。 

私はなぜ最近日本語の難しい言葉が何でもどんどん平仮名表記になってきて、漢字もなるべく平仮名、手紙でも何でも、 メールでも平仮名で、難しい漢字を、大して難しくなくても平仮名が多くなってるのかと思っています。

もしかしたらこれは、日本人自身が面倒くさくなってるのかもしれませんが、やはり英語を話す人にとって、日本語と アラビア語というのは世界で一番難しい言葉だそうです。

日本語というのは、彼らにとって暗号と一緒なのです。 それをいかにしてやわらげていくか、骨抜きにしていくかという意思がどこかで働いているのかなと思ってしまいます。

そうでないとこれだけの、戦後のGHQの占領以降、ずっと日本語をこれだけどんどんダメにしていって、かつ欧米のも のをどんどん入れていこう、食べ物もそうです、考え方もそう、物の立ち居ふるまい方も含めて、どんどん欧米化させ ていこうというのは、決して敗戦コンプレックスだけではないのではないかというふうに感じるところです。

(つづく…)


下記は、マララさんについての丸谷元人氏情報〜。 こ〜ゆ〜事を知らない人は、簡単に騙されてしまいますよね〜。 🐧💦

👇

彼女は人権活動家として、ノーベル平和賞 を受賞しました。しかし、この方は強運の持ち主です。パキスタンの通学バスで、テロリストによって頭と首に45口径の拳銃弾を2発も‼️撃ち込まれたにも関わらず、その10日後には 病院でにこにこ笑って歩いていたわけです。

私は、銃器を扱っていた経験が多少ありますの で、この45口径弾というのは、ゾウをも仕留めると言われているすごい弾丸です。

もし首に当たったら、こんな女の子の首だったら半分以上は亡くなってしまいます。パキスタン人の一部では、「頭に弾丸を食らったのに、髪の毛を剃らないで手術をすることができた人類最初の例だろう」なんて皮肉を言っている人もいます。

タリバンが実行犯とされているあの事件自体が、非常に私自身は疑問の多い事件だなと思っているんですが、彼女は襲撃事件の直後、なぜかすぐにパキスタンからイギリスの病院に運ばれて、今もイギリスに住んでいます。

彼女の背後には、世界トップクラスのスピーチライター、広告代理店系のスピーチライターなど何人かの白人がついていて、1本のペン、1冊の本が世界を変えるというような有名なス ピーチをやりました。彼女は、こうやって人差し指を立てて喋るのですが、

これは非常に人の感情に訴えるテクニックだそうですね。16歳か17歳の少女にしては非常にうまい。そこら辺の政治家でもなかなかできない話だと思いますけれども。こういうことをしっかりとトレーニングされて、身につけているということですね。


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日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行 | 丸谷 元人 |本 | 通販 | Amazon

「はじめに」より一部抜粋

日本は戦後、「東京裁判史観」なるものによって多大な被害を受けてきた。

そして、占領軍が勝手に作った平和憲法なるものを今日も堅持し、五〇万人以上の民間人が命を落とした無差別都市空襲や二発の原爆は、私たち日本人がアジア各地で行った蛮行や、アメリカへの宣戦布告なき奇襲、そして連合軍捕虜たちへの虐待の結果もたらされた「当然の帰結」であり、我々こそがその罪を未来永劫、背負っていかねばならないのだとする「プロパガンダ」が蔓延した。

教育界はそれを子供たちに躍起になって刷り込み、メディアもその発信に大きく加担した。

その一方で、今日でもなお、アメリカや韓国、中国を発信源とする対日戦争プロパガンダはさかんだ。
いや、見方によってはどんどんと激しくなっていると言えるかもしれない。

人気ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが監督を務める
『アンブロークン』という映画が全米で公開される。

この映画は同名の書籍を基にして作られており、その中には、相変わらずの戦時プロパガンダのオンパレードと、相手が日本人であれば何を言っても許されるという態度で書かれたに違いない誇張が、随所に見られる。

本書では、映画の原作本に登場するそんな日本軍人らの描かれ方が、いかに一方的かつ個人的なものであるかを強調し、かつ、無謬とは言わずとも、連合軍が日本軍に比べてはるかに人間的であったとする「神話」に挑むため、それらの国々の軍隊が行った数々の蛮行を記述している。

しかしこれは、あまりにバランスを欠いていたこれまでの「常識」を覆すための作業であり、決して、返す刀で日本軍は無謬であり、一〇〇パーセント正義であった、とするものではない。

事実はただ一つ、やったことはやったし、やらなかったことはやらなかった、というだけの話なのだ。そして、その観点から眺めても、日本の罪悪はあまりに誇張され過ぎているし(しかも、日本人自身にもよって)、また連合軍のそれはあまりに巧みに隠蔽され、逆に美化され過ぎているのである。

日本人は多くを反省しなければならない。
しかしその反省とは、東京裁判史観に基づいて一方的に指摘される「罪」などではない。
あの戦争で確かに多くの失敗をしたとされる日本人が、その一方でいったい何を考え、またどんな「正義」を信じていたのかという考察さえせず、また戦勝国のプロパガンダにただ乗りすることで、次の若い世代にまで自己反省と外国へのへつらいや謝罪を強要してきた、戦後日本社会の在り方についてである。

本書によって、少しでも多くの人が、今日まで日本社会を覆ってきた様々なプロパガンダの嘘に目覚め、品位と誇りある日本を取り戻すための活力を得ることができるなら、これに勝る喜びはない。

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(レビュー)
丸谷氏は決して日本軍を一方的に擁護しているのではなく、やったことはやったとして認め、なぜそのようなことをやってしまったのかを欧米人捕虜が書いた様々な文献を引用するなどして公平な分析を心掛けている。
読み進むごとに、我々が知らなかった日本軍の「終戦後に」受けた虐待・拷問の極悪非道ぶりが次々と提示され、怒りのあまり心の中で拳を振り上げてしまったが、その拳を振り下ろしてしまっては、憎しみの連鎖に陥るだけであり、何の解決にもならない。

丸谷氏のオーストラリア留学時代のエピソードは、今後海外へ留学を考えている若者にとっても他人事ではなく参考になるのではないか。
保守系の政治家はアメリカ追従を唱え、革新系の政治家はアメリカが押し付けた「平和憲法」を守るべきだと叫び、結局はどちらもアメリカの洗脳から抜け出せていないという指摘や、スー・チー女史のみならずマララさんまでもが作られたヒロインであり、何故「アルゴ」や「ハートロッカー」がアカデミー賞を受賞できたかについての言及など、様々な根拠を提示して解説しており、説得力を感じる。

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(レビュー)
私は米女優アンジェリーナ・ジョリーが好きなので、
彼女が監督となって作成しているという映画「アンブロークン」に反日的な描写があるとのことを
聞いたときにはとても落胆したのを覚えています。
小耳に挟んだところでは原作本に日本で食人の風習があるとか、日本兵が米兵らを虐待するシーンがあるという話でした。
【追記】原作本の反日的な箇所が、映画には盛り込まれていないとの情報も見聞きしておりますが、
映画を鑑賞する機会がなく、確認できておりません。申し訳ありません。
日本では2016年2月に公開される予定のようです。

本書では反日プロパガンダの例として第一章でその原作本の問題点を具体的に解説していました。
アンブロークンは第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となったルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いた書とされていますが、
Biographies & Memoirs の分野にあるのでノンフィクションとして売り出しているということでしょう。
一番過激かつ問題のある描写としてはこの原作本315頁の
「(日本兵により)数千人の捕虜が、殴られたり焼かれたりし、突き刺され、棍棒による殴打で殺され、銃殺され、斬首され、
人体実験で殺害され、また人肉食の習慣によって生きたまま喰われた」という箇所です。
果たして日本兵が数千人の捕虜をそのように虐殺した確固たる証拠に基づいて書いているのでしょうか?
そして「人肉食の習慣」って……日本のどこの地域にそのような習慣があるのでしょうか(中国かどこかと混同しているのでは?
しかしこれについては後述の問題もあります)。
この箇所以外にも日本兵が捕虜たちを奴隷として扱っていた表現が随所にあるとのことですが……捏造された従軍慰安婦及び南京大虐殺と似た匂いがします。
他にも日本による爆撃や銃撃に不可解な描写があり、またザンペリーニ氏が水深518M以上の深海に沈みゆく機体の窓から海面へと泳ぎ切って助かる描写とか
顔面を220発も殴られて生きているとか……普通に考えてもあり得ません。小説でしょう。

このアンブロークン原作本にAmazonのUSA版では
12000件以上のレビュー(今年10月7日現在)が寄せられて、その殆どがこの本を絶賛していると著者は書いています。
アメリカの人口は3億人を超えているとのことですので、おおざっぱに日本の人口の3倍と考えると(実際は3倍もいないでしょうけれど、)日本のAmazonで言えば4000件以上のレビューを得ている勢いだということです。
ちなみに、本日USA版Amazonを見ましたところ、この本のレビュー件数は14683件でした。
この調子なら近々15000件を超えるでしょう。特に映画が公開されたら勢いがつくはずです(米国では今年のクリスマスに公開予定)。
最も問題なのは、この原作本をノンフィクションであると受け止め、米国の読者や視聴者が日本に対して悪印象を抱き始めているということです。

このように、米国ではハリウッドなどの創作物を用いて反日プロパガンダが行われている現状が説明されています。
そして反日プロパガンダを広げている中には幾人かの日本人がおり、前述の「人肉食」を旧日本軍が組織的に行っていた、ということを英文本「Hidden Horror(知られざる恐怖)」で書いた田中利幸教授(広島市立大学)などについても説明されています。
この田中教授の「日本の慰安婦ー第二次世界大戦と米占領下の売春婦と性奴隷」という英文本は米政府が「従軍」慰安婦の日本軍による強制性の証拠として採用しているとのことで、
このような反日的な活動をする日本人が反日プロパガンダを増長させている面があります。
更に英文で反日活動を行うことの悪質さが書かれていました。
(反日英文本でも日本語に訳す時には過激さが和らげられた意訳をされていたり……日本も世界で反論をするには全体的に英語力を上げないと
どうしようもないことがよくわかります。)

ところでこのようなプロパガンダについて著者が面白い指摘をしていました。
それは第一次大戦中にイギリス政府による戦争プロパガンダを批判したアーサー・ボンゾンビー氏が挙げた、戦争遂行のためのプロパガンダの特徴なのですが、
1、我々は戦争をしたくない。
2、しかし敵側が一方的に戦争を望んだ
3、敵の指導者は悪魔のような人間だ
4、我々は領土や派遣のためではなく、偉大な使命(大義)のために戦う。
5、そしてこの大義は神聖(崇高)なものである。
6、我々も誤って犠牲者を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為に及んでいる。
7、敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。
8、我々の受けた被害は小さく、敵の被害は甚大。
9、芸術家や知識人たちも正義の戦いを支持している
10、この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である。
とのことでした。
言われてみれば、例えば2003年のイラク戦争は「イラクが大量破壊兵器を有し」云々という大義名分を以て
米国が仕掛けたもので、上記1乃至7に当てはまります。
結果は周知の通り、そのような大義名分は真実ではありませんでしたけれども。

最後に、本書は締(し)めも秀逸でした。
曰く「戦争は無知と嘘から始まる。そしてプロパガンダや一方的なイメージ操作がそれを強力に後押しする。
それらを見抜くためにも我々は自らの歴史をもっと知らねばならないし、外国のことをもっと知らねばならない。
(中略)学びと自制心の鍛錬を連綿と続けることで、まずは、私たち大人の側が品位と誇りを取り戻し、
その上で初めて頼りがいある未来の日本人が育つのだと思う。」
この意見には私も概ね賛成で、普段から知識や語学力の研鑽を積み、嘘を見破る力を養うことが肝要であると思います。



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