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TO : 財務省の皆さんへ…「黒字が不況を呼ぶ? みんなが知らない経済の本質」 (9月12日まで公開ビデオ) 👇

9月8日

<ビデオ・公開>

黒字が不況を呼ぶ?
みんなが知らない経済の本質


武漢コロナの経済対策で
政府が打ち出した、

中途半端な Go to トラベルと
よくわからない Go to イート...

日本の政治が混乱を続ける今こそ、
知っておきたい経済の本質。

それをわかりやすく図解した
動画をお届けします。

黒字が不況を呼ぶ?政治家の発言に隠された嘘

***

日本中に衝撃を与えた安倍総理の
辞任表明から1週間あまり。


次期総理は、
どうやら菅義偉(すが・よしひで)氏
に決まりそうです。

アベノミクスの後を引き継ぎ、
「経済対策」を重視すると発言している菅氏。


これまでの安倍政権が
毎年打ち出している一つの目標、

プライマリーバランスの黒字化

を目指して活動していくつもりのようです。


これをわかりやすく言うと、

「今の日本は財政が赤字だから、
 黒字にしようよ。」

ということ。


一見すると何の問題も
ないように思えますが、、

実はこれが、大間違いなんです...


公開中のビデオでは、
なぜ黒字を目指すことが間違いなのか、

世界恐慌を起こしたアメリカの
事例をもとに解説しています。


こちらからご覧ください。

黒字がキケンなワケ


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

p.s.

菅新総理が、

安倍総理の残りの任期を
埋めるだけになるのか、

それとも
安倍総理のように長期間の
リーダーになるのか、、

それはまだわかりません。

(そもそも、まだ菅氏が次期首相だと
 確定したわけでもないですが、、)

しかし、

もしアベノミクスを
そっくりそのまま引き継いで、
経済対策を行うようなら要注意です...


"スガノミクス"は、
日本経済の救世主となれるのか?


そのポイントになる部分を、
わかりやすく動画で公開しています。

"スガノミクス"は大丈夫? みんなが知らない経済の罠

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9月9日

昨日公開した動画は
もうご覧になりましたか?

黒字が不況を呼ぶ?
みんなが知らない経済の法則


まだ見ていない方は
こちらからご覧になれます。

公開中の動画を見る

***

突然ですが、
一風変わったクイズです。


以下の7つの国のうち、

政府の収入よりも支出が大きい国、

つまり、

財政が赤字の国は
いくつあるでしょうか?

==

アメリカ

日本

イギリス

フランス

イタリア

カナダ

オーストラリア

==


3つくらいでしょうか?

それとも5つでしょうか?



正解は、

全部です。

(※2015年、CIA THE WORLD FACTBOOKのデータ)


意外に思われるかもしれませんが、
ここに挙げた先進国の中で、

黒字の国は1つもありません。


どの国も赤字で足りない分は、
借金をして財政を回しているのです。


日本では学校でも報道でも、
当たり前のように

「国の借金が増えている」

「一人あたりの借金は900万円」

「だから日本は黒字にしないとダメなんだ」

と言った話がありますが、、


これを見ると、
世界の先進国のほとんどが赤字でも、

何の問題もなく
やっていけることが明らかです。


それどころか、

むしろ黒字の方が
危険であると言う事実が、

世界経済の歴史から
わかってきています...

黒字が危険シグナルである理由


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

p.s.

「財政赤字はダメではないか」

そういった考え方は、

少し前までロンドンやニューヨークの
エコノミストの間で主流でした。

しかし、

先進国はほとんどが赤字。

しかも、
それが経済成長を
損なっている形跡もない。


次第に、
「赤字でも大丈夫なのではないか」

と"常識"が変わりつつあります。


このことは、
かつてのアメリカの
エピソードを見るとよくわかります。


公開中のビデオでは、
経済の新しい常識を
あなたにお伝えいたします。

赤字でも大丈夫?日本人が知らない経済の新常識

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9月10日

国の借金は何の問題もない?
"日本人だけ"に知らされない経済の法則


公開中の動画では、
なぜか日本人には知らされない
経済の本質をお届けしています。


こちらからどうぞ

公開中の動画を見る

***

昨年の消費増税から、
来月でちょうど1年。


あの頃はあんなに
大きな話題になったのに、

もう10%という数字も当たり前に
なってきてはいませんか?


あの増税以来、

武漢コロナの蔓延という
予想外の事態で、

オリンピックは延期、
(来年の開催も不透明)

外出自粛で観光も飲食もボロボロ、

4~6月のGDPは年率27.8%の下落という
ありえないような数値が出ています。


そんな中、
政府はお肉券だお魚券だと大騒ぎし、

10万円は配っても
絶対に減税だけはやらないと

とにかく10%にあげた
消費税を守ろうという魂胆でした。

そもそも、
なぜこんなことになっているかというと、


日本は毎年赤字で借金が多いから、

国民から税金を
たくさん集めて黒字を目指そう


という考え方がまかり通っているからです。

「日本の借金は900兆円もある!」

「税金で返済しないと破綻してしまう!」

と言われてしまうと、


じゃあ増税も仕方ないのかなぁ、
と思ってしまいますが、


少し立ち止まって広い世界を見渡すと
これは完全な印象操作、

悪く言えば国民を操るウソである
ことが明らかになります。


なぜなら、
「国が赤字だから破綻する」と
いう事実はどこにも存在しないからです。

ぜひ、公開中の
ビデオをご覧ください。

国民を操る政府のウソ


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

p.s.


「何でいまさら、もう上がって
しまった税金の話をするんだ」

そう思われる方もいるでしょう。


少し説明させてください。


昨年の増税のすぐ1ヶ月後、
IMF(国際通貨基金)から、

「日本は2030年までに
消費税を15%にするべき。」

という提言がなされました。


ちなみに、
日本はIMFへトップクラスの出資をしていて、
かなり強い影響力を持っており、、

IMFと財務省はズブズブの関係。


今回の提言も、

国際機関を使って財務省に
都合のいいようなことを
宣伝させたということのようです。


つまり、
日本政府は昨年の増税を実行するやいなや、
「次の増税」にむけて動き出していたということ。


国民が声を上げなければ、
事実を知らなければ、、


武漢コロナが収束したとたんに、

「じゃあ財政が赤字なので増税します。」

と言われかねないのです...


ぜひこの機会に、経済に
関する真実の情報を知ってください。

なぜ増税がダメなのか?世界でも奇妙な日本の実態

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(9月11日)

黒字が不況を呼ぶ?
みんなが知らない経済の法則

ビデオの公開は、
明日までとなりました。

まだご覧になっていない方は
こちらからどうぞ。

黒字が不況を呼ぶ理由

***

お届けしている動画では、

国家を運営する上で、
財政赤字は当たり前、

何の問題もない
普通のことであるという
事実をお伝えしています。


「赤字・借金大国」という
言葉を使われると、


言葉の響きで
不安になってしまいますが
本当は大した問題ではなく、

過剰に心配する必要もないことです。


ましてや、
それを理由に増税を行うなどは
明らかな間違い。


ここで、
勘違いせずにいて欲しいのですが、

この話でお伝えしたいのは

赤字で大丈夫だから
日本経済を今のまま放置していい

ということではありません。


ここでお伝えしたいのは、

経済の本質を理解していない
間違った報道や教育のせいで、

「日本の赤字は異常」
「増税するしかない」

といった結論に誘導されてしまい、

私たちの生活を左右する大事な
経済の問題について、

正しい議論を行ったり、
考えるきっかけを提供するための

知識・情報が知らされていない

ということです。


今の日本には、
「赤字」や「借金」という
表面的な言葉で私たちの不安を煽って、

得をする人たちがいるのです...

そこで、


日本経済は、本当は
どんな状況に置かれているのか?

それは世界基準で
見るとどうなのか?

そもそもお金とは?
資本主義とは何なのか?

といったメディアや学校が
教えてくれない"経済"の本質的な
情報をより多くの人に届けたい。

そう思って、
私たちが国際政治学者の
藤井厳喜先生と共同で作ったのが、


日本人のための
世界が広がる情報リテラシー大全


「経済学」編です

詳細を見る


ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 丹羽庸

p.s.


"よく「経済の話をします。」と言うと、

「お金の話をするんですね」と
言う方がいますが、違うんです。

経済の中心はお金ではありません。
そのことが分からないと何も分かりません。"


これは、藤井厳喜先生の言葉です。


情報リテラシー大全
「経済学」編を見ると、

きっと今までとは
全く違った経済の考え方を
身に付けることができるでしょう...


ぜひこちらから、
その詳細をご覧ください。

「経済学」編を見てみる

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(9月12日)



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